ニイハオ、あっこです。いったいどれくらいサボってたんでしょうね・・・気長に待ってくれていたやわらぎさんに感謝です♪私のほうは、このサボってた間についにお店をオープンしました\(^o^)/Asian tea salon 蓮庵(はすあん)と言います。http://www7b.biglobe.ne.jp/~hasuan/おいしいお茶を、昼間は気軽に、夜はちょっと本格的に手作りデザートと一緒に楽しんでいただけるお店です。オープンするまでは色々とありまた、今も日々様々なことが起こりますがそれでもお店をやってよかったと思いつつ地味に頑張っています(^^ゞ今は車がないとチョット不便な所にありますが3年後には地下鉄の桜通線が延びてすぐ近くに駅ができる予定です。そうなれば便利になるな〜と期待しています(^O^)お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください♪お待ちしております ( ^^) _旦~~
ニイハオ あっこです。昨夜あたりから急に涼しくなりましたね。半年ぶりです。ごめんなさい。この間いろいろありました。人生2回目の入院も経験しました。(虫垂炎なんですけどね・・・)前回告知したお茶会も、毎月ではないけど開催することができました。また別のところでも開くかもしれません。少しずついろんな輪が広がってます。その流れでお店もオープンさせたいなぁと最近強く思います。窓から緑が見えて、南向きで、緩やかな時間が流れそうなところ(でも家賃は格安で!)どこに待っていてくれてるのかなぁ。早く見つけてあげないとね。この夏はハイビスカスをベースにしたお茶をよく飲みました。ああいう酸味が好きなんですよね。他にクコの実なんかも入れた赤いお茶です。龍眼の実だけを干したものも手に入れたのでそれをお茶請けにしてました。また“ふらっ”と更新しますので季節ごとにでもチェックしてみてください。再見!追伸 そういえば“秋の気配”ってタイトルのオフコースの歌がありましたね。なつかしいなぁ。とても思い出深い曲です。
ニイハオ、あっこです。今回は最後に皆さんへお知らせがあるので最後まで読んでくださいね。あらら〜〜っと言う間に、二月も終ってしまいました。明日は桃の節句ですね。桃は、よく中国ではお祝い事に使われるモチーフです。というのも、桃は「不死、長寿のシンボル」とされているからなんです。中国茶の茶器にも、桃の柄が描かれているものがよくあります。私は持っていませんが、桃の形をした急須もあります。置かれている様子をみると、まさに「桃」に取っ手と注ぎ口がついている感じで、上に蓋があるわけでもなく(どこからお湯が入るの?)と思ってしまいます。これを書きながら、(ん?どこからお湯を入れるんだったっけ??)と私も忘れてしまいました。お土産物店なんかでも売られているようです。もし実物を見る機会があったら、どこからお湯を入れるのか、探してみて下さい。ちなみに私がバイトをしている中国料理店では「桃太郎」という名前の大きな桃饅頭があります。あかちゃんの頭よりもちょっと大きい位の大きさで、中から小さな桃饅頭が5個出てきます。「おぉーーっ!」って歓声があがったりしてお出ししているこちらも嬉しくなります。ちょっと「桃」話が長くなりましたが、ここからがお知らせです。今月から昭和区で中国茶のお茶会をすることになりました。場所は、昭和区といっても川名と本山の間辺りで、本山の駅から歩いて15分くらいです。毎月第三金曜日の19時から、会費は1800円です。3名以上集まったら開催なのでぜひ、お誘いあわせの上ご予約お待ちしております。プチ・デザート付きなんかにもできますので、詳しいことはメールでお気軽にお問い合わせ下さい。問い合わせ用のアドレスはacco132k@infoseek.jpです。今月は中国紅茶のお茶会を予定しています。世界3大紅茶の一つ、祁門も中国の紅茶なんですよ。それではまた。再見!
あけましておめでとうございます、あっこです。すでに三が日も終わり、多くの方は仕事が始まっていることと思います。飲食店で働く私は、元旦は休みだったのですがそのあと4日まで終日働き(11時間勤務だったりして・・・)昨日・今日と遅い休みを楽しんでいます。さて、皆さんの今年の初中国茶は何でしたか?鉄観音茶?凍頂烏龍茶?それとも華やかな工芸茶でしょうか。私は「正山小種」でした。このお茶を知ってる方からは「えぇーっ!?」という声も聞こえてきそうですね。というのも、かなり個性的な香りのお茶で、“大好き!!”という方は多くはないと思うんですよね。分かりやすく言えば、正露丸のような香りがするんです。何でそんなお茶を・・・と思う方もいると思うのですがこれはこれで“こういうお茶なんだ”と思えばふむふむって感じで美味しいと思うようになりました。(私の友人で、ブルーチーズを同じように言っている子がいました)思えば去年は、それまであまり飲まなかったお茶を“意外と美味しいかな”と思って飲むようになった年だったと思います。実はプーアール茶とか正山小種なんて、以前はほとんど飲みませんでした。もちろん、大好きなのは凍頂烏龍茶や単叢ですけどね。ここで正山小種についてのミニ知識を。「ラプサン・スーチョン」とも呼ばれ、ヨーロッパで人気の高い中国の紅茶です。独特の香りは、松の木で燻す事によってつけられます。ヨーロッパへ最初に伝わった中国茶だとも聞きました。先ほど“正露丸のような香り”と書きましたがたまたま私がこの休みに読んだ紅茶に関するエッセイの中にヨーロッパの硬水で淹れると、香りがもっとソフトで花の香りさえ思わせるような柔らかい風味になると書いてありました。一度ミネラル・ウォーターを買って試してみたいと思います。今年もマイペースで、ぽつぽつと更新していきたいと思いますので、宜しくお付き合い下さい。それではまた、再見!
ニイハオ、あっこです。すっかり寒くなってきましたが、みなさん風邪はひいていませんか?私はしっかりとひいてしまいました。外から帰ったら、まずうがいと手洗い!気をつけていたのですが駄目でした。10月の最後の週から先週まで色々と生活が不規則になることが多くて一息ついた木曜の夜(なんだか喉が痛いぞ・・・不吉な。でも私には喉からの風邪に効くコ○ゲン風邪薬がある!)と思い込ませて寝たのですが、翌日は喉にゴルフボールがあると思うくらいの不快感。土曜日はバイトに行ったものの、代わりの人が見つかったので早々に帰って、とにかく寝ました。自分でも感心するくらい・・・おかげさまで今日は元気になりました。やっぱり睡眠って大切ですね。それと、やっぱり無理の利かない年になったのかな・・(泣)ところで、私、ネットで使い捨てコンタクトを買いました。(これって普通ですか?私はびっくりだったのですが)コンタクトって言えば、おざなりでも眼科医の診察を受けて買うものと思っていました。でも私が買ったサイトは、処方箋も必要無く今まで使っていたレンズの度数などを入力して注文すれば、それだけで普通にモノを買うのと同じくコンタクトが買えてしまうのです。(個人輸入の代行という形でした)そして今日、届きました。シンガポールからのエアメールで。開けてみて更にびっくり。箱の裏には『薬事法63条に基づく表示』が日本語で記載されているのです。(日本からの依頼だから、わざわざ合わせてるのかなぁ?でもそんな面倒なことするかなぁ??)しかしそれが書いてあったことでちょっと安心したのも本当です。別に、これをお勧めするわけではないです。何といっても直接眼に載せる物ですから、きちんと検査を受けるのが良いと思います。でも私の場合、眼鏡が使えないときだけコンタクトをしているので、一箱30枚を使い切るのに2年近く掛かってしまいます。そうなると買う前にしてもらう診察ってあまり意味が無いような気がするんですよね。実際、コンタクトを使う予定があるときに眼の調子が悪ければ、眼科へ行きますし。そんな理由で今回、ネットでコンタクトを買ってみました。まだまだ、(へぇ〜っ!!)って思うような物がネットでは買えるんでしょうね。怪しい(アブナイ?)物ではなくても思いもよらないものが・・(そういえば、数年前にセミ・オーダーの家を売ってましたね。)さて今日は何を飲んで温まろうかな。久しぶりにライチ紅茶でも飲もうかな。生姜の砂糖漬けでもお茶請けにして!寒くなるこれからの時期は、体を温める効果があるといわれている紅茶やプーアール茶がお勧めですよ。それではまた、再見!