やわらぎにご来院いただき、ありがとうございます。

院主であり、このサイトの管理人でもある、「やわらぎ」が思いのままに日々雑感を綴る日記風コラムです。
毎日とはいきませんが、時々更新しますので、お付き合い下さいね。
みなさんのご意見、感想など是非お便りを寄せてください。頂いたメールはご紹介させていただきます。
メールは、こちらからどうぞ!!



謹賀新年 2008 2008年01月01日(火)  No.092
    
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

年明け早々、こちらも雪が降っております。
ところによっては大雪のところもあるようですね。
大きな事故など無く皆様ご無事でありますように心より祈るばかりです。

さて、昨年を象徴する漢字が「偽」というのは皆さんご存知のことと思います。

下記はある作家さんがご自身のメールに書かれた文章の引用ですが。

「偽」が暴露され始めたのは「真」が芽生えてきたからのこと。
つまり「偽」をあぶり出す力が社会に湧き出しているからに他なりません。
その意味では、いまや「時代と社会の免疫力」が高まりつつあり、
その結果、次々と「偽」が表面に現れ出てきたとも言えるでしょう。
........................

いかにひどい社会とはいえ、そこには免疫力があります。
免疫力の別の名は「生命力」ですから、
その社会的生命力が、治癒反応を起こしていると見るべきでしょう。


皆さんはどう思われますか。

次から次への事件で、またか?これもか?と、がっかりの連続で、これから先この国はどうなってしまうのかと心を痛めておられる方も少なくないのではと思いますが。

例えば上記のように、これも自浄作用による結果の現れと捉えれば、まだこの先多いに希望が持てると思えてきませんか。

社会も人の健康もまた同じかもしれません。
病や困難な状況にあっても悲観的にならず、弛まない養生を地道に続けることが大切であり、その積み重ねが大きな力となって良い結果をもたらすのだと思います。
希望を失わず、幸せを信じてもう少し待ってみましょう。

僕も、社会のため、皆様の健康のために、何かしら貢献できれば幸いです。
微力ではありますが、今後とも精一杯のお手伝いをさせて戴きます。
今後ともご支援の程どうぞよろしくお願いします。

「はり院 やわらぎ」も、お蔭様でまたこうして無事に新年を迎えられることができました。心から感謝し、お礼を申し上げます。

また、いつもつたないコラムを読んで下さってありがとうございます。
昨年は事情によりほとんど更新することができず、申し訳ありませんでした。
今年はもう少しなんとかでればと思っているのですが。。。

皆様、どうぞ健康で幸福な一年をお過ごしになられますようお祈りいたします。


平成20年  1月 元旦

      
    

神の慮り 2007年02月14日(水)  No.091
 
2月も半ばになりました。
立春も過ぎて、いよいよ春の到来ということろですね。
例年なら、ここで、「暦の上では春というのにまだまだ寒い日が続きます。」
と、言っているように思うのですが。。。

今年は何故か? 暖かいですね。
ホントに、正に暦通り、春の陽気と言ってもいいくらいです。
寒いより暖かいほうが過ごしやすく、有難いことですが。
これほどとなると、また逆に心配になってしまいますね。

地球温暖化。
この母なる地球が今にもオーバーヒートしそうです。
神の怒り? 警告のようにも思えます。
一人一人がこの課題に真剣に向き合うべき時に来ています。

既にいろんな努力をされている方も少なくないとは思いますが、
今一度、更に出来る事はないか? 考えて戴ければと願います。


さて、先日ご縁あって、神渡良平先生の講演会に出かけてきました。
講演会は超満員で、立ち見が出るのではと思えるほどの大盛況でした。
恥ずかしながら、僕は、神渡先生のことは以前より存じ上げていたわけではありませんが、これほどの人たちが先生の存在を求めているのかと驚きました。

講演の内容を一口で説明するのは難しいので省略させて戴きますが、
まさにお名前の通り、神がお渡りになったかの如く、ありがたいお話を戴きました。
このような講演を拝聴できる機会を戴いたことを幸せに思います。

講演の中で神渡先生が読んで下さった詩がとても感動的でしたので、
ここにご紹介させて戴きたいと思います。
ささやかですが本日のバレンタインのプレゼントになればと願います。


「神の慮り」 (かみのおもんぱかり)

大きなことを成しとげるために
力を与えて欲しいと神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった

より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
より良きことができるようにと、病弱を与えられた

幸せになろうとして、富を求めたのに
賢明であるようにと、貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに
得意にならないようにと、失敗を授かった

人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた


求めたものは何ひとつとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた

私はあらゆる人の中で
もっとも豊かに祝福されていたのだ



この詩はニューヨーク州立病院の病室の壁に書き残されたある患者さんの詩です。
今現在、病や何か困難を抱えていらっしゃる方へ、この詩が何かのお役に立てるのであれば幸いです。

感謝

   

謹賀新年 2007 2007年01月01日(月)  No.090
  
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

昨年は年末に一日だけ雪が降りましたが、
全般的には暖冬で、暖かい日が続きましたね。

元旦も穏やかな日になり、ほんわりあったかい年明けを迎えました。
皆様幸せなお正月をお過ごしになっていることと願います。

暖かい気候とは裏腹に、暗く心が凍りつくような事件も多かった昨年ですが、
新年を迎え、心新たにし、平和な社会、世界を取り戻せるように祈らせて戴きます。

ひと一人の力は小さくても、一人一人が意識を持って、諦めることなく平和を願い、努力、工夫をすれば、必ずや大きな世界も動かすことができると思います。
小さなことからコツコツと。。。ではありませんが、
まずは自らの身の回りから、少しずつ改善、改革をしてみましょう。
自分が変れば周りも変る、そう信じて。

昨年、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」というものが流行りました。
暗い事柄の多い世の中だからこそ、このような言葉がもてはやされるのでしょう。
「ありがとう」「感謝します」「ツイている!」
三つ目の言葉は別として、今更特別な言葉でもなく、普段から当たり前のように使うはずの言葉です。

感謝する気持は誰にでもあると思うのです。
でも、ただ心に思っているだけではなかなか伝わりません。
口に出して、初めてその言葉が活き、力を持つのです。
言葉の持つ力、それがすなわち魔法ということになるのではと思います。

この世の中、人は一人では生きられません。
必ず何者かのお蔭様で生かされているものです。
感謝の言葉は、言うほうも、言われるほう、両方に幸せを運びます。

ありがとう、と一言言うことは決して難しいことではありませんよね。
まずは感謝の言葉を口にすることから始めてみませんか?
それが自らを変え、更には周り、世の中を変えることにつながるはずです。

いつもつたないコラムを読んで下さってありがとうございます。
いつも「はり院 やわらぎ」を支えて下さってありがとうございます。

お蔭様でまたこうして無事に新年を迎えられることができました。
心から感謝し、お礼を申し上げます。

皆様も、どうぞ健康で幸福な一年をお過ごし下さいますように。


今年の年賀状をどうぞ!!
http://www.yawaragi.info/TEMP/images/nenga2007.jpg(←クリックしてね)

   

ノロウイルス 2006年12月18日(月)  No.089
 
12月を半ば過ぎて、いよいよ本格的な冬に入ります。
今年は暖かい秋が長く続き、ひょっとして、このまま暖冬に?
などと思わせるような感じもありました。

しかしながら、やっぱり、冬ですね。
今週から急激に冷え込んで、天気予報には雪だるまマークもちらほらと。
今週末、上手く行けば、ホワイトクリスマスも期待できるかもしれませんね。
どうぞお楽しみに。。。

さて、今年の流行語大賞は??(笑)
というわけでもありませんが。。。
健康の分野で話題になった言葉は「メタボリック症候群」。
今や、テレビ・マスコミ等で、この言葉を聞かない日はないくらいですよね。
それだけ、多くの人が関心を持っているということですが、同時に、また多くの人が少なからずこの問題を抱えているという事実もあります。
現代においては、社会的な問題でもあります。
ブームにしておくだけでなく、この機会に、しっかりとこの問題に向き合って戴きたいと願います。

これに関しては私たちにとって重要な問題です。
また今後もなにかしらお伝えして行こうと思っています。

でもってもう一つ、今、大流行なのが、「ノロウイルス」。

テレビや新聞等でご存じかとは思いますが、深刻な問題です。
例年、これからの時期が感染のピークとなるわけですが、今年は去年を大幅に上回り、 猛威を振るっています。
インフルエンザと同様に、感染だけでなく人を死に至らしめるほど、強力なウイルスです。実際、既に多くの患者さんが亡くなっています。

ノロウイルスは、人の小腸粘膜で増殖するウイルスです。
腹痛、下痢やおう吐など、お腹の症状が多いため、いわゆる胃腸風邪と呼ばれることもあります。ただ、もちろん、これは単なる風邪とは違いますので、十分な注意が必要かと思われます。

ノロウイルスはインフルエンザとは異なり、経口感染です。
つまり、口にする物から感染します。
ですから、しっかり衛生面に気を付ければ感染を予防することが可能です。

ウイルスは特に、カキ等の二枚貝に含まれていることが多いようです。
感染した人の用便やおう吐物などに触れたものからも感染します。
用便後の手洗いが不十分だと更にその手に触れた食物なども危険になります。

予防は、普段の生活の中で十分に可能です。
特に、カキ等、感染の危険のある食材に関しては、十分に火を通すこと。
それと、手洗いをしっかりとすることです。
手は洗っているようで、案外、きちんと洗えてないようです。
洗い残しの多い指先や関節のしわの部分などきちんと洗いましょう。

また、調理器具や衛生用具等の消毒も忘れずに。
この場合、アルコールだけでは効き目がないようです。
市販の家庭用塩素系漂白剤に含まれる次亜塩素酸ナトリウムが有効とのことですので、 漂白剤を合わせてご利用下さい。

これから忙しい年末を迎え、疲労も重なることと思います。
身体の抵抗力も落ちる時期ですから、十分にご注意下さい。
ちょっとした油断が、大きな事故に繋がります。
やっておけばよかった・・・と後悔することのないように。。。

詳しくは、いろんなところか予防法マニュアル等が配布されています。
以下が一例です。

ノロウイルス対応マニュアル(PDFファイル)
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/seikatsueisei/shokuhin/noro-manual-home.pdf

パンフレット(←印刷して目の届くところに貼っておくといいですね)
http://www.pref.osaka.jp/shokuhin/noro/%83m%83%8D%83E%83C%83%8B%83X.jpg

是非、参考にされて、楽しい年末年始をお迎え下さいね。

  

祝、八周年 2006年11月01日(水)  No.088
  
皆様、ありがとうございます。
「はり院 やわらぎ」も無事、満八歳となりました。
八と言う時は、何かと縁起の良い数字と言われます。
八周年を迎えられたことを心から幸せに感じております。

いつも同じことを申しているようですが。
こうして、治療を続けられるのも皆様の支えがあってのことです。
何よりも有難く、心から感謝申し上げます。

さて、また本日より、九年目の始まりです。
また新たなる気持で頑張りたいと思います。
今後ともご支援の程、どうぞよろしくお願いします。

ご存知のように、今月は11月、「霜月」と呼ばれます。
霜が降る月、すなわち霜降月が誤って霜月となったのが定説のようです。

暦の上ではもうすぐ立冬を迎え、霜がしきりに降る季節ということですが、
どうやらまだ今のところはその様子も見えないようです。
朝晩は、さすがに冷え込むようになりましたが、お天気の日中は汗ばむくらいの陽気ですね。寒がりさんにとって、この暖かさはとても有難いことです。

ただ、昼と夜との気温の差がこれほどあると、身体には負担になります。
実際、風邪など引かれている方も多くお見かけします。
また、眠気や頭重、目まいなども、この時期には特徴的ですね。
急激に変わる温度差について行けず、身体が戸惑っているのでしょう。

春や秋、季節の変わり目は気候の不順のみならず、人の体調も不安定になります。
くれぐれも体調管理には氣をつけ戴きたいと願います。

秋はまた行楽や行事など、イベントが多い時期でもありますから、身体に負担をかけることもなにかと多くなるはずです。
疲れはその日のうちにしっかり癒して、後に残さないように。
少しずつの無理の積み重ねが病を招くことになります。

空気も澄み、木々の紅葉など、自然がとても美しく見える頃です。
この素晴らしい季節を存分にお楽しみくださいませ。

感謝

   

来る福の日 2006年09月29日(金)  No.087
   
今日は、9月29日で、来る福の日。
ということで、招き猫の日なんですよ。
ご存知でした??

他にも、肉の日、クリーニングの日等々あるようですが。(笑

とにかく、おめでたい日です。
皆さんのところにもいっぱい福が来ますように。。。

ところで、皆さんのおうちには、招き猫、置いてありますか?
うちにもありました、↓こんな変わった猫ちゃん(写真)が。(笑
http://www.yawaragi.info/TEMP/images/manekineko.jpg(←クリックしてね)

面白いでしょ。
開院祝いに、友達から戴いたものなのです。

ご商売をされてる所であれば珍しくもないですよね。
普通、猫に小判の置物が一般的だと思います。

でも、元々の招き猫の置物には小判は無かったみたいですね。
猫ちゃん自体も、あまり愛嬌のないものだったようです。

そこで、瀬戸のある陶芸家が思いついて、猫に小判を抱かせ、
(お察しの通り? 猫に小判のことわざをもじって。)
更に、愛嬌のある顔に仕上げて作ったところ大好評。
それ以来、今のような招き猫が一般にも販売されるようになったとのことです。

実は、招き猫の手は左右どちらのバージョンもあって・・・
右手を上げてる猫はお金を、左手を上げてる猫は人を招くとのこと。

ということは、上のうちの招き猫は、お金も人も両方ってこと?
ちょっと欲張りですね。。。(笑

それで、思い出したのですが。
以前に、貿易会社に勤めていた頃の話ですが。
アメリカのバイヤーから、招き猫の注文が入りました。
でもって、サンプルを送ったところ、クレームが??

手の向きがダメなんだそうです。
日本では、手の先を下に向けて前後に振るのが「来い」ですが、アメリカでその動作は「行け」となるそうです。

つまり、アメリカでは手の先を上に向けないと、招くことにならないのだそうです。
ですから、メーカーさんにお願いして、手の先が上を向いた特注の招き猫を作って戴き、無事に輸出することができました。

ちょっと懐かしい話でした。。。

ところ変れば習慣も文化も違います。
それはなにも、国外の話に限りません。
同じ国の中でも、地域によってそれぞれの習慣や風習がありますよね。

そういったものを大切に守って行くこともまた大事。
それはそこに暮らす人々の生活を守ることでもあると思います。
また更には、人の幸せや健康をも守ることにもなるでしょう。

時代が変わっても、末永く大切にして行きたいですね。

感謝

   

やっぱり玄米!! 2006年07月11日(火)  No.086
 
7月半ば近くになりましたが、まだ、梅雨前線がしつこく居座っているようです。
今年の梅雨はちょっと長引きそうですね。
梅雨といえば、しとしとと長雨が続くというイメージですが、今年は、局地的な大雨、かと思えば、真夏のようなカンカン照りの日があったりで。。。
なにか、おかしな感じですね。

これだけ気候の変化が激しいと、さすがに身体への影響も大きくなります。
この時期に風邪が流行ったり、肩凝りや腰痛など、体調を悪くされている人も少なくないように思います。どうぞくれぐれもご注意下さい。

さて、前回のコラムで、デトックスのご紹介をさせて戴きました。
大変、反響が大きくて、嬉しい驚きです。
お問い合わせ下さった皆様、ありがとうございます。

前回には、あまりにも例が多過ぎて、あえて触れませんでしたが、やはり、何と言っても、ご質問が多かったのは、デトックスに良い食べ物は?ということ。

ただ、食べ物については、数も多く、どれも考えようによっては、デトックスになりそうで、いちいち取り上げると切りがありません。
では、どうしたらいいの? ってことになってしまいますので、ひとつご紹介をさせて戴きますね。

タイトルにもありますように、やっぱり、玄米です。
玄米こそ、最も日本人に身近で最高のデトックス食品ではないかと思います。
お米はほとんどの日本人が毎日食べるものですし、続けて食べれば大きな効果も期待できるはずです。

単純に毎食のご飯を白米でなく、玄米にするだけで良いのです。
とても、簡単でしょ。。。笑)

とはいうものの、玄米食には、抵抗ある方も多いようです。
そこで、玄米を美味しく食べられる方法のご紹介させて戴きます。

その前に、実は、以前にもこちらのコラムでご紹介しておりますので、バックナンバーも、よろしければご覧下さい。No.55 2004年3月26日付けのコラムです。
そちらにも書いてありますが、簡単にもう一度。


炊飯器に玄米モードがある場合は、マニュアルに従って、その通りに炊飯。

普通の炊飯器で炊く場合は、玄米を半日ほど水に浸けておいてから、水加減を白米よりも2、3割り増しにして炊く。

圧力鍋を使う場合は、水加減は1、2割り増しにして、最初は強火で、ピンが一番上まで上がり、シューっと音がし始めたら弱火で30分。その後火を止めて自然放置。
ピンが下がり完全に圧力が抜けたら(15分位)出来上がり。



ただ、上記の方法では単に玄米を柔らかく炊けるというだけ。
もちろん、それで、食べられる人にとっては、問題ないのですが。

玄米が苦手と言われる理由としては、堅さだけではなく、その特有なパサパサ感と、独特なにおい、臭みなんですね。これが2大デメリット。
それがあるために、玄米が食べられないと言われる人も少なくないようです。

で、今度はそれをも克服し、美味しい玄米を炊く方法もご紹介。
以前、TV番組で紹介された方法ですので、ご存知の方もおみえになるかな?


玄米3合につき、大さじ2杯のプレーンヨーグルトを入れ、よくかき混ぜる。
この時、ヨーグルトの固まりが残らないよう気をつけること。
そして、30分から1時間、浸け置きし、後は、玄米モードで普通に炊くだけ。

炊飯器に玄米モードがない場合は、玄米を手で強く研ぎ、表面にキズをつけて水が中に浸透しやすいようにします。

更に、浸け置きの時間を2時間にすると、白米モードでも、美味しい玄米を炊くことができます。



ご覧のように、プレーンヨーグルトを使うのが秘訣なのです。

ヨーグルトの成分が、糠を破りお米の中まで水を浸透しやすくし、また、でんぷんの分解酵素であるアミラーゼを活性し、お米をふっくら、もちもちに仕上げます。
更にヨーグルトに含まれる乳糖が、匂いを吸着、マスキング効果も果たすのです。

というわけで、ヨーグルト一つで、2大デメリットを一挙に解決。
ふっくら、もちもちで、臭みもない、玄米が食べられますね。
ほんの一工夫で、食べやすくなる玄米。是非、お試し戴ければと願います。

  

デトックス 2006年05月20日(土)  No.085
 
5月も半ばというのに、この寒さは何でしょう?
季節では初夏、いつもなら暑さを感じる頃なのに。
そしてまた、この長雨。ひょっとしてこのまま梅雨入り?と思わせるような。

おそらく自然がバランスを崩してしまっているんでしょう。
当然、その中に生きるもの達の生命バランスも崩れているはずです。
実際、病が多いですね。季節外れのインフルエンザも流行っています。
このような時だからこそ、養生をしっかりして乗りきって戴きたいと願います。

最近、デトックスという言葉がよく聞かれるようになりました。
もちろん、ご存知の方も多いかと思います。
デトックスとは、解毒という意味です。
健康においては、排毒という意味で使われているようです。

現代人の生活が豊かになる一方で、食生活だけでなく、環境など、身の回りのあらゆるところから、不自然なもの、体にとって有害なもの、いわゆる毒素を意識しないうちに摂取していると言われます。

そのように知らず知らずのうちに、体に溜めこんでしまった有害物質や毒素を解毒・排出する事が、デトックスであり、それにより、身体は本来持つ自然治癒力の働きが高まり、それぞれの身体機能が正常になり、健康な体を取り戻せるということです。

元々、東洋医学にはこのデトックスの考え方があります。
体内で気血水の流れが悪くなり、代謝が上手く行かないことで、毒素が溜まり、それが病を生じる。
それを改善するのが東洋医学の治療です。

漢方、鍼灸治療は、内臓の治療です。病で衰えた内臓の働きを回復させて身体の代謝を改善します。特に、排毒機能の大元である腎臓や肝臓を元気にすることで、デトックスを促す事にもなるわけです。

また、治療の前に、養生法と言われる予防法があります。
病にならないよう、普段から生活習慣を工夫して、気血水の流れを整えておくための知恵ですね。
昔の人々は養生によって、病から身を守ってきたのです。

デトックスは、その考えを更に現代的に発展させたものとも言えるのでしょうね。
昔と違って、現代では社会も多様化し、また、それに伴い、毒素となり得るものも多種多様になってきていますので、昔ながらの養生法だけでは物足りない?ということもあるのかもしれません。

巷ではいろんなデトックスが流行っています。ある意味氾濫状態。
活用するのは良いと思いますが、情報に惑わされず、正しい選択をしたいですね。
意味のない行為に資金や労力をかけるのはもったいないですもの。

デトックスのポイントは、言うまでも無く、毒素の排泄を促すということです。
毒素の排泄には、汗で排泄されるものと、便で排泄されるものがあります。

発汗を上手に促す事が大切です。そのためには水分の摂り方も大切です。
汗は沢山かけば良いというものでもありません。汗をかき過ぎる事でトラブルも起きますから、正しい知識をもって十分に注意して戴きたいと願います。

本来、人は不感蒸泄といって、見えない汗を常にかいてます。健康であればその際に排毒も行われていますので、汗を無理にかこうと意識する必要はないのですが、汗のかきにくい人、また、排毒されにくい人は、鉱石温浴とか岩盤浴、更にはエステやリンパマッサージなどの助けを借るのもひとつの手かもしれません。
但し、それらに依存する事なく、あくまでもヘルプと考えて戴く事が大事かと思います。上手に利用してこそ、効果も得られるというものです。

排便による排毒については、言うまでも無く、お通じを良くすること。
便秘症や、排尿が少ない人は、それらをまずは改善することが重要ですね。
便が出ず体内に滞るということは、ただ、排毒が出来ないというだけでなく、その毒素が更なる悪さをして、新たな病を発症させる原因にもなるからです。

食生活、生活習慣の改善が何より肝心かと思いますが、それでも上手く行かない場合は、適切な治療を受ける事も必要かと思います。
また、腸内洗浄法や、断食法等も、有効な手段ではないかと思います。

どちらにしても、それぞれ体質にあった、無理のない方法で、デトックス生活を楽しんで戴ければと願います。
 
  

スパム、迷惑、対策、解決? 2006年04月05日(水)  No.084
 
4月になりました。今日から新学期が始まるところもあるようですね。
ぴっかぴかの一年生、ばっかりではないでしょうが、皆さん新たな気持ちで新学期を迎えて戴きたいと願います。

今日は、二十四節気で言えば、清明です。
万物がすがすがしく明るく美しいころ、ということですが、さていかに?
ついこの前は、3月も末だというのに雪が降ったり、大雨、暴風、荒れてますね。
とてもすがすがしく、花や草木を楽しむどころではありません。
この不順な天候と、それに前の冬の酷寒による疲れが重なってか、体調を崩されている方が多いように思います。

風邪はもちろん、胃腸の不調が多くみられます。
普段経験のないような痛みや症状が現われたら要注意。危険サインです。
専門医に相談するもはもちろんですが、十分な養生が必要です。
皆さんが想像する以上に体は疲れています。労ってあげて下さいね。

さて、体の不調も含めて、なにかと悩み事が多いこの時期ですが。
悩まされると言えば、スパムメール。
インターネットを利用される方なら誰もがご存じかと。
実際に、被害を受けられている方々も多いとお察しします。

ただ、メールについては、プロバイダ等も積極的に対策を施してくれますし、またそれらを除去するソフトなども充実してきたお蔭で、被害も軽減されています。
とはいっても、これもイタチごっこの部分もあるんですが。。。

ただ、昨年後半から、多くなったのが掲示板へのスパム投稿です。
実は、この対策に追われ、毎日苦悩の連続だったのです。

もちろん、掲示板に対するいやがらせや迷惑投稿は以前からありました。
けど、それは、あくまでも人の手作業によるものです。
ストーカーのようによほどしつこい相手に当らなければ、それほど頻繁に迷惑を受けることはありませんでした。

が、今度は、その相手は人ではなく、プログラムです。
いわゆる、自動書き込みプログラムというのが出回り始めたのです。
特に出会い系サイト関連ですが、簡単開業とかいう誘い文句で、そのようなツールを斡旋販売するスパムメールも多く見かけるようになりました。
それにより、迷惑投稿が一気に加速したというわけです。

一日に何十件もの投稿があります。
こちらとしてはただ書き込まれた投稿を削除するしかありません。
その作業に疲れ果て、掲示板を閉鎖してしまうサイトも続出しました。
みなさんもご経験おありかと思いますが、お気に入りの掲示板が次々と閉鎖されてゆくのを見るのはとても残念です。でも、誰よりも残念で悔しい思いをされているのはそのサイトの管理人さんでしょう。ご心中お察しします。

対策といっても、先のスパムメールと同じで、これといって決定的な方法はないのですが、このような状況をふまえて、迷惑対策仕様の掲示板CGI等も開発されています。そのようなものに乗り換えるのも一つの手かと思います。

また、僕の場合は、いろいろな情報をもとに、ひとつひとつを試してみたのですが、どれも効果なく、最終的に掲示板CGI本体の名前を変える事にしました。
敵はまずアドレス収集プログラムによって、ウエブ上にあるCGI本体の名前及びアドレス(ディレクトリ)情報を集め、その後、それぞれに攻撃を仕掛けます。
アドレスや名前が変われば、当然、攻撃できなくなるというわけです。

お蔭様で、この対策をしてから、ほぼ一ヶ月が過ぎようとしていますが、今のところ攻撃はまったくありません。ありがたいかな、静かな日々です。
ただ、これもまたイタチごっこ。再度、アドレスが検索されれば、同じ攻撃を受けることになりますね。なので、まったく安心とはいきません。
でも、見つけられたら、また名前を変えれば良いのです。その際、多少の手間は必要ですが、毎日、迷惑に悩まされることを考えれば楽なものです。

対策の方法が見つかって、ひと安心です。これでゆっくり寝られます。笑)
ありがたことです。 もし、掲示板の事で同じ悩みを抱えておられる方がいらっしゃいましたら、是非、上記の方法をお試し下さい。これがお役に立てば幸いです。
ただ、ご使用のCGIによっては、改変するに当って許可が必要な場合もあります。
著作権などの問題もありますので、その点、十分ご注意願います。

尚、今回の対策にあたってご協力を戴きました、有限会社キープ・ランの黒柳さん、
紅茶専門店 TEAS Liyn-anの堀田さん、いつもありがとうございます。

  

過ぎたるは及ばざるが如し? 2006年02月27日(月)  No.083
 
あっという間に、立春も雨水も過ぎ、2月も末になりました。
もうすぐひな祭りの季節なんですね。
先日、あわてて、お雛さまを飾りました。

今年の冬は大雪やなにやらでとにかく寒いの一言。
寒い寒いっていうのが口癖だったけど、一雨ごとに春の到来を感じる今日この頃。
北の地方はまだまだ雪が降るみたいだけど、あの凍てつくような朝の冷え込みも和らいで来ました。どんなに冬が寒くなっても必ず春はやって来るのですね。
ありがたいことです。

さて、表題のことわざですが、これで正しいのかな? 笑)
東洋医学では、中庸というものを大事に考えます。
すべての事象を陰と陽に例えるわけですが、この陰と陽、どちらが良いとか悪いとかではなく、その中間、両方の要素がバランスよく存在する状態がベストなのです。
その状態のことを中庸と表現します。また、ちょっと話がずれるかもしれませんが、ちょうどいい、ほどほど、という言葉もこれに当てはまるかと思います。

「薬飲みすぎかえって悪化 ー 副作用の自覚に乏しく」
というのは、今日見かけた新聞の記事の見出しです。

日本ではざっと3人に1人が慢性の頭痛に悩まされているそうです。
その国民性に対して、頭痛薬は強い味方であり、近年はその種類も数も豊富になり、患者さんの生活を劇的に改善してると言われています。

ただ、その痛みを取るための薬が、飲み方を間違えると、かえって症状を悪化させてしまうことはあまり知られていません。「薬物乱用頭痛」といいます。
痛みの回数が多いと、つい薬を服用する回数も増え、また、効き目が悪いといって、一日の規定量を超えて服用したりする人が少なくないようです。
最近の頭痛外来を訪れる新患さんのうち、少なくとも一割前後の人が上記のケースに該当するのではないかという医師の見解です。

詳しい仕組みはわかっていないようですが、頭痛持ちの人は中枢で痛みを抑制する働きが元々弱く、薬の服用を長く続けたり、多飲したりすることで、更にその働きが弱まる可能性が考えられるそうです。
基準として、月に10日以上薬に頼る人は、薬の効果より、乱用によるリスクの方が高いと判断されるようです。もし、心当たりのある人は是非この機会に、きちんと見直されてみると良いかと思います。

僕も実はかなりの頭痛持ちなんですよ。苦笑)
昔は相当、薬にも頼ってました。でも、鍼灸を始めてから、もうここ10年余り、ただの一錠の薬も飲んだことは有りません。それが良いか悪いかは別として、少なくとも薬物乱用の危険性はないことは確かです。ありがたいことです。

僕たち、自然医療派の人間は、つい化学薬剤を否定しがちになります。薬は毒だ、というのが口癖だったりもします。けど、薬は必ずしも悪いものではないはずです。
時には人の命を救ったり、生活を豊かにしてくれる役目もしますから。
せっかくの薬を毒にしないよう、ルールを守ってご利用される事を切に願います。

けど、どんなにありがたいもの、良いものでも、過ぎれば害になります。
まさに、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
それはなにも薬剤だけの話ではありません。

例えば、温泉、いくら効能が良いからといって、入り過ぎると湯づかれ、湯あたりを起こします。または、マッサージ、いくら気持ちが良いからって、沢山揉んでもらうと後で揉みづかれ、揉み返しがあります。皆さん、一度や二度は経験がおありかと思います。どれも、いってみれば副作用で、体に害を及ぼす可能性のあるものです。

身近なところでも、そのような例えはほかにも沢山有りますよね。
どれも、中庸、ちょうどいい、ほどほど、を守ってこそ御利益を得られるのです。
くれぐれも、過ぎないように、どうぞご注意下さいね。

 


   
 
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