やわらぎにご来院いただき、ありがとうございます。

院主であり、このサイトの管理人でもある、「やわらぎ」が思いのままに日々雑感を綴る日記風コラムです。
毎日とはいきませんが、時々更新しますので、お付き合い下さいね。
みなさんのご意見、感想など是非お便りを寄せてください。頂いたメールはご紹介させていただきます。
メールは、こちらからどうぞ!!



テレビ出演!! 2006年01月26日(木)  No.082
 
今年に入っても、寒い日が続いてますね。
例年にない厳しい冷え込みのせいで体調を崩される人が多いようです。
どうぞ、冷え対策をしっかりして身を守って下さいね。

表題の件ですが。
本日夕方、名古屋テレビ、18:17から19:00の間。
花粉症対策の特集の中で、弊院「はり院 やわらぎ」が紹介されます。
急なお知らせになりますが、よろしければご覧下さい。

ホントに急なお話で僕自身もびっくりしています。
先週、ディレクターさんから打診があり、今週月曜に取材、で本日放映。
それにしても、ハードスケジュールですよね。
改めてテレビ製作の方々のご苦労を感じました。
大変なお仕事ですが、頑張って戴きたいと願うと共に、ご健康を祈らずにはいられません。  感謝!!

そういえば、もう花粉の時期なんですよね。
こんな話をすると、それだけ鼻がムズムズしてくる方もいらっしゃるかも? 
ごめんなさい、悪気はないんですよ。

花粉症等アレルギー症は、いったん症状が出てしまうともう手に負えなくなります。
今回テレビでも紹介される、顔面の経穴への鍼は、それらの症状に対して有効ではありますが、あくまでも対症療法として症状を緩和するのが目的です。

それとは別に、本来、鍼治療は体質改善を目的とした全身的な治療です。
普段は、体表面、特に、手や足の重要な経穴(要穴)を使って治療を行います。
氣や血を整え、体調を診ながら、病的に傾いた体質を正常な状態に導きます。
一口に体質といっても、それはご本人が長年作り上げてきたものですから、そんなに簡単に変えられるものではありません。長い目で見ることが大切ですね。

症状の出る春先だけでなく、年を通じて、養生としての治療を継続することによって、症状の出やすい過敏な状態を症状の出にくい安定した状態へと導くことが出来るのです。
養生とは、地道で根気の要る作業ですが、逆に言えば、普段そういうことをおろそかにしてしまうことで病気を作ると言えるわけですね。

花粉症についての対策、養生法については、このコラムでもいくつかご紹介してきましたので、バックナンバーをご参考にして戴ければありがたく思います。

先日、また新聞で見つけたネタなんですが、また一つご紹介しておきますね。
お役に立てれば幸いです。

花粉症は花粉が問題なのですから、それをまず吸わないことが一番の対策です。
それにはマスクが有効なのですが、市販のものをあれこれ調べた結果、どんなにすぐれたものでも、必ずすき間があり花粉の侵入を効率的にカットできないとのこと。

そこである先生が考えついたのが「鼻枕」。

脱脂綿を1センチx5センチほどに切り、柔らかくほぐす。
それを芯にして、幅5センチ、縦15センチ程に切ったガーゼでくるくる巻く。
そうして出来た円柱形の「鼻枕」を鼻の穴の下にぴっちりあてがう。
更にその上にガーゼをあて、マスクをかける。


これで、花粉除去率99パーセントですって。

簡単に出来て、しかも普通のマスクと組み合わせるだけだから安上がり。
汚れやすい「鼻枕」だけ交換できるから衛生的かつ経済的ですよね。
「鼻枕」は息がしやすいようにふわっと巻くのがコツだそうです。

是非、お試しを。

 

和氣致祥 2006年01月01日(日)  No.081
 
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

昨年は前の年に続き、またもや事件や災害など、悲しい出来事が多くありました。
昨年の初頭のご挨拶と同じことをまた書かなければならないことをとても残念に思いますが、実際に被害に遭われた方々のご冥福を祈らせて戴きたいと思います。

今の世の情勢をみると、ひょっとしたらそのような状況が良くなるどころか今後更に悪くなる一方のような氣さえします。もちろん、良くなって欲しいのですが・・・
人災と言われるものや犯罪・事件などはもちろんですが、例え自然災害と言えども決して自然のせいだと決めつけるのはどうかと思います。

明らかにこの地球を取り巻く環境に異変が起きていることは間違いないです。
各国で起きている異常な自然災害はその現われでしょう。
異変が起きるのには必ず理由があるはずです。わけもなく起きることはありません。
大気汚染、地球温暖化、地下核実験等々・・・それら人類の暴挙が地球の環境をむしばむ要因となっているのでは、と考える方々も少なくないと思われます。

人間一人の力それぞれは小さくても、沢山集まれば大きな力になりますよね。
環境汚染の問題はなにも企業や工場だけでなく、一人一人にもあるんです。
一人一人が意識を持って変わることが大事です。
結果的にそれが地球全体を変えることになるんですから。

僕の年賀状をご覧になった皆さんはご存じかと思いますが、通年「謹賀新年」の文字を入れるところに、今年は「和氣致祥」と入れさせて戴きました。

和氣とはなごやかな気持ちのこと。祥は「さいわい」の意を表し、めでたいことやよいことを言います。致には、まねく、呼び寄せるという意味があります。
和氣致祥(わきちしょう)はおめでたいときによく使われる言葉で、和やかな気持ちを持てば、祥(幸福)を得ることができるという意味です。

このような世の中だからこそ、あえて一人一人が氣を和やかに努めて戴きたいという願いを込めてこの言葉を書きました。
その結果、一人一人のところに祥が来て、更に多く人の祥が集まれば、きっとこの社会が地球全体が幸福に包まれることでしょう。

そのために人にはそれぞれ果たすべき役割というものがあるはずです。
僕の場合は、鍼治療をもって皆さんの健康の為のお手伝いをするというのがそれ。
それをこつこつ根気に果たすのみです。
どんな小さな役割でも構わないと思います。みなさんもそれぞれしっかりそれを果たして下さい。きっと祥を呼び寄せることができますから。
そしてできるなら祥がやって来たら周りの皆にも分けてあげて下さい。
そのほうが幸福が増えますから。。。

「はり院 やわらぎ」もこうして無事、新年を迎えられること幸せに思います。
もちろん、皆さまのご支援のおかげ様、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。

どうぞ、健康で幸福な一年をお過ごし下さいますように。


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◆「ぽちの雑記帳」  06年01月01日

 

ウォームビズってどう? 2005年12月15日(木)  No.080
 
さて、今年の残すところあと半月余り。
さすがに12月に入って急に冷え込みが厳しくなりました。
特に今週の初めから今年最大の寒波の影響で、この中部地区でも大雪に見舞われたところもあります。とりあえず峠は越えたようですが、まだまだ油断はできませんね。

今年最大の・・といっても、まだ冬は始ったばかり。
これからもっと大きな寒波が押し寄せることは十分考えられますよね。
これだけの冷え込みがあると、体調の良くない人は言うまでもありませんが、例え、健康な人であっても、ちょっとの油断ですぐに冷えにやられてしまいます。

人にとって、冷えというものが最大の敵であることはよくご存じかと思います。
いかにして、冷えを体の中に侵入させないように防衛するかが健康の秘訣です。
人それぞれご事情は異なるかとは思いますが、それぞれの工夫でこの寒い冬を乗りきって戴きたいと願います。

今年は特に、夏のクールビズに続き、ウォームビズというのがブームになりそうな?気配がありますね。ファッションの面ではどうなのか、僕にはわかりませんが、健康面から考えれば良い傾向だと思うんです。
例えほんのちょっとのことだとしても、できるだけエアコンのような機械の力に頼らず、自力で防寒対策への努力をしようとすることは良いことですからね。

ぬくぬくと楽をさせるよりも、少しくらい負荷をかけてやったほうが、体内の免疫力も上がるでしょうし。風邪引きも少なくなるんじゃないかな。
ただ、あまりやり過ぎてかえって体調を崩さないように。それが心配。苦笑)
なんでもほどほどが大事ですから。

ところで、先月の豆乳断食の報告が未だでしたね。お待たせしてすみません。
今回は調子も良かったので、少し長めにほぼ一週間続けてみました。
豆乳と蜂蜜で栄養豊富のせいか、毎日がとても楽で、この後ひと月でもふた月でも続けられそうな氣もしましたが、とりあえず一週間ということで。
断食の参考書にも「一週間を限度として下さい」とありますしね。

結果から言うと、豆乳を使った断食は、断食の本来の目的からするとあまりお勧めできないようです。断食の目的とはいくつかあるのでしょうが、やはり、大事なことは腸内のクリーニングであり、宿便を出すということかと思います。
豆乳断食の場合、その宿便はおろか、便そのものが出ないんです。
断食中は通常、スイマグのような緩下剤を服用するのですが、それでもほとんど出ないんです。
想像ですが、豆乳では便になる材料そのものが乏しいのかもしれませんね。

ですから、豆乳を断食として用いるの不向きのように思います。
ただ、先程も書きましたが、豆乳はそれ自体栄養豊富なためか生活はとても楽で、普通に食事をしているのと全く変わりなく普段通りの生活ができます。
ひょっとしたら、毎日の食事の変わりにこれだけでも問題なく生きて行けるかも?なんて、真剣に考えてしまったほどなんですから。笑)

ちなみに、この断食中は1gたりとも痩せることはありませんでした。これもまた不思議なことですが、とにかく、豆乳では痩せることは出来ないようなので、ダイエット目的の人はご遠慮下さいね。あしからず。笑)

でも、ほんとにそうだったら、そんな楽なことはありませんよね。
毎日、豆乳の1リットルパックを一つ、昼夜に分けて飲むだけでいんですから。
食事の為にいろんな食材を買う費用や調理の手間にかかる時間等々、毎日の事となると凄い節約になると思いませんか?
その分の費用や労力を他のことに活かすことも可能ですし。
まあ、そんなバカなことを考えるのは僕だけのような氣もしますが。 苦笑)

人にとって食べることは必要ですが、その反面、食べることがまた病気を作るとも言えるわけです。有る意味、食べることよりも食べないことを考えることが健康への早道かもしれませんよ。

と言うわけで、この豆乳断食ならぬ、「豆乳食」をこれからも機会があれば利用してみたいと思っています。お腹の調子が悪い、食欲が無い時等、無理に食事をしてお腹に負担をかけるよりも胃腸を休ませてあげるという意味でも良いかもしれません。
無理にはお勧めしませんが、皆さんもご興味が有ればお試し下さい。

  

豆乳断食 2005年11月07日(月)  No.079
 
本日は、二十四節気の立冬です。
いよいよ冬の到来です、と言うところですが、なんだか暖かいですね。
長過ぎる夏のせいで秋が短く、いきなり冬?っていうのが最近のパターン。
でも、ここに来て秋がちょっと頑張ってるみたいですね。
寒いのが苦手な僕にはちょっとだけ嬉しいかも。笑)

というのもつかの間。来週からは寒くなりそうですよ。
皆さん、冬支度は大丈夫ですか。
寒波は急にやってきますからね。十分ご注意を。

話はまた、断食のこと。
断食については、このコラムで何度も紹介しているので耳タコかな? 陳謝)
年に2回、春と秋に断食をするのが僕の決まりです。
春と秋は、季節の変わり目で体調を崩しやすい時ですよね。
だから、特に注意を促すという意味もありますし、気候的にも穏やかなので体への負担が少ないのではと思ってね。

僕がいつもしているのは、いわゆる本断食(水しか摂らない断食法)ではなく、その変法です。有る程度の栄養源を摂取しながら行うので、体に負担が少なく誰でも簡単にできます。それゆえ、「家庭でできる断食健康法」とも呼ばれています。

断食の変法はいくつか有りますが、その中でも最も効果が高いとされているのが「すまし汁断食」です。
以前からお話していますように、断食は決して、痩せるための手段ではありません。
腸内をクリーニングして、体をリフレッシュする為の方法です。
そのためにも「宿便を排出、排毒する」ということが一番の目標となるわけですが、この「すまし汁断食」は、数ある変法の中でも最も宿便が出やすい方法なのです。

ということで、いつもはすまし汁断食にお世話になっているわけですが、それもちょっと飽きた?笑)というわけではありませんが、ちょっと浮気心がおきまして、今回は他の方法を試してみることしました。

他の断食の変法は、例えば、牛乳断食、重湯断食、蜂蜜断食、青汁断食、果汁断食、寒天断食(←今、大流行の寒天ダイエットの手本?)等々、他にもいろいろです。
で、今回選択したのは「蜂蜜断食」なのです。
あれ、表題と違うんじゃない?と思われたでしょう。

実は、以前にテレビの特番で、不眠、不食の事をやってました。
欧州のある町に、何年も食事をしないで生きている、もちろん、ごく普通に生活している人のことを紹介していました。断食推奨派の僕としてはとても感激でしたね。
で、その人が、食事の代わりに口にしているのが水と蜂蜜だったのです。
それはまさに先にいくつか上げた変法のうちの一つ、蜂蜜断食と同じもの。

というわけで、簡単に言えばその真似をしてみたくなったと言うことですね。笑)
ただ、その番組の中で、その人の健康状態を詳しく調べていたんですが、結果は全くの健康人。ただ、一つだけ氣になるのが、血液中のある数値が高いこと。それはおそらく体内で筋肉の破壊?が多く起きているのではないか?とのことでした。

筋肉と言えばタンパク質。そこで僕は、蜂蜜にプラスしてタンパク質を一緒に摂ることでより安心に断食が続けられるのでは?と考えたわけです。
まず思い浮かんだのが牛乳なのですが、乳製品は動物性でアレルギー体質には向きません。そこで代替え案として豆乳の登場となったわけです。
もちろん、これは僕のオリジナルであって、これが正解かどうか分かりません。
が、まずは実践で試してみるのみ。思い立ったが吉日。
と言うことで、とりあえず本日からスタートです。
さて結果はいかに??

皆さん、幸運を祈っててねー。笑)

  

家守いる? 2005年10月17日(月)  No.078
 
10月ももう半分が過ぎました。
随分、涼しくなりましたよね。
ついこの間まで、「まだ暑いですね」なんて言ってたと思うんですが?
これも異常気象のせいなのか、近ごろは急に気候が変わります。
日本には四季という季節感の楽しみがあるはずなのですが、それがどんどん失われていってしまうような気がします。なんだか、寂しくもあり、またとても心配です。

今日は朝から雨が降っています。
ホントなら今晩は満月で、奇麗な月夜になるはず。
また運が良ければ、部分月食が見られたかもしれないのに。
この調子では、ちょっと無理みたいですね。残念・・・

そういえば、月夜と言うと、ヤモリをよく見かけませんか?
ヤモリは夏から秋にかけて、よく出没します。
晴れた夜とかに、窓ガラスに張り付いてたりしますよね。
特に珍しい光景ではないのですが、そんなにしょっちゅうというわけでもないので、たまに見かけるとなんだか嬉しくなるんです。

ヤモリは爬虫類の中で、ヘビやトカゲの仲間です。
トカゲモドキとも言うそうな。
大抵は、ニホンヤモリのことをさすようですね。

ニホンヤモリは九州、四国、本州と広く生息していますが、もともとは日本の固有種ではなく、大陸からの帰化動物だと言われています。
恐らく過去に大陸から運ばれてきた木材などにくっついてはるばる日本に渡ってきたのではないでしょうか。

爬虫類、トカゲということで、ちょっと苦手に思う人もいるかもしれませんが、慣れてみると意外に可愛いいんですよ。
大抵は、窓ガラスに張り付いているので、私たちはヤモリの腹側からその姿を見ることになりますが、びちゃっと張り付いた、平面的なその格好、特に指先に付いているまるっこい吸盤がとても愛らしいと思いませんか?

その吸盤は指下板とよばれる器官で、垂直はおろか、天井などにさかさまに「張り付いて」自由自在、器用に歩き回れます。見てると結構すばやい動きをするんですよ。
ヤモリはどうやら、明るい窓に集まる虫たちを捉えようとしているようなんですが、私たちにはそれが、窓の外で家の番をしてくれているように思えるんですよね。

それもそのはず、ヤモリは日本では昔から家に住み着いて、家の戸袋などの隙間を住みかにしていて害虫などを食ってくれるので「家守」とか「守宮」とも言われているんですよ。ご存知でした??
私の知り合いの話では、神様の遣いで出てくるとか。。。
そう思うとなんだか、家守様?に遇えるのがありがたくさえ感じるんですよね。

ヤモリはとても警戒心の強い生き物ですから危ないところには住み着きません。
ですから、ヤモリが住む家は安心な家とも言えるわけです。
もし、見かけたら、捕まえたり、追ったりせずに、優しく見守ってあげましょう。
そしてまたヤモリに遇える日を楽しみに待ってみませんか。


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◆「ぽちの雑記帳」  05年10月11日

  

中秋の名月 2005年09月20日(火)  No.077
 
9月も半ばを過ぎました。
一昨日は、中秋の名月と呼ばれる満月の日でした。
一年のうちでもこの秋、9月の月が一番奇麗に見えます。

古くから、月と言えば、秋の月のことをさしたようです。
風雅の対象として愛でるだけでなく、信仰の対象でもありました。
日本人の月に対するあこがれはとても根強く、歌人や俳人たちが一番多く月を詠んだことでもわかるでしょう。

月の陰影を見て想像するのもまた楽しみの一つですよね。
日本では、うさぎの餅つきに例えられます。小さな子供の頃、月にうさぎがいるんだって信じてませんでした?
でも、これって日本だけの話で、中国などでは水桶で水を汲む人を連想するのだそうです。その他の国ではどうなんでしょうね??
でも、やっぱり、うさぎの話がいいかなぁ。なんだか夢がありますよね。

暦の上では、旧暦の8月15日の満月が中秋の名月とされます。
またこの頃に芋がよくとれるので、芋名月とも言われます。
その収穫感謝の意を込めて、月に芋や団子を供える風習があるのですね。
昔はどこの家庭でもお供えしてたけど、今はあまり見かけません。
これも時代の流れ??・・・ちょっとさみしい氣もしますね。 

お月見の風習も日本だけのものらしいです。
と聞くと、やっぱり、日本に生まれて良かったなぁって思いませんか。
あんなに奇麗なお月さまをただ見るだけっていうのはもったいないですもの。
月を見ながら、一杯飲んだり、歌を詠んだり・・・風情がありますよね。
虫の音を聴きながら、静かに秋の夜長を過ごすのも楽しいものです。

月の美しさはなにも満月だけではありませんよ。
中秋の名月の後は、十六夜、立待月、居待月、臥待月、更待月、と続きます。
それぞれに特別な名前が付けられるほど、秋の名月は欠けて行く姿もまた格別美しいってことなんでしょうね。

さて、ちょうど今週は連休が続きます。
お好みの月を眺めて、ゆっくり、のんびり、骨休みしてみてはいかがでしょう?
きっと、月の不思議な力が心を体を癒してくれるはずですよ。

   

傷は消毒しないで治す? 2005年08月17日(水)  No.076
 
お盆を過ぎて、忙しい夏もそろそろ落ち着く頃でしょうか?
猛暑のほうも、朝晩は幾分和らいできたような気がします。
でも、日中は相変わらず残暑厳しいですね。

昨日は東北のほうで大きな地震もありました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。夏休み後半、これから海や山へ出かける予定の皆さんは、くれぐれもご注意下さい。

このところ、雨が降ることも多く、なんだかすっきりしない日が続いています。
こんな時は、病気や事故も起こりやすくなります。どうぞご用心を。

さて、夏休みといえば、子供のすり傷、切り傷が増える時期ですね。
傷の手当てといえば、「傷口を良く洗い、アルコールなどで消毒した後、通気性の良いガーゼで覆って早く乾燥させる。」というのが一般的でした。

ところが、最近、傷口を消毒せず、水で洗った後、乾かさないようにシートなどでぴったり覆って治す「湿潤療法」という治療法が広がっているんだそうです。
従来の方法より、痛みも無く、治りも早いとして、医療現場でも採用する医師が増えているようですね。

消毒とガーゼは傷が自然に治ろうとするのを妨げる。と、指摘する医師がいます。
消毒薬は細菌を殺すが、同時に傷口の再生に必要な生きた細胞まで傷つけてしまう。
また、傷口からしみ出てくる浸出液には傷を修復する成分が含まれているが、ガーゼで覆うと乾燥してかさぶたになる。かさぶたはガーゼにくっつき、ガーゼ交換時に治りかけの皮膚も一緒にはがれ、痛いうえ、治りも悪くしている、とのこと。

確かに言われてみればそうかもしれませんね。
せっかくくっついた傷口がかさぶたがはがれてまた元のジュクジュク??
なーんていう経験、誰でも一度や二度あるのではないでしょうか?
なんだか無駄な作業をしているような氣もしていたんですが。 苦笑。

自然治癒力を大事に考えるというのは、東洋医学では基本です。
が、最近では、ガン治療における免疫療法等、自然治癒力を優先に考える治療法を提唱する西洋医学のお医者さんも徐々に増えてきましたね。
個人的にはとても嬉しく思っているのですが。。。

実はこの湿潤療法、欧米では40年も前から行われていて、日本でも、床ずれの治療法として、10年ほど前から行われて来ているようです。
初めは、消毒しないことへの抵抗も強かったみたいですが、今は賛同する医師の数もどんどん増えているようですよ。
今度、外科に行くような事があれば、是非、「湿潤療法をお願いします」と言ってみて下さい。知らないお医者さんは遅れてるかも?? 冗笑。

湿潤療法の正しい施術方法は、

1.傷口を生理食塩水または水道水で洗い、異物などがあれば取り除く。
2.傷口の潤いを保てる素材でできた被覆材で覆い、乾燥を防ぐ。


被覆材については、シート状やパッド状のものが開発されていて、医療用だけでなく、一般家庭用のものも薬局で入手できるようです。
専用シートがない場合は、家庭用のラップにワセリンを塗るなどでも対応できるようですね。但し、傷が大きい場合は、念のため、病院で診てもらいましょう。

まずは、ケガなどをしないように十分注意をすることが大切です。
でも、もしもの場合、是非、このような方法も試していただけばと思います。
この情報がお役に立てれば幸いです。

  

半身浴でむくみスッキリ 2005年07月09日(土)  No.075
 
7月、小暑も過ぎてそろそろ本格的な夏? と言いたいところですが。。。
もうしばらくは梅雨が続きそうですね。今年は空梅雨と予測されていたような氣もするんですが、実際には記録的な豪雨に見舞われている地域もあるようです。
被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

さて、この梅雨時期、これだけ湿度が高く、じめじめすると気分が滅入るだけでなく実際に体のほうもなんだか重だるさを感じ、毎日の疲れも抜けにくくなりますよね。
湿邪を受けることで、体中の水分代謝が悪くなり、体のあちらこちらで水分が滞る状態が発生します。いわゆる「むくみ」ですが、これがだるさを生じる原因の一つでもあります。

むくみの原因は様々です。基本的には生活習慣によるところが大きいでしょう。
大事なのは、まず、むくみを起こさないこと。つまり予防が肝心。
食事や睡眠、運動など、よく言われる当たり前の生活習慣を整えることが、むくみの予防にも大切なのです。

ただ、氣をつけていても、さすがにこの時期はちょっと厳しいかもしれません。
あまりに湿邪が強過ぎて、負けてしまうこともやむを得ないかと。。。
むくみが生じるのは仕方ないとして、できるだけ早くそれを解消しなければなりませんね。

局所的には、温めたり、マッサージをしたりするのも良いんですが、全身の代謝を促すのに効果的かつ簡単なのが入浴法です。
半身浴という入浴法はすでに多くの方々がご存じでしょうが、半身浴は冷え性の改善だけでなく、他にもいろいろと良い効果があります。もちろん、むくみを解消するのにもとても効果的なのです。

これからの暑い時期、ついついシャワーだけで済ませてしまうかもしれませんが、できるだけゆっくり時間をとって、半身浴をお試し下さい。エアコンを浴びて冷えた体をリセットするのにも良いですよ。

半身浴で大事なのは、お湯の温度管理です。この時期(夏)だと38度くらい。冬の場合は40度くらいが良いでしょう。熱過ぎるのは逆効果になりますので気をつけて。
水面の位置は、大体みぞおちくらいまで。特に心臓や呼吸器に持病の有る方は注意が必要です。水圧による負担は意外に大きいものですから。
湯船が深い場合は、いすを入れるなどして高さを調整して下さいね。

時間にして、20分から30分、額がうっすらと汗ばみ、上半身がほんのりと赤みを帯びてくれば、体が芯からホカホカになっているサインです。冬場だと、浴室内や脱衣所の温度調節に注意が必要ですが、夏場はもともとが温かいので気にしなくても良いでしょう。

もう一つ大切なの水分補給。入浴中は相当な量の汗をかき水不足を引き起こします。入浴後ではなく、入浴前にしっかり水分補給をするのが肝心です。さらに、必要に応じて入浴中にも水分補給をするとより安心です。

お気に入りの入浴剤やアロマオイルなどをお湯に入れたり、音楽や照明などを使って、素敵なバスタイムを演出するのも楽しいですね。相乗作用でリラクゼーション効果をより高めます。

のんびりとやわらかいお湯につかって心も体もリフレッシュして下さいね。

 

梅雨入り 2005年06月07日(火)  No.074
 
6月に入り、そろそろ梅雨の時期を迎えます。

梅雨とは、北海道を除く日本において見られる特有の気象で、5月から7月半ばにかけて毎年めぐってくる、雨の多い期間のことを言います。
ご存知のように、梅雨に入ることを梅雨入り、梅雨が終わって夏になることを梅雨明けと言いますが、その時期は日本各地の地方気象台・気象庁の発表をもとに決められています。なので毎年多少、日にちの前後があるわけです。

でも、昔の暦では、梅雨入りの日もきちんと暦と決まっていて、二十四節気の「芒種」の後の壬(みずのえ)の日が梅雨入りということになっているんですよ。
そして、今年は、6月7日、つまり今日が梅雨入りの日に当ります。
また、この日は七十二候の「梅の実が黄ばむ候」に当るため、この時候のことを「梅雨」と呼ぶようになったということです。

梅雨は雨の降る時候のことを主にいい、雨自体の呼び名は「五月雨」(さみだれ)といいます。また、それにまつわる言葉も幾つかあり、例えば、五月雨の降る夜の闇のことを「五月闇」(さつきやみ)といったり、この頃の晴れ間のことを「五月晴れ」(さつきばれ)といったりします。五月晴れは現代でもよく使う言葉ですよね。

ちなみに、梅雨という現象は日本だけでなく、東アジアの国々で見られますが、お隣の中国でも、「梅雨」(メイユー)というそうです。読み方は違っても漢字は同じなんですね。

梅雨はそれほど雨足の強くない雨が長期に亘って続く点に特徴があり、湿度が高く、また、適度な温度もあるため、カビなどの細菌類が多く繁殖します。
カビは至るところに飛び回り、それを人が吸い込むことにより、呼吸器に障害を発したり、いろんなアレルギーを引き起こす原因になったりします。
喘息やアレルギー体質の人はこの時期、特に注意が必要ですよね。

更に、カビや悪性の細菌などは食物と一緒に摂取すると食中毒の原因にもなります。この時期は、高温多湿の気候による不快感などの為、人の免疫力も低下ぎみになっていますので、より病原菌などの影響を受けやすくなると思います。
厳重な体調管理を心がけて下さいね。

毎年のことはいえ、やはり梅雨は人にとっては少々過ごしにくい時期です。
とはいっても、多くの生き物にとっては恵みの雨、潤いの時候であるわけですから、いろんな知恵、アイディアで少しでも快適に過ごせるよう工夫してみて下さいね。

例えば、↓こんなサイト、参考にしてみてはいかが?
「梅雨対策 - All About」
http://allabout.co.jp/special/rain/


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◆「ぽちの雑記帳」  05年06月07日

 

ミニスカート冷え対策のツボ? 2005年05月02日(月)  No.073
 
5月、ゴールデンウィークに突入しましたね。
連休の中日、いかがお過ごしでしょうか?
今年は今日を挟んで連休が続きます。場合によっては、連続で9連休なんてところもあったりして。お蔭で遠方への旅行に出かける方々も少なくないようですね。

ちょっと前まで遅い春ということで、肌寒い日が続いてました。
なのに、もうすっかり初夏という感じで、日中は暑いくらいの陽気です。
とは言うものの朝晩、冷え込む日もまだまだありますよね。
こんな時、冷えに要注意です。意外と、風邪を引かれる方も多いようです。
今年猛威を振るっている花粉症も、冷えや風邪のせいで刺激を受け、また一段と症状が酷くなるということも少なくありません。くれぐれもご用心を。

さて、表題の件ですが。今回は女性に向けてのアドバイス。
新聞を読んでたらこの記事、タイトルがちょっと気になって。笑。
その内容を含めてお話させて戴きますね。

 「三箇条」
1.ババシャツ、腹巻きが有効
2.下着はジャストサイズを
3.ビタミンEを補給して


これってなんだかわかりますか?
これが、ミニスカート冷え対策の三箇条なんだそうです。

これから夏に向けて薄着になり、肌の露出も多くなりますよね。
女性にとって、ミニスカートのファッションも重要なアイテムになるでしょう。
でも、肌の露出度が高くなればそれだけ体の熱も逃げやすく、また、外部からの冷えを受けやすくなります。
体の中でも足は特に冷えが入りやすい場所ですので、冷え性が氣になる方にとって、短いスカートは辛いでしょう。

とは言うものの、やっぱりミニスカートをはきたいとおっしゃる女性のためにお役に立てば、というわけです。

冷えが入りやすいポイントは、足(足首)の他に、お腹、首です。
ミニスカートをはく場合、生足は避け、できるだけストッキング、ソックスを着用するのが良いでしょう。また室内など冷房の入る場所では、スカーフやレッグウォーマー、更にはひざ掛けなどを用意されると万全かと思います。

また、体の中の熱を逃がさない対策も冷えを予防する重要な要素になります。
体の中で熱が逃げやすいポイントは、背中と腰です。
ババシャツや腹巻きでしっかり保護をして熱を逃がさないように気をつけましょう。ちなみに今、腹巻きは「おなかウォーマー」というそうですね。素材も薄手のシルク製でカラフル。ミニスカートの下でも全然気にならないんだそうですよ。女性にとってはありがたい存在かも。恥ずかしがらずにどんどん活用しちゃいましょう。

それと、下着についてもう一つ。
体形を気にして小さめの下着を付けると、血行を阻害して冷え性を悪化させます。
特に補正力の強い下着は、ちょうどよいサイズのものを着用して下さいね。

そもそも、「冷え性」は夏に作られるものだという考え方もあります。
寒さを感じる冬は誰でも防寒に気をつけます。しかしながら、夏は冷房や冷たい飲食物で体を冷やし続けるため、冷え性という体質になってしまうとも言えるのです。

冷え対策には生活習慣、特に食生活の改善も重要なポイントです。
無理なダイエットなどは避けて、必要最小限のエネルギー確保を心がけること。
過食、偏食も体調を崩すもとになりますので要注意です。
また、アボガドやカボチャ等、血液循環を促進するビタミンEの豊富な食材を摂ること、更にはトウガラシやショウガ等、体を温める食材を積極的に摂ると良いですね。

ということで、大型連休の後半、どうぞお楽しみ下さい。
山や海辺など、涼しいところに行かれる方々、朝晩の冷えにご注意下さいね。



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◆「ぽちの雑記帳」  05年05月07日


 
  

市町村合併 2005年04月01日(金)  No.072
 
4月になりました。
春分、彼岸を過ぎて、ようやく暖かくなってきたように思います。
まだ時折、寒い日もありますが、日差しは春の柔らかさを感じますね。

今朝、テレビのニュースを見ていたら、東京ドームではもう桜が咲いてました。
今年は3月になってから寒さがぶり返し、桜の開花も遅れ気味かなと思ってましたが、桜もちゃんと咲く時期を心得ているんですね。偉いものです。
ただ、こちらのほうの桜はまだなんですよ。桜の種類が違うのかな??
どちらにしても、もうすぐ見られますよね。楽しみです。

4月というと、日本ではいろんなことの始まりです。
入社式、入学式等、始まりの行事、イベントも沢山ありますよね。
新たにスタートを迎える皆さん、がんばって下さいねっ。

私のところにもひとつ大きな変化がありました。
このサイトにも関係することですが、ひょっとして気がついて戴けました??
あまりに小さな変更だから無理かなぁ。。。苦笑。

コラムの表題の通り、今世間で流行り?の市町村合併っていうやつです。
私の町も、その波に飲まれ、本日より住所が変更になります。
町が新しく市になって、嬉しいような気もする反面、今まで慣れ親しんだ地名が無くなるのは寂しくもあり、不思議な気持ちです。
なにより、いろんなところで変更の手続きをしなければならず、面倒くさいって言うのが何よりの感想なのですが。苦笑。

とりあえず、ウエブ関係に関しては昨日一日掛けてなんとか住所の変更を済ませました。ウエブ作業の苦手な私にはひと苦労だったんですよ。まっ、一応、大丈夫だとは思うんですけど、もし、間違いなどあればご指摘願えれば幸いです。
というわけで、ご関係者の皆さん、登録住所の変更よろしくお願いしますね。

新しい住所は、
〒496-0901 愛知県愛西市佐屋町堤西12-13

前回のコラムに月のことを書いてから、なんだか月にまつわる不思議な出会いが続いてるんですよ。いろいろ沢山メッセージなども戴きありがとうございます。引き続きよろしくお願いしますね。
昨年のコラムでクリスタルボウルという楽器を紹介させて戴いたことがあるのですが、そのボウルの演奏者の方とまた新たな出会いがありました。

その人がご紹介下さったのですが、来週末の新月の日に、「新月の集いin名古屋」という、クリスタルボウルの演奏会が開かれるそうです。これもまた、月がご縁ということになりそうです。なんだかこうもいろんなことが繋がると単に不思議だなんて言ってられない状態です。この先もいったい何があるのか、わくわく、どきどき、毎日がとっても楽しいです。
演奏会、ご都合よろしければ是非みなさんもどうぞ。
きっと素敵な事が起きることでしょう。楽しみです。

  

月の恵み 2005年03月07日(月)  No.071
 
3月、あっという間にひな祭りも過ぎて春を待つばかり・・・
と思いきや、北日本は先週から凄い寒波に見舞われ、所により大雪。
東京でも積雪があったとのこと。まだまだ油断はできませんね。
とはいえ、真冬の寒さは和らぎ、氣も緩みがちになるこの頃です。
インフルエンザも大流行のようですし、くれぐれもご注意を願います。

さて、前回から月のお話をさせていただいていますが、今回もその続き。
月の力についてもう少し具体的に書いてみますね。

太古の昔から、約29日で運行する月齢周期は、自然界の動植物の生命と大きな繋がりがありました。月にまつわる民話や伝承も世界各地に残されていますよね。
例えば、ネイティブ・アメリカンの伝承では、満月の夜にハーブを摘むと植物のもつ効能がどの時期よりも最も高いと伝えられていますし、オーストラリア・チロル地方では楽器作りに真冬の新月の時期に切った木を使います。最高の音作りの秘訣なんだそうです。

新月の木は割れにくく、カビや虫が付きにくく、火事にも強いそうで、建築にも利用されています。日本の銘木の山地、奈良県吉野でも、「闇伐り」の伝統があります。世界最古の木造建築、法隆寺の柱にもその木が使われたといいます。新月の木は木質が緻密で水分が極端に少ないために虫やカビが繁殖しにくいということが最近の研究でも証明されたようです。

自然環境だけでなく、月が人間の生理現象にも影響を与えていることを、昔の人は氣づいていたようですね。かの医学の祖ヒポクラテスも「月の力を考慮することなく医術を施すものはおろかである」と言ったように、私たち人の体のリズムと月のリズムとの間には密接な関連があることは間違いありません。古代から人は、月からのメッセージを大切に受け取って健康を維持してきたというわけです。

月の満ち欠けの周期、リズムは自然界に吸収と排出のリズムをもたらします。
まずはそのリズムを理解し、生活のリズムに取り入れることが大切ですね。

上弦の月から満月に向かう期間は、身体の補給、構築、体力増強を促進します。エネルギーを蓄えようとする力が大きく作用し、なんでも吸収しようとするので、過食は禁物です。ちょっと羽目をはずすと即体重に反映しちゃいますよ。
満月近くは吸収する働きだけでなく、欲望も強くなります。食欲や性欲などの本能的な欲望を上手にコントロールする必要があります。興奮も高まり、情熱的な行動には最適かもしれませんが、あまりに本能のままにまかせると、思いがけない危険を招く可能性も大。くれぐれもご注意を。

下弦の月から新月の期間は、身体の浄化機能を促進します。溜まった毒素を吐き出し、ものごとをクリアにしようとする力が働きかけます。この時期、食事についてはそれほど気にしなくても大丈夫です。運動や入浴など、発汗作用を上手く利用するとダイエットにも効果的です。
新月の時期に断食をするのはとても効果的です。イスラムのラマダン(断食月)も、この新月の力を利用したものと思われます。断食で心身共にリセットするには良いチャンスですね。

また、新月には「願望実現」のパワーがあるそうです。ある占星術師のお話によると、新月が始ったその一瞬から8時間以内に願い事を書き出すと願いが実現するのだそうです。ちなみに書き出すのは手書きでないとだめみたいですよ。

次の新月の日は、3月10日。皆さん試してみてはいかがですか?
月の恵みを頂けるとありがたいですね。

 
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◆「茶ぃなたいむ」  05年03月03日

 

旧正月 2005年02月09日(水)  No.070
 
今年の2月9日は、旧正月です。

この日は、太陰太陽暦(旧暦)でいうところのお正月にあたります。
日本では、1873年に太陽暦(新暦)に暦を切り替えてから、1月1日を元旦とし、その日にお正月を祝いをしていますが、それ以前は、旧暦でお祝いをしていたようです。
今でも、沖縄などの一部の地域では、旧暦でお正月をお祝いしているそうですね。

 正月は年神さまが家庭を訪れ、家族でもてなし、その年の健康、繁栄、豊作、豊漁を願います。私たち日本人にとっては当たり前のことのように思いますが、世界全ての国が同じようにお正月を祝うわけではないようです。

 もちろん、太陽暦の1月1日には世界各地で、新年を祝うという意味で行事が行われますが、先のような正月を送るのは、日本をはじめ、ベトナム、中国、韓国、台湾等、アジアの国々です。日本以外の国々では、旧正月のほうが重視されるようですが、それぞれお国柄は違っても、人々の風習はよく似ていて、例えば、お隣の韓国では、トックと呼ばれるお餅を食べるとのことでした。

 正月の風物に欠かせないお餅ですが、やはりこれも米を主食にするアジア民族ならではのことなのでしょうね。

 また、お正月は、正月、旧正月だけでなく、それぞれのお国柄、事情によってまた違いがあるようです。

 例えば、中国では1月1日を春節、日本の小正月にあたる1月15日を元宵と呼び、盛大に祝いを催すようです。また更に、独自の暦で正月を行うところもあるようです。シンガポール、マレーシアなどは、ヒンズー暦、イスラム暦、太陰太陽暦、太陽暦と、 4種類の暦があるため、年に4回ものお正月があるんだそうですよ。

 以前、この日和でもご紹介した、mikoちゃん@インドネシアからのお便りにも書いてあったのですが、インドネシアやタイでは、太陽暦、太陰暦、宗教暦の他に、地方暦のようなものもあって、ほんと、お祭りばっかり・・・って感じらしいです。
現地の人はそれが当たり前でも、外から来た人には驚きですよね。

 お祭り好きの人は、是非、この時期、アジアの国々を旅行して回ってみて下さい。ずっーっと正月気分でいられそうですね。笑。

 ちなみに、新暦と旧暦の日付には多少の誤差がありますので、必ずしも毎年同じ日が旧正月とは限りません。来年2006年は、新暦の1月29日が、旧暦の1月1日(旧正月)になるそうです。

 

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◆「茶ぃなたいむ」  05年03月03日

 

七十二候(しちじゅうにこう) 2005年01月20日(木)  No.069
 
本日は二十四節気の大寒です。
年中で一番寒い日ということですが、ここ太平洋側ではなんだか暖かい日が続いています。冷え込みが厳しくなる日も、時よりあるにはあるのですが。
でも、日本海側では、記録的な大雪に見舞われるなど、地域差が著しいようですね。
同じ日本の土地でもいろんな歪みや偏りが生まれているのでしょうか?
地震もまた頻繁に起きているようですし、くれぐれもご用心下さい。

さて、最初に書きました、二十四節気等、暦というのは、私たち東洋医学を学ぶものには縁が深いものであるいうことは、このコラムで何度もお話してきました。
特に旧暦、太陰暦(正確には太陰太陽暦)はとても関わりが深く、季節の推移を表すものとして、二十四節気も生まれています。

太陰暦といえば、月の運行を基準とした暦であることはご存知かと思います。
月は地球に最も近い星でもあり、その引力はなにかと大きな影響力を持ちます。
地球という星だけでなく、そこに生息する全ての生き物にも影響を与えています。
人の体を表す漢字に、月へんが付くことでも分かるかと思いますが、人間の体の働きとは密接な関係があるのです。
特に、女性の場合、月のもの、妊娠、出産等々、月の存在を意識する事柄は多いかと思います。

月の運行、満ち欠けのことについてはまたいづれ、ということにして。(謝)
そういった、月の存在を意識するために、私の治療院にも月のカレンダーが掛けてあります。その日の月の状態や季節柄を意識しながら、実際の鍼治療に役立てようと心がけているのです。

実は、お気に入りの月のカレンダーがあって、治療院を初めて以来、ず〜っと同じものを掛けていたのですが、残念ながら今年は同じものを手に入れることが出来ませんでした。そのため、仕方なく代わりのものを購入しました。
もちろん、月の満ち欠けの図が付いているものなのですが、今回のは歳時記カレンダーということで、詳しい暦の説明書きも付いていました。

前のがとてもシンプルだったので、今度はなんだかにぎやかなカレンダーだなぁ、と思いつつ眺めていると、先程の二十四節気に加えて、表題の七十二候という記述がありました。恥ずかしながら初めて聞く言葉でしたが、こんな細かな季節感があるとは少々驚きでした。

七十二候とは、
二十四節気の一区分、約15日のそれぞれを更に三等分(24x3=72)し、ほぼ5日間ごとにその時候に特徴的な自然現象を当てはめたもので、それぞれ第一候、第二候、第三候という。暦の伝来と共に中国から伝わったが、日本の気候と一致しない候もあった。現在の七十二候は江戸時代以降、日本の風土に合わせて修正されたもの。


例えば、
1月06日は、芹乃栄(せりすなわちさかう) セリが盛んに茂る頃
1月10日は、水泉動(すいせんうごく)   泉の水が暖かみをもつ頃
........
というような具合で続きます。

季節感が失われている現代社会で、これはどうか?との疑問もありますが、そんな季節感を想い、またできれば実際に感じながら、一年このカレンダーを眺めて楽しみたいと思います。時折、機会あるごとにこちらでご紹介できればとも思います。

ちなみに、暦によると、明日の1月21日は、款冬華(かんとうはなさく)で、フキの花が咲く頃、という意味だそうです。
もし、フキの花が咲いているのを見かけたら教えて下さいね。

  

謹賀新年2005 2005年01月01日(土)  No.068
 
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

皆さまにとって、昨年一年は、いかがでしたでしょうか?
例年になく、事件や災害など、悲しい出来事も多くありましたので、決して、良い一年では無かった、とおっしゃる方もお見えになるかもしれませんね。
実際に被害に遭われた方、またそれに心を痛めた方など、それぞれの思いでこの新年を迎えられていることと思います。

占いなどでは、今年は更に災害などが多くなるとも言われています。
でも、不幸と幸福は裏表と言います。悲しいことが大きければ、それだけ幸せも大きいということにもなります。要は見方次第かと。

このような時だからこそ、今一度、一人一人がこの地球、自然の一員として、今自分にできることは何か?をしかりと見つめ直したいと思います。
独りよがりでなく、自分や家族を守り、その幸せの為に尽くすことが大事だと思うのです。いづれ、その幸せが周りに広がっていくことと信じます。

私には、鍼治療をもって健康の為のお手伝いをする、ということしかありませんが、それがほんのちょっとでも癒しになり、また皆さまの幸せの為に貢献できるのであれば大変嬉しく思います。
皆さまにそれぞれの幸せがありますようにお祈りしております。

「はり院 やわらぎ」もいよいよ、7年目に入ります。
そして、このサイトも3年目になります。
こうして、無事、新年を迎えられること幸せに思います。
もちろん、皆さまのご支援のおかげ様、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。

また更に、本年も、皆さまのお役に立てるよう、より一層精進させて戴きます。
どうぞご協力の程お願い致します。

どうぞ、健康で幸せな一年をお過ごし下さいますように。

 
 
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◆「茶ぃなたいむ」  05年01月06日

 

涙の役割 2004年12月17日(金)  No.067
 
最近の韓流ブームって凄いですね。
その火付け役となった「冬のソナタ」にはまってしまったという人も少なくないでしょう。未だに、ブームが続いているというのは驚きですが。
韓国の俳優さんたちの魅力って?、と聞かれたら、答えはいろいろなのでしょうが。誰もが認めるところは、「涙」でしょうか?

女優、男優に限らず、涙を見せるシーンが多いですよね。
その涙につい、もらい泣きしてしまった人も多いはず。
恥ずかしながら、うちの管理人もその一人だったします。。。苦笑。

そのような感激の涙の他にも涙を流すことはあると思うのですが、しっかり泣いて涙を流した後は心がすっきり、というような経験をされることはないでしょうか?
実は、涙は目を潤すだけでなく、心にも良い影響を与えているんですよ。
韓流ドラマがヒットする理由の一つは、まさに「泣けるから」かと。。。
泣くことで人は、日頃の辛さを一瞬忘れ、脳をリセットできるみたいなんです。

ある大学の女子学生にドラマを見てもらい、気持ちと脳波の変化を測定したところ。ドラマに感動しても涙が流れる瞬間まではストレスの度合いが上がって行くが、涙が流れる瞬間に下がる。また、涙をこらえた場合、ストレスの度合いは上がり続けるが、こらえ切れずに落涙した瞬間に下がる。という結果であったとのこと。

感動は一見、交感神経が支配する気持ちの高ぶりや興奮のように思えますが、落涙の瞬間に交感神経優位から副交感神経優位にスイッチが切り替るみたいなのです。
また、涙腺を支配しているのは自律神経のうち、気持ちを落ち着ける方向に働く副交感神経です。泣く時に繰り返されるリズムも、笑いや呼吸法と同じく、ストレス解消に働いているようですね。

さらにストレスから解放されることで、免疫、神経、内分泌の崩れたバランスが整えられるという研究結果も出ているようです。
涙は感情とともに出るだけでなく、目を潤し、細菌感染から目を守る基礎分泌の働きもあり、身体や精神状態も密接に関係しているのです。

目の疲れの原因は、約7割がドライアイによるものということ。
まばたきは涙を目全体に行き渡らせるワイパーの役割をしています。
その回数が減れば当然、目が乾いてきます。仕事中には通常の回数の4分の1以下にもなってしまうんだそうです。

目が乾けば疲れるし、それがストレスになり、ストレスは更に涙を出にくくします。
健康な人でも運動をすれば疲れるように、目も無理すれば慢性疲労になるんです。
目を休め、伸びをし、心身ともにリラックスすれば、もっと涙は出やすくなる。

目に優しく、涙の出やすい環境を作ることはとても大事です。

パソコンの文字は大きめに設定、画面は少し視線を落とした位置に。
エアコンの風も乾燥のもと。湿度60パーセントが理想的です。
涙の分泌量が減る夜の残業は短めに。
疲れたら、目を閉じて休め、目の周囲のマッサージを。但し眼球は押さないように。
蒸しタオルなどで温めるのも効果的です。もちろん低温火傷に注意しましょう。
目薬は防腐剤の入っていない使いきり型がより安全です。
涙の出が少ないと防腐剤の成分が長く目にとどまり、目の負担になりますので。

今話題の韓流ドラマはもちろんのこと、映画や演劇もおすすめです。
テレビやビデオであれば、人前と違って、周りを気にせずに泣けます。
感動した場面を思い出させてくれる映画音楽も効果的ですよ。
ただし、無理に泣こうとするのは逆効果。悲しいことを無理に思い出すのはトラウマにもなりかねないので、要注意ですね。

さて、来週は待望のクリスマス。韓流ドラマにどっぷり漬かるのもよし、また自らメークドラマするのもよし・・・皆さんにどんなドラマがあるのか楽しみですね。
この機会にたっぷり涙を流し、心を体をすっきりリセットしてみてはいかが??



「謹賀新年」
昨年中はいろいろとお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。


 

冬の運動と風邪予防 2004年11月22日(月)  No.066
 
今日は、二十四節気のひとつ、小雪(しょうせつ)です。
秋の日差しも次第に弱まり、これから少しずつ冬に向かって行きます。
そろそろ冬の支度を始めないといけませんね。

秋は運動の季節でもあり、スポーツを楽しむには絶好の季節です。
でも、秋だけでなく、冬にだって、サッカー、マラソン、スキー等々、寒い季節ならではのスポーツがいぱいありますよね。
心待ち、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

ただ、これからの時期は体温と外気温の差が大きい為、身体を動かした後の管理がとても大事になります。風邪などの感染症にかからないためにも注意が必要ですね。

冬になると風邪をひく人が多くなる、というのは周知の事ですが。
風邪の代表的な原因としては、上気道の粘膜に感染するライノウイルスです。
このウイルスは34度前後の温度で増殖しやすいという特徴を持っています。
上気道の温度が下がると、ウイルスにとっては増殖するのに都合のいい条件が整うことになるわけですね。

運動をした後、上がった体温を通常の温度に戻すため、汗は蒸発して身体から熱を奪おうとします。ところが冬場は外気温が低いため、汗は蒸発せずに身体の表面に残ってしまうのです。この残った汗が問題。
運動の直後は、身体の表面近くには大量に血液が流れていて、この血液が外気で冷やされた汗の影響で急速に温度を下げて、身体の中心部の体温まで下げてしまう恐れがあるのです。なので、汗をかいたらこまめに着替え、身体を冷やさないようにするのも大事かと思います。

また、空気の通り道である上気道は普段でも体温よりわずかに温度は低めです。
が、運動の後には、呼吸で上気道が冷え、粘膜の血流が減るために、上気道の温度は更に低くなります。しかも、元の体温に戻るのにはしばらく時間がかかるようです。この間にウイルスの増殖、感染を招くことになるわけですね。

運動が終わった後、上気道が特に冷えやすい。汗をふくのはもちろん、それに加えて、のど元をしっかり温めて、湿度と温度を保っておくことも大切なのです。
簡単なのは、マスクをすること。それでは見栄えがわるいというなら、マフラーなどをしっかり捲いて、のど元を温めるように。
運動後のケアはその後の体調を左右することになります。

冷え込みが厳しい朝のジョギング等は更に注意が必要です。
汗の管理とともにエネルギーの補給にも気を配らなければいけません。
起きた直後の身体は寝汗が少ないので気づきにくいかもしれませんが、呼吸や蒸発、排尿などで水分がかなり少ない状態になっています。

朝起きたらまず水分を補給し、身体を温かくしてから運動を始めるのが安全です。

冬の運動は冷えた筋肉を急に動かさないためにウォーミングアップは欠かせません。けれど、それだけではなく、運動前の水分および栄養の補給、そして運動後の風邪防止ということも合わせて十分にご注意戴きたいと願います。

最近では、運動後の汗による冷えを防ぐだけでなく、汗を吸収し、その時生じる吸着熱で保温効果をたかめようという高機能ウエア、肌着、シャツなどもあるようですから、そんなのも活用されるのも一つの手かもしれませんね。

  

祝、満6歳 2004年11月01日(日)  No.065
 
皆さま、ありがとうございます。
「はり院 やわらぎ」も無事、満6歳になりました。
本日、7年目のスタートです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

毎年、同じことを申しておりますが。
こうして、治療を続けられるのも皆さまの支えがあってのことです。
慎んで感謝をさせていただきます。

6周年がめでたいとはいえ。
ここのところの台風、地震などの自然災害、更に加えて悲惨な事件の数々。
いろんな思いが交錯して、手放しで喜んではいられません。

それらの事に対して、今、自分に何ができるのか?
大したことができるはずもありませんが。
できないことをあれこれと考えてしかたのないこと。
それよりは、まずは、自分自身の地固めが大事かと思っております。
治療家として、人間として成熟させ、一人でも多くの人に喜んで戴けるように、これからも精進致してまいります。
今後ともご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。

数々の自然災害等、決して日本だけのことでありません。
全世界各地で異変が起こっているようです。
地球規模の改革、浄化が始っているということでしょうか?

それに合わせて、自然の生き物である私たち人間も、そろそろ気づきを覚えて、自ら積極的に浄化のための作業を始めべきなのでは?と思います。
まずは、一番、身近な体内環境の浄化からですね。

体内環境、特に腸内環境については、今やどこの健康番組、健康雑誌を見ても話題として取り上げられています。
私自身、随分前から、自身の腸内環境浄化について真剣に取り組んでいますし、また、この日和でも何度も同じようなコメントを書かせて戴いております。
今後も引き続き、皆さまの健康の為、より適切な情報を厳選してお伝えさせて戴きますので、お付き合い戴ければ有り難いと思います。

皆さまの幸せと健康の為にお役に立てば幸いです。


 
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◆「茶ぃなたいむ」  04年11月15日

 
 
  

夏の疲れの解消法ー栄養と睡眠 2004年10月01日(金)  No.064
 
10月に入りました。
さすがに秋らしく、というか、朝晩は寒いくらいになりましたね。
記録的な猛暑のなごり?で、残暑厳しい日が続いていましたが、今年は意外に冬の到来が早いかもしれませんね。

さて、前回のお約束どおり、夏の疲れの解消法、その2をお伝えしますね。

疲れを解消するにはなんといっても大事なのは栄養と休息、つまり食事と睡眠です。
夏は日も長く、イベントなどもありますので、つい夜遅くまで遊んだりして食事の時間が不規則なったりすることも多いように思います。

食事のリズムが乱れると、ホルモン分泌や神経の活動にも影響が出ます。
体調を調えるには、まず食事の時間を正常に戻すことが肝心です。
また、暑さによるストレスなどで体内ではたんぱく質やビタミンなどの栄養素の消費が高まっているのにもかかわらず、食欲が無いため、あっさりとした献立に偏りがちになります。
それらの栄養素が不足すれば体力の低下を招き、疲労を解消することもできません。
良質なたんぱく質やビタミンを上手に摂取するよう心がけてみましょう。

それと、十分な睡眠をとって体を休めることも肝心なことですよね。
夜更かしになったり、上手く寝つけなくなったり、等々・・・
と、乱れてしまった睡眠のリズムを整えるには、朝、辛くても決めた時間に起きてしまうことが肝心です。
どんなに眠くなっても日中は我慢し、その夜には早く寝るようにしてみると、リズムを立て直すきっかけがつかめます。

寝不足だからと、休日に遅くまで寝るのは、リズムを乱すので逆効果みたいですよ。
いくら疲れていても、せいぜい普段より一時間程度長くするだけにとどめるようにして、その代わり昼寝をしてみましょう。
といっても、これも短めで、成人なら15分くらい、高齢者は30分くらいが適当です。
どうしても、足りなければ2回に分けて昼寝をしても良いのですが、夜の睡眠に差し支えないよう、午後3時頃までにしておいたほうがいいみたいです。
昼寝は苦手という人でも、目をつぶって静かに体を休めるだけでもリフレッシュになりますので。

夜、スムーズに眠りにつくには、体の緊張を解き、リラックスすることが大事。
38度から40度のぬるめのお湯での入浴や、身体を気持ち良く伸ばすストレッチ(下記参照)などが効果的です。

1.横になり手足を伸ばす。
2.足の甲を立てて、かかとを中心に内側から外側に弧を描くように、30秒ほど
  揺らす。


夏と秋の季節の境目は、突然、朝方に気温が下がって寝冷えをしがちです。
足元に薄手の布団や毛布を一枚用意しておき、寒さを感じたら夢うつつでも手探りで寄せられる準備を忘れずに。
くれぐれも風邪などひかれませんように。

 
 
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◆「茶ぃなたいむ」  04年10月08日

 

●夏の疲れの解消法ー冷え 2004年09月16日(木)  No.063
 
9月も半ばになりました。
初旬は、台風やら地震やら、天災つづきでヒヤヒヤされられました。
被害を受けられた方々には心からお見舞い申し上げます。
ここにきて、ひとまずは、天候も落ち着いている様子で何よりに思います。
このまま無事に秋を迎えられることを願うばかりです。

さて、まだまだ残暑も厳しいですが、今年の夏は記録的な猛暑に加え、アテネオリンピックのため夜更かしを続けたせいでしょうか、今頃になってどうも身体がだるいとか、不調を訴える人が少なくないようです。
夏バテが少し間を置いてから現われてきているのかもしれませんね。
夏の疲れを取り、元気にさわやかな秋を迎えられるよう体調を調えましょう。

というわけで、ご自分でも簡単にできる対処法をいくつか調べてみましたので、よろしければ参考になさって下さい。

まずは冷えの改善です。

猛暑の影響で、体が暑さ負けを起こすことも多いのですが、逆に冷房の利き過ぎなどで体が冷えている人も目立ちます。
症状は、立ちくらみや全身の倦怠感など。特に女性に多いように思います。
また、男性など、人によっては冷えがあってもその自覚がない場合もあります。

冷えがあるかどうかを確かめるには、左足の3指と4指の間を足の甲に向かってたどり、二つの指の骨の分かれ目を指で少し押してみて下さい。
ズンと響く痛みを感じるようでしたら、それは冷えがある証拠です。

気がついた時に、指で押したり、反対の足のかかとでそこを軽く踏んだりすると、血行が良くなり温まります。
入浴後などにすれば、更に効果的ですよね。

冷えている時は、体を温めて汗をかくことが重要です。
冷房の利いた仕事場などで一日仕事をしたら、例えば、帰宅の時に、いつもより少し大股で歩いてみたりするのもよいでしょう。
少しだけでも運動量を増やして意識的に汗をかくことを心がけてみましょう。
また、入浴後などには、扇風機を背中に浴びてすぐに体を冷やそうとせずに、そのまま少し我慢、体を休めて汗を出しきってしまいましょう。
サウナ風呂などを上手に利用するのもいいかもしれませんね。

というように、いろいろと工夫をしてみて下さい。
なお、暑さ負けには、水分と塩分の適度な補給も大切です。
汗をかいた後には特にご注意下さい。

この時期、少し涼しくなったかと思うと、暑さがぶりかえしたりで、気温の変化がありますよね。
その為、自律神経の働きも狂いやすくなるようです。
おかしいなと感じたら、部分浴を試してみるのも良いですよ。

お腹の調子が悪い時は、お湯をバスタブに張り、膝上まで脚をつけて温めます。
咳が出たり、咽に痛みがある時、また、全身がだるい時などは、足のくるぶしまでをお湯につけて足湯をします。
部分浴の場合のお湯の温度はちょっと熱いと感じる程度が良い感じです。
皮膚がほんのりピンク色になるまで続けてみましょう。
くれぐれも温めすぎないようにね。

次回は睡眠についてです。どうぞお楽しみに。

 

処暑を過ぎて 2004年08月27日(金)  No.062
 
今週のはじめに、二十四節気の処暑を迎えました。
たまたま、昨年のこの頃はどんなことを書いてたのかなぁ、なんて気になって。
バックナンバーを見てみたんです。

処暑は「暑さが止む」という意味で、この頃から徐々に涼しくなるはずなんですが。
昨年の場合、全くの異常気象だったようで、夏場が涼しく、その反動なのかどうなのか、この時期からやっと夏本番に??なんてことが書いてありました。
確かに、昨年はやたらと暑さが長く続いて、秋はどこに?って感じでしたよね。
お蔭で、残念なことに秋の風物詩の紅葉が全然駄目だったりしましたね。

今年はというと、記録的な猛暑だったわりには、この頃の朝晩は涼しい風が吹くようになりました。そういう意味では暦通りなのかもしれません。
この分だと、今年は秋が早く、すぐに寒くなりそうな感じですが、どうでしょうか?
とはいっても、日中の暑さは半端じゃありませんから、日射病や熱中症等々、油断せず気をつけて下さいね。

それに今年はどうやら台風が多くなりそうです。
すでに、台風に伴う雨や水害で、多くの方々が被害を受けていらっしゃいます。
今も、それこそ史上最大?とも思われる大きな台風が日本を狙っています。
次から次へと心配や悩みの種が尽きませんが、ともかく更なる被害が起きないことを心から願うばかりです。

先日、ある先生のところにうかがった際に興味深い話を教えて戴きました。
田舎のほうに行くと、アシナガバチやスズメバチなどが大きな巣を作る光景を目にしますが、彼らは巣が雨風にさらされることを嫌う為、大抵、木陰や家の軒下などに作ります。

大抵は邪魔者を避ける為、高い位置に巣を作るのが普通なのですが、希に低い位置に巣を作ることがあるようです。激しい雨風を嫌ってのことのようです。
そんな年は台風や水害が多くなると、人々は予測するのだそうですが、まさに今年がその年ということで、低い位置にハチが巣を作っているようなのです。
実際、今年は台風も雨も多いですよね。

ハチ達は春ごろから巣を作り始めます。
そんな前からすでに夏秋の気象を予測しているんですね。
自然の生き物の本能、能力とはなんと素晴らしいことでしょう。

私たち人間にもそのような予知能力が備わっているのでしょうか?
もともとはあったかもしれませんが、今の私たちには失われてしまっているような気がしてなりません。
もし、復活させる方法があればどんなに素敵なことか・・・なんてね。

とはいえ私たち現代人にも本能的な力はまだまだ備わっています。
免疫力とか自然治癒力とか・・・いろいろありますよね。
せっかく神なる自然から戴いた力なんですから退化させるようなことの無いように、大切に守って行きたいものですね。

 
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◆「茶ぃなたいむ」  04年09月06日

 

断食の成果は? 2004年08月01日(日)  No.061
 
梅雨がいつのまにか明けて、すっかり夏本番になりました。
毎日、暑い日が続いています。
今年もまたまた猛暑、記録的を塗り替えるような高気温の日があったりして。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?
年々、過酷になって来ているような氣がしますが。
このような異常事態が続くと、地球の将来を心配せざるを得ませんよね。

私たちの世代のうちはまだなんとか大丈夫なのかもしれません。だから、つい安易に考えてしまうのかも?? でも、次の世代にはどうなんでしょう???
大切な子供や孫・・・後に続く者の為に今少しでもできることをして行かないとね。

一人一人の力は小さくても、沢山の人が集まれば大きな力になります。
環境を守ることは決して大きなことでも、難しいことでもないと思います。
毎日の小さな積み重ねが大切です。
常に環境に対して意識を持ち続ける・・・大事なことですね。

ところで、すっかり報告が遅れてしまいました。
さて、前回のコラムの続きです。
気にして待っていて下さった方はいらしたのでしょうか?

結果は、見事、鼻水撃退です。 万歳!!
もちろん、私としては、結果は予測通りです。
ただ、こればっかりはやってみないとわからないですものね。

でも、こうして身をもって体験することで確信するわけですよ。
やはり、アレルギー症はもちろん、ほとんどの生活習慣病は腸内環境の乱れが原因。
毎日の食養生と定期的な腸内クリーニングが健康の秘訣であるということを。

けれども、この先にはオチ?というか、笑い話があって。
恥ずかしながら、断食後、数日して風邪を引いてしまったのです。
断食の数日後の土日、2日間連続で講演会に出かけたのですが、その会場がまた冷房効き過ぎでとても寒かったのです。講演会が終わったその夜からにわかに高熱が。
一晩だけでしたがかなり高い熱が出たんですよ。なにかと疲れが溜まってたのかな?

というわけで、せっかく止まっていた鼻炎が再発生。
しばらくまた鼻水に悩まされることになったというわけですが。
まあ、でも、それも数日間の話で、風邪と共に去りぬ??です。(笑)
今はもう大丈夫なのでご安心を。

ちなみに、よく質問を受けるので断食について簡単にご説明を。
本来、断食というのは、水以外を口にしないものです。
それを「本断食」と便宜上呼びますが、本断食は生命の危険も伴うことでもありますので、素人判断では絶対に行わないで下さい。必要な場合は、全国各地に断食道場などの専門施設をご利用されると良いかと思います。必ず専門家の管理の下で行って下さいね。

それに比べて、私が行う断食は簡易法ともいうもので、水以外にも水溶性食物繊維や塩分、糖分などを摂取します。具体的には「すまし汁断食法」といいますが。
昆布の食物繊維で案外腹持ちも良いし、有る程度の栄養、カロリーもありますので断食中も普段と変わらない生活が維持できます。もちろん仕事を休む必要も有りませんし、いろんな意味で負担やストレスを感じることなく実践ができると思いますよ。

もし、詳しくお知りになりたい場合は
甲田光雄先生の著書などを参考にされると良いかと思います。

  

断食をしました 2004年06月29日(火)  No.060
 
こんにちは。6月ももう終わりですね。
沖縄の方は梅雨が明けたとか。
全国的にももうちょっとかな。
また暑い夏がやって来ますが、皆さん、準備のほうはいかがでしょうか?
しっかり暑さ対策してくださいねっ。

さて、タイトルにあるように、断食をしました。
といっても、私にとっては珍しいことでなく、3年ほど前から基本的には年2回(春と秋)に行うようにしているんですよ。もう5回目になるのかな?
これも私にとっては、ある意味、夏バテ対策のひとつなんですよね。

さすがに、初めての断食は勇気が要りました。
断食中もとても辛かった覚えがあります。
でも回を重ねるごとに辛さもなくなり、5回目ともなればもう慣れたもんですよ。
辛いどころか、楽しくさえ思えます。

そう、断食中はとても快適なのです。
身体は軽いし、頭はさえるし・・・言うことなし。
胃の存在を忘れるくらい。
このまま何も食べずに生きられるならなんと素晴らしいことか?と思ってみたり。
ちょっと言葉では説明できない不思議な感覚ですね。
知りたい方は是非、お試しあれ。

近ごろ世間では、プチ断食、ダイエット等々・・・大流行り。
断食を痩せる為のダイエット法とごっちゃにされちゃってますが、それは間違い。
断食は決してダイエット法ではありません。
確かに数日間、食事を取らないわけですからその分体重は減りますね。
でも、食事を再開すればすぐに元に戻ります。なので意味なし。

断食は胃を休め、腸内をクリーニングし、内部環境を整える為に行うのです。
特に腸管の内壁には宿便と呼ばれる汚れ、錆のようなものがこびりついています。
いったん、胃腸内を空にして、それらの汚れを洗い流す為に断食が必要なのです。

この頃やっと世間でも、病気が腸内環境の乱れ、悪化によって引き起こされるということが言われるようになりました。
花粉症やアトピー等のアレルギー症等もそのいい例ですね。

そうそう、今春は花粉症の患者さんが例年に比べて少なかったようですが。
もちろん、花粉の飛ぶ量が少なかったという要因もあるでしょう。
でも、それだけではないと思うのですよ。

ちょうど、一昨年辺りから、アレルギーの原因が腸内環境の悪化であるということがテレビなどのメディアで多く取り上げられるようになりました。
納豆やヨーグルトなどの発酵食品を常食すると良いと言われ、多くの人がそれを実践したり・・・また、ある人は、腸洗浄をしたり・・・等々。
皆さんが腸内環境についてそれなりに氣を遣い始めたことが、花粉症を少なくした大きな要因なのではないかと思うのです。

私も恥ずかしながら、5月に入って、かなり酷いアレルギー性鼻炎を発症しました。
6月に入っても、いっこうに良くなる気配が無いので、これは腸内環境が悪化しているのだと判断し、断食に踏み切った、というわけなんです。

さて、その結果は・・・??

次回のお楽しみということで。(笑)

梅雨の憂うつももうちょっとで終わりです。
素敵な夏をお楽しみに。

 

世界禁煙デー 2004年05月31日(月)  No.059
 
本日、5月31日は世界禁煙デーということですが、ご存知でした?
実は私もよく知らなかったんですねぇ。で、早速調べてみました。

世界禁煙デーとは??
WHO(世界保健機関)が定めたもので、喫煙者に対しては24時間喫煙を控えるように、また、各国政府、自治体、個人などに対しては喫煙と健康について考えるよう呼びかけています。

今年日本で開かれる禁煙デー記念講演会の目玉として、ジェフリー・ワィガンド博士が招かれ、特別講演が行われるとのこと。博士は映画『インサイダー』でラッセル・クロウが演じた実在のモデルです。この映画をご覧になった方はご存知かな。

博士は元B&W社研究部門副社長を務め、タバコの添加物の発ガン性を会社側に警告、他の物への変更を進言したところ解雇され、その後会社の機密を口外しない様、様々な脅迫などを受け、遂にミシシッピー州でのタバコ会社を訴えた裁判でタバコの依存性について証言を行いその後、アメリカでのタバコ訴訟に大きな変化を与えたことは映画で紹介されている通りです。

講演内容は、「軽いタバコのうそ」〜タバコ会社の戦術〜 です。
貴重な生の声が聴けそうで、とても興味深いです。
もし、講演を聴かれる方がいらっしゃいましたらご報告戴けると有り難いです。

また、講演会のメインタイトルは、下記の通り。
Second-Hand Smoke Kills : Let's Clear the Air
「受動喫煙はまわりの人を殺す!きれいな空気を!」

ということでおわかり戴けると思いますが、喫煙はガンや循環器疾患等の生活習慣病の重要な危険因子でありますが、それは喫煙者だけに限った問題でなく、「受動喫煙」と言われるように、まわりの非喫煙者の健康に多大な影響を及ぼすことが大きな問題になっています。

喫煙をされる方にももちろんそれなりの事情、理由があるでしょうし、一方的に喫煙が悪いと決めつけたり、喫煙を禁止するのもどうかと思います。
が、しかし、喫煙は喫煙者本人だけの問題にとどまりません。
皆さん既にご存知の事とは思いますが、喫煙と健康、そして環境についてよく考えて戴きたいと願います。

世界禁煙デーのイベントが、その契機となることを期待したいですね。
たかが一日のイベントにどんな意味があるか? ということではなく、常に喫煙に対する意識を高める為に必要なことではないかと思うのです。
熱しやすく冷めやすい、ともすればすぐに忘れがちになってしまう私たちですから。

上記で紹介した博士は、ある時、娘に「(タバコ)会社で人々を殺すような仕事をしているの?」と聞かれ答えることができなかったそうです。
子供の言動は直接的でその表現に驚かされることも多いのですが、ある意味的を得ている言葉でとてもインパクトが有りますね。
博士もその後、結果的に、会社を辞めることになったそうです。

日本の各地では今日から一週間を「禁煙週間」として、禁煙に関するさまざまな趣向のイベントが予定されているうようです。
それぞれの自治体の案内サイトなどを見れば簡単に検索できると思います。
関心のある方、是非、調べて足を向けられてはいかがでしょう。

うちの近所ではこんなことやってるよー、とか面白い情報などあったら教えてね。


ジェフリー・ワィガンド博士のサイト(英文)
http://www.jeffreywigand.com/

 

クリスタルボウル その2 2004年05月15日(土)  No.058
 
あっという間に、5月も半ば過ぎてしまいました。
このところ、バタバタしててコラムが書けなくてごめんなさい。(陳謝)

さてさて、立夏も過ぎて、暦の上では夏に突入ですね。
それを思わせるかのような、夏日?が時折。
かと思うと、突然激しい雨や、冷え込む日があったり。
風邪をひかれる方も多いようです。温度管理には充分注意を願いますね。

前回のコラムでご紹介しました、クリスタルボウル、いかがでしたでしょう?
これもまた、反響大きかったですね。
いろいろご感想下さった方々、ありがとうございます。

ということで。(笑)
うちの管理人が、このクリスタルボウルを使った、サウンドセラピスト養成講座(3日間)を受講してまいりました。その報告と感想をご紹介させて戴きますね。
ご意見、突っ込み(笑)などあれば、管理人宛に「やわらぎぽすと」してあげてね。

よっしーです。
クリスタルボウルの音に魅せられ、3日間の特別講座に参加してきました。
まず初めに、初期のクリスタルボウルは半導体のマイクロチップを育てる器として生産されたものであるということを聞いてびっくり! それを楽器として利用するなんて、いったい誰が考えたんでしょうか?? 凄いですよねー。

体験コンサートのときは、透明なボウルと乳白色のボウルを使ったものでしたが、
色と音を融合させたクリスタル(水晶)100%の七色のボウルを使っての講座でした。
この七色のボウルは小型で軽かったです。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの七音階を赤・オレンジ・黄・緑・青・藍・バイオレットに着色され(もちろん天然のもので)、虹を見ているようでとってもキレイでした!
眺めているだけで幸せな気分になってしまいましたぁ〜(^_^)
ぜひ家にも置いておきた〜い(どこに置くんじゃ?!いくら小型といえども置く場所を確保しないと…)と思ってしまいました。

初日の午後、さっそくクリスタルボウルを鳴らしてみることに。
が、最初はなかなかうまく音が出ませんでした(*_*)
左手に藍色のボウルを渡され、右手にマレットと呼ばれる表面をスウェードで巻かれた棒状のものを持って、そのマレットで一回軽くボウルを叩いてから、そのボウルの端をマレットでゆっくりこすりながら回す。
たったこれだけのことなんですが、思うように音が出ないんです。

先生曰く、小さいボウルは音が出にくいとのこと!
そこで、先生が持っていた赤色のボウル(七色の中で一番大きなボウル)でやってみたら、音が出る出る、その振動が全身に伝わり、特に下半身にず〜んと響き渡りました。

二日目は両手を使っての音出し!
利き手である右手はなんとか音が鳴ったけど、左手がなかなか思うようにいきませんでした。左手がうまくいったな〜と思うと、今度右手が止まってしまったり…トホホ
でも、少しずつ慣れてきたらいい音が鳴ってきました。2つの音がきれいに共鳴したときは、なんとも嬉しい気分でした(^O^)

いよいよ最後の日です。
三日目ともなると、少しコツを覚えますます楽しくなってきました。
音としてはまだまだですが、いままでの中では一番良い音が鳴っていたのでは?と思います。自我自賛?!

クリスタルボウルはシンプルなだけに、演奏する人の心が現れてしまうようです。
コワイくらいに!
演奏する前のアファメーション(意図)が大事だって先生も言われてましたが、自分の気持ちが落ち着いていないとそれが音に出てしまうんですよね。
他の楽器でもそうだと思いますが、演奏する人の気持ちが音(振動)として伝わってしまいます。

あっという間の3日間でしたが、とっても癒された〜というのが実感です。
実習が多かったので知らぬ間に自分もクリスタルボウルの響に癒されていたようです。
大抵、講座というと、終わった後は疲れた〜っていうのが普通なのですが、とても得をした気分です。ぜひ、ボウル一つでもあればいいなぁって思うんですけどね。


 
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◆「ぽちの雑記帳」  04年05月23日

 

クリスタルボウル 2004年04月19日(月)  No.057
 
こんにちは。4月も半ばを過ぎ、すっかり春らしくなりました。
ほんと、暖かくなりましたねー。日中はもう暑いくらいですね。
それもそのはず、明日は、二十四節気の穀雨、そしてその2週間後はもう立夏ですものね。暦の上ではもうすぐ夏というわけですね。

とは言っても、日中の暖かさに比較して朝晩は冷えを感じます。
冷えると言ってもそれほどではなく、健康な方にとっては特に問題はないかと思いますが、身体に不調を抱く人にとってはこの温度差が意外にこたえたりするものです。
暑くなったり、涼しくなったり、衣服や寝具の調整が難しい時期ではありますが、 今しばらくはご注意を願いますね。
「まあ、いいかっ」なんていうちょっとの油断が大敵なんですよ。

さて、表題の件。
クリスタルボウルって、何だと思われました?
ボウルは、ボールではなく、わざわざ、ボウルと表記しましたのでご理解戴けた方もあるかと思いますが、器(bowl)、丸い器のことですね。
クリスタルということで、透明なガラスの器を思い浮かべて下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、水晶のことです。

つまり、水晶で作った丸い器です。
通常、器は物を入れる為のものですが、時には楽器にもなるのですね。(驚)

先日、このクリスタルボウルを巧みに操り、素晴らしい演奏をされる音楽家、牧野潤さんのライブ演奏を聴かせて戴く機会に恵まれました。(感謝)
牧野さんは音楽家としてだけではなく、このクリタルボウルや音叉のバイブレーション(響き)を使ってヒーリング治療を行っているサウンドセラピストでもあります。

近々、ソニックサウンドセラピスト養成講座(クリエイトアカデミー名古屋校主催)というのが始るらしく、そのデモンストレーションということなんでしょうね。
1時間にわたる牧野さんの演奏を堪能させて戴きました。

通常のコンサートとは違い、自由にリラックスして聴いていいとのことで、床に寝そべって聴く人や、あぐらのポーズで聴く人など、人それぞれ。中には完ぺきに眠りに入っている人も?? って、それうちの管理人のことなんだけどね。(笑)

音色としては、お寺の鐘の音に似ています。もちろん器の材質が違いますので、その響き、波動が異なります。大きさの違いもありますので音質は異なりますが、でも、小さなボウルから意外に大きな音が出るのでびっくりです。

水晶ということもあるのかもしれませんが、響きが長く続きます。手で音を止めない限り、永遠に響き続けているような気がしました。まさに永遠の命を持つ生き物のようです。それもまたこのクリスタルの持つ不思議なエネルギーなんでしょうか。

最初は、音の大きさや耳慣れない音に身体が戸惑うのか、違和感を覚えます。
しかしながら、次第に慣れてくると心地よくなります。
体中が気持ちの良い波動で満たされ、振動しているのが感じられるようになります。
東洋医学的に言えば、氣の流れを感じるということかと思います。
氣の循りが良くなり、手の先から足の先まで温かくなります。
途中、頭がぼーっとすることもありますが、後ですっきりします。
ヒーリング後は、五感が繊細になるようですよ。

私はもちろん初体験。クリスタルボウルの存在すら知りませんでした。
せっかくの貴重な経験ですから、眠りに落ちてしまうのはもったいなくて、牧野さんの演奏を観させて戴きました。
演奏ですから、音が素晴らしいのは当たり前なのですが、それにもまして、牧野さんの動きが素敵で、感激してしまいました。

上手く説明できませんが、何か古代の舞踊を観ているような・・・
ゆったりとした動きのなかで、計算された無駄のないパフォーマンス。
ほんと、絵になるとはことのことを言うのかな?
はいっ、そこの眠っていた貴女、もったいないですよ!(笑)

ということで、簡単ですが、ソニックサウンド体験談でした。
セラピー、治療ということでなくても、いわゆる「非日常」的なリラクゼーションとしてご利用されるのも一つの方法かと思います。
このクリスタルボウルサウンドですが、どうやら右脳を刺激、活性する力もあるようで、私的にはそちらの面でも、とても気になってるんですよ。

機会があれば是非、みなさんも是非ご体験くださいね。
詳しくお知りになりたい方は、牧野潤さんのサイト(下記)をご覧下さい。

♪ Crystal-rainbowls.com ♪
http://www.crystal-rainbowls.com/  

  

インドネシアからの便り 2004年04月08日(木)  No.056
 
4月、ようやく暖かかくなりました。
心待ちにしていた桜も、今は既に散り始めています。
時折冷え込む日もありますが、穏やかな春の日差しが嬉しいですね。

先日、友人からお便りを戴きました。
彼女(mikoちゃん)は、インドネシアのスラバヤという所に仕事で単身渡り、ご活躍をされています。私よりもずーっと若いのに、勇気があるよね。
私だったら、多分、怖くて行けないかも?(苦笑)

時々、お便りを下さるのですが、普通のメールだけでなく、「スラバヤ写真館」と題する絵日記のようなものを作って送ってきて下さいました。
なかなか面白いので、せっかくなので皆さんに見ていただきたいと。。。
ご本人から許可を戴いたので、ご紹介しますね。

mikoちゃん、ありがとう。


  スラバヤ写真館 ー インドネシア総選挙キャンペーン

2004年はインドネシアの5年に一度の選挙の年です。
ここスラバヤでも4月5日の議員総選挙、7月5日の大統領選挙に向けての選挙運動
(キャンペーン)が始まりました。

インドネシアのキャンペーンは一見お祭り騒ぎのように見えますが、過去のインドネ
シアの選挙では、政党支持者間での衝突・暴行事件等が多々起こり、死者も出ていて、結構激しいものなのです。

今回の選挙でも交通渋滞が起こったり、投石や乱暴行為に巻き込まれる可能性もある
ので、我々も十分に気をつけるように!と言われてきました。

しかし、実際に選挙キャンペーンが始まると、思っていたほど乱暴な行為は少なく、
幸いなことに、我々の周りでも交通渋滞以外の目立ったトラブルに巻き込まれることはなく、つつがなく明日の議員総選挙投票日を迎えようとしています。・・・続く。


と、まあこんな感じです。
この便りの全文は、↓こちらでご覧下さい。写真入りで見られます。

http://www.yawaragi.info/TEMP/syashinkan/040408/040408.html

いかがでしたでしょうか?
また、新作が到着しましたらご紹介させて戴きますね。

  

玄米を食べてみましょ 2004年03月26日(金)  No.055
 
”暑さ寒さも彼岸まで”と言いますが、彼岸(春分の日)を過ぎても、いっこうに暖かくなりませんね。先日、東京方面では雪まで降ったとのこと。
今年は桜の開花も早いと聞いていたのですが・・・ 春はいつに??

さて、玄米が身体に良いってのは、なんとなく皆さんご存知のことかと思います。
私の治療院でも、患者さんには玄米菜食をお勧めしています。
実際に鍼治療と合わせて、玄米食や生活習慣の改善に真剣に取り組まれる方の場合、私はもとより病院の医師も奇跡?と驚くほど治療効果が上がることがあります。
私自身も同じような体験をしていますし。。。本当なんですよ。

なぜ、玄米食が良いのか? ってことはまたいづれの機会にお話しするとして。
まずは試しに玄米を食べてみませんか?

玄米食がどんなに良いか、あれこれと講釈を並べるより結果を見れば明らかです。
玄米が必ずしも万能であるというつもりはありません。
何にでも必ず、良い面、悪い面の両極があるはずですものね。
体質に合う合わないということもあるかもしれませんが、まずは実際に食べてみて判断されてはどうでしょうか?

現代人の病気のほとんどが生活習慣病と言われます。
生活習慣の中でも食生活の影響が大であることは何度もお話しているところです。
特に明治以降、西洋食が普及して以来、生活習慣病と思われる病気が増えているのは明らかですからね。ですから、食生活の改善が求められるわけです。

改善と言っても、難しく考えなくてもいいと思うのです。
もともと古来より日本人がなじんでいた食習慣にもどせばいいだけのこと。
つまり、行き着くところは玄米菜食ということです。

ただ、玄米は堅いし食べにくい、というのが一般的な感想かと思います。
実際に白米と比べれば堅くてあたり前ですよね、皮(糠)付きなんですから。
その堅さも慣れてしまえば、それがまた良さの一つになります。
玄米食にいったんハマってしまうと、もう白米では物足りなくなりますよ。

ただ、そうは言っても、堅いのは食べられない人もおみえになるかと思います。
要は、炊き方の問題ですね。工夫次第で、柔らかく、美味しく頂くことが出来ます。
ということで、玄米の炊き方についてのアドバイスです。
下記はあくまでも一般的な例ですので、お好みで加減をして下さればと思います。

まずは、普通の炊飯器で炊く場合。

玄米を研いだ後、半日ほど水に浸けておいてから、炊飯器に移す。
水加減は、白米よりも2、3割り増しにします。
このとき、更に、水の代わりにお湯を差すと更に柔らかく炊けるかと思います。


最近の炊飯器には玄米モードがついているものがありますよね。
その場合、そのマニュアルに従って下さい。
それはそれで美味しく炊けると思います。
うちの炊飯器にはそんなの付いてないので試せなんですけど。(苦笑)

次は、圧力鍋です。
これはいいですね。多分、一番美味しく炊けるんじゃないかな?
玄米炊飯だけでなく、いろんな調理に使えるので是非一家に一台いかがですか?
なーんて、お鍋の宣伝ではありませんよ。(笑)

研いだ玄米を間を置かずにそのまま圧力鍋へ。
水加減は一割り増しくらいにします。
蓋をして強火にかけ、表示ピンが一番上まであがり、
圧力がかかって、シューっという音がし始めたら弱火にして30分。
その後、火を消して自然放置。
ピンが下がり完全に圧力が抜けたら(15分位)出来上がり。


おそらく、それぞれガスの火力、お鍋の大小等、いろいろな条件によって違いがあると思いますので、ご自分で加熱時間、水分量などは調節してみて下さい。

もちろん、上記以外にも方法はあるかと思います。
もし、とっておきの炊き方があれば、教えて下さいねっ。
また、玄米食を試してみた結果の報告もお待ちしております。
ひと月ほど続けて戴ければ、必ずやその効果が目に見えるはず。
どんなことでも結構、なにか気がついたらお便り下さいね。


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◆「茶ぃなたいむ」  04年03月27日 
 
 

酢の利用法 2004年03月10日(水)  No.054
 
3月になりました。
日差しは暖かいのに、寒い日が続いてますね。
本格的な春はもうすぐそこに??

前回、黒酢のお話を書いたところ、意外や意外、反響が大きくてびっくり。
みなさん、食べ物と健康の話題には反応が鋭いようですね。
ネタを探して書いている私もとっても嬉しいです。
ご意見戴いた皆さん、ホントにありがとうございます。
これからもどうぞよろしくねっ。

ちなみに、私のお気に入りの「鹿児島の黒酢ドリンク」は、↓こちらね。
http://www.jccu.coop/coop_shouhin/new/02_02/02d_06.htm

でもこれって、生協に入ってないと買えないかもしれないです。(御免)
もちろんこれ以外にも同じような商品は沢山あると思いますので、みなさん、お気に入りのものを探して見て下さい。これはっ!!っていうのがあったら教えてねっ!

今回は、酢について別の角度から見てみたいと思います。
食用についての酢の効能については前回の通りですが、他にもいろいろんなところで酢は重宝しているようです。それらの例をちょっとまとめてみますね。

<キッチン編>
1.ごぼう、レンコン、山芋など、アクのある野菜は酢水につけると変色しない。
2.夏場は酢を少し入れてご飯を炊くと長持ちする。
3.ゆで卵を作る時、酢を少量入れてゆでると殻が割れにくくなる。
4.魚を焼く時に網に酢を塗っておくと皮がはがれない。
5.貝を酢水で洗うとぬめりがとれる。
6・天ぷらの衣に酢を入れるとからっと揚がる。
7.固いお肉は焼く前に酢につけておくと柔らかくなる。
8.大根おろしが辛い時は、酢を数滴落とすとまろやかになる。
9.食器の黒ずみは、酢水で洗えばとれやすくなる。
10.やかんの湯垢は濃い目の塩水に酢を入れたものを一晩いれておく。
11.冷蔵庫は酢水で拭くと除菌、防カビの効果がある。
12.ふきんやまな板を酢水に付けおきすれば殺菌・消毒できる。
13.鍋のこげつきは、酢水で煮立てるとはがれやすくなる。

<生活編>
1.洗濯の時の柔軟剤代わりに酢を使う。静電気防止効果もあります。
2.畳は薄い酢水で拭くと美しさが長持ちする。
3.粘着部分を溶かす働きを利用して、ラベルやシールをはがすときに使う
4.靴下を洗った後酢水につけてから干すと悪臭防止になります。
5.汚れたガラスは酢で拭いて、そのあと水拭きを何度もすればピカピカになる。
6.花や植木に酢水をスプレーすれば害虫よけになる。
7.切花も酢水につけておくと長持ちします。
8.水虫は酢水につけると良くなる。
9.酢水を含ませた脱脂綿で腋の下や足を拭けば体臭の消臭になる。
10.シャンプーの後のリンスの代わりに使う。髪が黒々、生き生きしてきます。


これ以外にも探せばまだまだ出てきそうですが、とりあえずここまで。
なにか一つでもお役に立てば幸いに思います。
また他にも素敵な利用法あれば、教えて下さいね。
お便りお待ちしております。

  

黒酢のちから 2004年02月22日(日)  No.053
 
今日は雨が降っています。
今週は比較的穏やかで暖かい日が続いていたので、週末の行楽を期待されていた方にはちょっと残念だったかな。

二十四節気の雨水(2月19日頃)を過ぎると「雪が雨に変わる」と言いますが、ホントにその通り。 
つい先週まで、雪やみぞれが降るような寒い日もありました。
今年は冬の到来が遅い分だけ寒さが後を引くのかなぁと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。
春は着実にやって来てくれているようで、ちょっとホッとした気分です。

さて、話題を変えて、食べ物のことに。
今年のコラムはちょっと食べ物ネタを多くしてみようかと??(笑)

最近、酢の健康効果が見直されているようですが。
酢は食品、調味料として、古来から食生活には欠かせないものですよね。
酢のものなど、酢を使った料理は沢山あります。
酢が入ると食欲のないときにもさっぱりして食べやすくなりますね。

例えば中華料理等、油っこい料理の仕上げに酢をかけると、油臭さが抜けてさっぱりとするばかりでなく、うま味も増して美味しく食べられます。
”チャーハンに酢”って、常識ですよねっ。(笑)

また、酢は塩分を気にされる方々の減塩食作りにも一役かっているようです。
酢を上手に使うことで、味に物足りなさを感じさせず薄味に、つまり減塩することが出来きるんです。
例えば、日本人が大好きな万能調味料に醤油がありますが、この醤油の代わりとしてポン酢しょうゆを使うことでかなりの減塩ができるんです。
私も随分前からポン酢派ですが、醤油とはまた一味違った美味しさが楽しめますよ。

そんな調味料としての酢ですが、最近の健康ブームの中で、「飲む酢」に人気が集まっているようです。という私もその一人。今ちょっとしたマイブームかな。
飲む酢といえば、やはり注目は、黒酢でしょうか。

黒酢はもともと中国でおなじみの食品で、香醋(こうず)とも呼ばれるそうですが、厨房にはもちろん、食卓にも欠かせない食品です。中国人はホントにこの黒酢を沢山使います。そんなところにも四千年健康パワーの秘訣があるのかもしれません。

そんな黒酢をドリンクにして飲んでしまおうというのも凄い発想ですよね。
黒酢は天然アミノ酸ジュースとも言われるように、アミノ酸の宝庫です。
人間が体内で合成できない必須アミノ酸を含め、沢山のアミノ酸を含有しています。
特に、黒酢は米酢など一般の酢の10倍から20倍のアミノ酸を含んでいるそうです。

その他にも、有機酸、酢酸、乳酸、リンゴ酸、コハク酸、ビタミン類、ミネラル類等、栄養素の宝庫です。恐るべし、黒酢のちから。
こんな黒酢を利用しない手はないですよね。

実際の効果としては、総コレステロール、中性脂肪、血糖、血圧等の値を下げるということが知られています。更には、ガンの抑制効果も期待できるようですよ。

飲み方としては、1日20ccくらいで十分だそうです。
そのままで飲みにくければ、水や炭酸水、牛乳で薄めます。
また、蜂蜜や黒砂糖などを加えると更にまろやかに。

それでも面倒という方は、既に果汁などと調合して、果汁飲料として市販されているものもありますので、利用されるもいいでしょう。
ちなみに、我が家では、福山黒酢(壺酢)とリンゴ果汁とを合わせた「黒酢ドリンク」がお気に入り。
お風呂上がり、寝る前の黒酢ドリンクは、翌朝の便通にも驚くべき効果が。。。
是非、お試しを。

 

転ばぬ先の知恵 2004年02月04日(水)  No.052
 
立春というのに、まだ寒いですね。
今期の冬は前半が異常に暖かかったせいか、後半がとても寒く感じます。
暦上では今日から春の始まりです。日に日に暖かさを実感出来るといいですね。

さて、冬場というと、転倒事故が多くなります。
この寒い時期、身体が冷えて身体の動きが鈍くなり、また朝方の凍結などのために道が滑りやすくなるからです。

転倒事故は年齢に関係なく起きますが、特に、高齢者の場合は足の骨も弱く、転んだ拍子に足の骨を折り、そのまま寝たきりになってしまう場合も少なくありません。
寝たきりになるのは精神的にもつらいことですし、また、そのことで更に老化を早めてしまうことにもなりかねないので、そんな事態はぜひ避けたいですね。

身体の動きを悪くするのは、何も冷えのせいだけではありません。
意外と衣服も大きな要因になります。
街を歩くと、案外、着ぶくれしている人を多く見かけます。
お年寄りの方はもちろんですが、結構、若い人もね。
現代社会では暖房が当たり前になって、ちょっとした寒さにも耐性のない人たちが増えているのかもしれませんね。って、そういう私もどうだか?。。。(笑)

そんなわけで、着ぶくれにも要注意です。
服を重ね着し過ぎると、とっさのときに身体が動きません。
服が邪魔をして、急な場合に身体の立て直しができずに転倒してしまいます。

確かに重ね着は温かいのですが、身体の動きの妨げになるようなのはマイナスです。
最近は衣料も進歩してて、薄くても温かいものがいろいろありますね。
昔は冬のコートといえば、厚くて重たい、というのが当たり前でしたが重い衣服を着れば、身体の動きが悪くなるでなく、身体への負担も大きくなります。
肩凝りや腰痛など、そういった要素も案外大きいのかもしれませんね。
薄着で軽い衣服などを上手に利用して、防寒対策されることをお勧めします。

新聞記事に書いてあるのをたまたま見つけたのですが。
転倒しやすい人の歩き方には共通した特徴があるとのことです。

 すり足で歩く、ちょこちょこ歩く、下ばかりを見て歩く。

遠くを見てしっかり足を上げながら歩けば転倒を防ぐことができます。
それと、転倒予防のためには、バランス能力を衰えさせないことも大切です。
その為には、「つぎ足歩行」が効果的とのことです。

 一方の足のつま先にもう一方の足のかかとをつけるようにして歩きます。
 前に5歩、後に5歩。1日1回、つぎ足歩行をします。


是非、お試し下さい。
簡単そうだけど、やってみると、案外、難しいですよ。(笑)

まだまだ寒い日は続くようですが、そろそろ薄着に着替えて、さっそうと街を歩いてみて下さい。足取りも軽く、心も軽く、ってねっ。
(でも、だての薄着で無理して風邪引かないように。。。笑)

 

インフルエンザにご注意を 2004年01月19日(月)  No.051
 
また一段と寒くなりましたね。
小寒を過ぎた辺りから、急に冷え込みが強くなりました。
今週は、いよいよ大寒を迎えます。さすがに寒いはずですよね。

これだけ冷え込むと、風邪を引く人が多くなりますよね。
また、これからインフルエンザも流行し始めます。
鳥インフルエンザなどというものも発生しているようで、なんだか怖いですね。

さて、このインフルエンザと風邪の違いってご存知ですか?

インフルエンザはよく普通の風邪(普通感冒)と誤解されやすいのですが、ウィルスの種類が異なり、高熱がでるだけでなく、場合によっては重症化、合併症をも引き起こす恐れのある感染症です。

通常の風邪はまずのどや鼻に症状が現れますが、インフルエンザの場合は急に38度から40度の高熱が出るのが特徴です。
さらに、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、これらの激しい症状は長く続きます。
また、気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化すると脳炎や心不全を起こすこともあり、体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわることもあります。

誤った自己判断はとても危険です。
後で後悔しないためにも、インフルエンザと風邪との違いを正しく認識し、いち早く、正しい対処をすることが肝心かと思います。
いつもの風邪とちょっと違うな??と思ったら、すぐに専門機関で検査、治療を受けて下さいね。
くれぐれも、市販の風邪薬を飲んで誤魔化すようなことはしないで下さい。
インフルエンザには風邪薬は効きません。それどころか、それが病気を悪化させる原因にもなりかねませんから。特に対象が小児の場合は、厳重な注意が必要ですよ。

そんなに危険なインフルエンザ、かかったら大変なことですね。
ですから、かからないように予防することが肝心なのです。
インフルエンザの予防と言えば、まず「予防接種」が思い浮かびますよね?
でも、この予防接種、必ずしも安全とは言えないようなのです。
実際に、予防接種後に子供が痙攣を起こしたという例もあり、ワクチンの副作用ではないかと疑われているようです。
そのため、ある都市では1981年以降、予防接種を中止したようです。

また、その後の検証で、予防接種をしていないその都市としている都市とを比べた場合、インフルエンザに感染した人数の割合にほとんど差は無く、それどころか予防接種を積極的にしている都市のほうが、むしろ感染した率が高いとういう統計結果もあるようです。

だから、「予防接種は意味がない」というお話をするつもりはありません。
でも、「予防接種も絶対ではない」ということです。
やはり、自分の身体は自分自身の力で守るしかないと思うのです。
日頃の健康管理、養生が何より大切な予防法ということになりますね。

 栄養と休養を十分に摂り、体力、抵抗力を高めておく。 
 人混を避け、感染する機会をできるだけ少なくする。
 適度な温度、湿度を保つ。(ウイルスは低温、低湿を好みます。)
 マスクを着用し、手洗いうがいを十分にする。


上記はインフルエンザだけに限らず、その他の感染症全てに共通することですが、
「転ばぬ先の杖」ということで、予防対策を万全にして快適に過ごしましょう。

とは言っても、感染してしまった場合は早めに病院に行って治療を受けて下さいね。
それと水分や栄養を十分に取って安静にすること。くれぐれも無理は禁物ですよ。

 

七草粥を食べよう 2004年01月07日(水)  No.050
 
今日、1月7日は、「七草の日」ですね。
七草粥を食べる日として、ご存知の方もおみえになることと思います。

7日の朝に七草粥を食べると、1年中病気にならず、寿命が延びるといわれます。
お正月のごちそうやお酒で疲れた胃を消化のいいお粥で休ませ、ビタミン豊富な青菜等で栄養バランスを整えるのは、とても健康的です。

ちなみに、春の七草には、増血作用・利尿作用・消化促進作用等の効能があります。
また最近の研究で、「七草のエキスが、大腸の炎症や発ガンを抑える効果がある」ということも分かってきました。これぞまさに万病の薬、偉大なる古人の知恵ですね。

七草粥は、本来、お米だけの白粥に、よく刻んだ七草を混ぜ合わせ、味付けも塩だけというシンプルなものですが、これもまた、地方によってそれぞれのようです。
皆さんのところでは、どのような七草粥を食べられるのでしょうか?

私のところでは、子供の頃から、カツオ出汁、醤油味の、お粥というよりは雑炊のようなものを食べてました。なのでそれが当たり前だと思ってましたけど。(笑)
近くのお友達に聞いても、それと似たようなものが多いようです。
中には、お正月に余った餅を入れて、それこそ雑煮のような雑炊のような。。。
これも、なんとなく、この地方のお土地柄、性格が出ているような気がしますが。

さて、七草の種類は地方によって多少の違いがあるようですが、一般的には、

 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、
 すずな(かぶ)、すずしろ(大根)


この七つを「春の七草」といいます。

七草の風習は、古くは「人日(じんじつ)の節句」「七草の節句」ともいわれ、もともとの原形は中国から伝わったものです。
旧暦の一月七日は、新年の占い始めの日であるとともに朝廷や幕府に年賀を述べる日でした。平安時代に「七草粥」を食べることが慣例になり、江戸時代では、五節句 (1/7人日の節句、3/3上巳の節句、5/5端午の節句、7/7七夕の節句、9/9重用の節句)の一つとして、将軍、諸侯が七草粥を食べる公式行事になりました。
それが時代の流れとともに、庶民にまで広がり、この日に「七草粥」を食べると邪気が払われ、無病息災でいられるという慣習になったということのようです。

また、七草粥は、前日、6日から準備をするのが習わしです。
6日の日中に野山にでかけて七草を摘み、その晩に、七草を刻んで、下ごしらえをするわけですが、そのやり方にも決まりがあるのです。

まな板に七草をのせ、清めた包丁やすりこぎ、火箸などの七つの家庭用具で、たたきながら、「七草囃子」という歌を歌います。

 ♪七草 なずな。唐土の鳥が、日本の土地に渡らぬささに、七草たたけ・・♪

皆さんは、ご存知でした?
恥ずかしながら、私がこれを知ったのは去年で、あるテレビ番組がきっかけです。
「ピュア・ラブ」というお昼の番組ですが、これが好きで欠かさず見てました。
他に見ていた方ありますか?

これ、純愛ドラマなんですが、とてもまじめなドラマで、特に、医療関係のことや、またお寺、仏教のことなどについて詳しい描写があり、私にはとても興味深く、勉強になる内容でした。昨年、パート3で完結のようでしたが、是非、パート4もお願いしたいものです。

先程の七草の歌は、その番組で歌われていたもの(多分。)ですが、これも地方によって、それぞれ違いがあるようですが、それもまた特色で面白いと思います。
歌詞を読めば判るように、これは鳥追い歌の一つです。
穀物を作る上では害となる鳥を追うという意味もありますが、その昔は疫病の病原菌は、大陸から渡ってくる鳥が持ってくると考えられていました。その鳥を追い払ってその年の豊作を願う気持ちがこの歌を生み、七草粥と結びついたようですね。

いずれにせよ、年頭に一年の無病息災を願う有り難い行事です。
出来れば、家族みんなで「七草粥」を食べたいものですね。

  

謹賀新年2004 2004年01月01日(木)  No.049
  
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

皆さまにとって、昨年一年は、いかがでしたでしょうか?
わたしにとっては、お蔭様で、「はり院 やわらぎ」が五周年を迎えたこと。
そして、このサイトが、今日、一年目の誕生日を迎えること。
他にもいろいろありますが、とても幸せに思います。

もちろん、こうして続けられるのも、今、このコラムを読んで下さる皆さま、
そして、周りで応援して下さる方々のお蔭様です。
とても多くの人たちに支えて戴いた一年でした。
心より感謝申し上げます。

また更に、本年も、皆さまのお役に立てるよう、より一層精進させて戴きます。
どうぞご協力の程お願い致します。

今年も、無事、新年のご挨拶をさせて戴けることに感謝します。
皆さまの、お幸せとご健康をお祈りいたします。

どうぞ、良いお正月をお過ごし下さい。


***********************【 やわらぎの杜 更新情報 】***********************


◆「茶ぃなたいむ」  03年12月31日


 

冬至 2003年12月22日(月)  No.048
 
いよいよ、冬至(とうじ)になりましたね。
冬至とは「日短きこと至る(きわまる)」を意味します。
つまり一年中で昼間が最も短かい日ということです。
この日より、日が伸び始めることから、古くはこの日を年の始点と考えていました。

冬至の日には、各地で様々なお祝いの行事が行われますが、それは、中国の陰と陽への信仰にさかのぼります。
陰と陽は生活のバランスと調和を表します。
陰の暗く冷たい性質はこの時期にもっとも顕著になると信じられていますが、同時に陽の光と温かみへの変化が始まるターニング・ポイントでもあるのですね。

古代の人たちは、冬至の前後になると太陽の力が弱まり、人間の魂も一時的に仮死する。陰の力が極まれば万物すべてが衰えて死に、太陽が再び帰り来る「一陽来復」によってよみがえると考えていたそうです。
その「一陽来復」を祈り、感謝を捧げる古代信仰は日本に限らず世界の多くの民族に共通したもののようです。

日本において、今もなお見られる風習としては。

冬至の日に、「冬至南瓜」を食べて金運を祈り、「冬至風呂」(柚子湯)に入って、無病息災を祈るというのがありますね。
各家庭でもなじみのある風習だと思いますが。

冬至の日に南瓜(かぼちゃ)を食べると、厄除けになる、風邪をひかない、中風にならない、しもやけにならないなど・・・と言われます。
実際、南瓜には、カロチンやビタミンが多く含まれていて、栄養学的にみても、根拠がないわけではなさそうです。
冬にビタミンなどの供給源が不足した時代は南瓜は貴重なものだったようですね。

「冬至かぼちゃに年とらせるな」とうことわざをご存知でしょうか?

昔は、今のようにいつでも野菜が手に入る状況ではなかったので、夏に収穫した野菜を、大切に保存して、冬に備えていました。
しかしながら、いくら保存がきく南瓜だからといっても、冬至頃までが限度。
それ以上置いておいたら栄養価下がるし、味も落ちる一方ですよね。

だから、「南瓜に年を越させたらいけない、年内に食べてしまいなさい。」ということが、そんなことわざとなって今に伝わったというわけです。
昔の人にとっては、冬至の日が、最後の保存南瓜を食べられる日だったのですね。

「冬至風呂」は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるようにと、浴槽に柚子(ゆず)を浮かべてはいるお風呂のことです。
柚子湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があります。
「冬至」は湯につかって病を治す、つまり、「湯治(とうじ)」にかけています。
また、「柚子」は「融通(ゆうず)が利くように」との願いが込められています。
江戸庶民から生まれた風習のようですね。

「柚子湯」に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、冷え性やリュウマチにも効くし、体が温まってカゼをひかないとも言われます。

これらの効能は、柚子に含まれている芳香成分、精油の働きによるものです。
柚子の精油に含まれるピネン、シトラール、リモネンなどの物質が、新陳代謝を活発にして血管を拡張させて血行を促進させ身体を温めます。
また、リモネンはお肌の保湿効果も抜群です。更に、ノミリンなどの鎮痛・殺菌作用で、風邪の予防も大丈夫ですね。

柚子の良い香りは、アロマテラピーとしても使えるし、驚くべき柚子パワーです。
是非、この南瓜と柚子を上手に利用してみて下さいねっ。

そうそう、冬至が過ぎると、すぐにクリスマス、そして年末年始。
Merry Christmas & Happy New Year!
皆さまにも、サンタが幸せを運んできてくれますように。

 

大雪 2003年12月07日(日)  No.047
 
大雪(たいせつ)になりました。

ちなみに、大雪(おおゆき)ではありません。(笑)
でも、本来なら、そんな話題もどこかで聞かれる頃なのにねぇ。
ただ、今年も暖冬というわけでもなくて、単に、2週間くらい季節が後にずれているだけのようですね。
ようやくというか、今週辺りからは、独特の冬空も見られるようになってきました。
寒い冬の到来は苦手だけど、でも、異常気象というのも心配です。
とりあえず、ちゃんと冬がきてくれそうで一安心ということろでしょう。

大雪とは、陰気が積んで雪となるという意味で、この頃は天気も定まらず、しばしば降雪をみるようになります。この頃を過ぎると、北風が日増しに強くなり、急に冬らしい季節になり、寒さが増します。
また、海では鰤(ブリ)などの冬の魚の漁が盛んになり、山では熊が冬眠に入り、里では南天の実が赤く色づく頃でもあります。この時期の南天は、他に明るい色のものがないだけに、ひときわ目を引きますね。

うちの庭にもこの南天がありますが、実が赤く奇麗に色づくと同時に、すずめなどの鳥たちの格好のえじきになります。
この時期になると、決まって、おばあちゃんと鳥たち格闘が始まるんですよ。
放っておくと、あっという間に、実が食べられてなくなってしまいますからね。
でも、結果的には、賢い鳥たちにやられちゃうんですよ。(笑)
毎年わかっていても、やっぱり、みすみす食べられちゃうのは惜しいんでしょうね。

でも、なぜ、南天の実は赤いのか、ご存知ですか?
もっと地味な色だったら、鳥たちに食べられなくても済むのにね。

実は、この南天。
鳥たちに食べられることを目的として、遠くからでもよく目立つように自ら赤く色づけているのですね。
南天の木を大切に育てて、赤くなる実を観て楽しむ人間たちには残念なことではあるのですが、南天としてみれば、鳥たちに食べられたほうが有難いのです。

南天の実は鳥たちに食べられますが、その種だけは消化されず、そのまま糞の中に混じって排出されます。鳥たちは飛び回って遠い距離を移動しますので、結果的に広い範囲に、その種子がばらまかれることになるのです。
南天はそのことを知り、自分たちの子孫を広い範囲に残すために、敢えて食べられようとしているのです。凄い知恵?ですよねぇ。

それともう一つ、これも不思議なことですが。
南天の実は、木の上でそのまま完熟して、種が地面にこぼれたとしても、決してそこから芽が出ることはありません。
鳥たちに食べられて排出され、地面に糞となって落ちたものだけが発芽するのです。
どうやら、鳥たちのお腹の中を通るときに、その消化酵素や何やらの影響を受けることによってはじめて、発芽可能な種子となるのだそうです。

ほんと、自然界って、不思議なことばかり。
でも、これもまた、必然のサイクルであり、すべて有難いお蔭様なんですね。
自然の営みに驚くとともに、感謝するばかりです。



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◆「茶ぃなたいむ」  03年12月09日
◆「それでええがね」 03年12月12日


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メールサーバーが不安定の為、皆さまには大変ご迷惑をおかけしておりました。
その対策としてまして、サーバーを移転することに致しました。
本日、無事、新サーバーへの引越し作業も終わり、現在は正常に稼働しております。
「@yawaragi.info」の付くメールアドレスも問題なく利用できるようになりました。
ご不便をおかけしまして申し訳ありませんでした。
今後ともどうぞご支援の程よろしくお願いします。

 
 

小雪 2003年11月23日(日)  No.046
 
小雪(しょうせつ)になりました。
「寒気つのり雨凍って雪となる意味」で小雪といいます。
この頃、陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなり始めます。
暖かすぎた秋もさすがに終わり、一雨一雨、朝晩の寒さが感じられますね。

冬の気配が次第に強まり、木枯らしが寒冷の氣を運びます。
氷が池を覆い、初霜、初雪が降る頃でしょう。

例年なら、鮮やかに色づいた紅葉が、そろそろ散り始め、木々の元には美しい枯れ葉のじゅうたんが敷き詰められるはずなのですが、今年は、ちょっと違うみたい。
暖秋で気温が十分に下がらなかったせいか、紅葉の色合いも今一つ良くない模様。
そのまま、落ち葉の時期を迎えて、色がくすんだまま、落葉しているようですね。
この時期恒例の紅葉狩りなど、楽しみにされてた方、残念でした。

そういえば、我が家の玄関には、黄櫨(はぜ)のミニ盆栽が飾ってあるんですね。
夏の間は奇麗な青葉が茂り、とても涼しげです。
また、晩秋には鮮やかな紅葉を楽しませてくれるはずなのですが、今年は紅く色づく前に葉っぱが落ち始めてしまいました。ちょっと寂ししいですね。

そうそう、ひょっとして、表題の小雪。
女優の小雪(こゆき)さんのことを一番に思い浮かべられた方もお見えになるかと、思いますが??
実は意外にも彼女の名前は本名で、生まれたときに、雪のように白い肌だったので、その名前が付けられたとのことですよ。ご存知でした?
まんざら、関係なくもないかもね。(笑)



***********************【 やわらぎの杜 更新情報 】***********************
 
◆「それでええがね」 03年11月27日



***********************【  お知らせ (重要)  】***********************

以前にもお知らせをさせて戴きましたが、また、ここのところ、こちらで利用しているメールサーバーの具合が悪いようです。
「@yawaragi.info」の付くアドレスにメールを送って戴いた場合、こちらに届かないというようなことが時々発生しているようなのです。

どうやら上位サーバーの方の不具合で、こちらでは対処が難しいようです。
というわけで、現在対策を検討中ですが、問題が解決するまでは、上記該当のメールアドレスはご利用にならないように願います。
当院へのご連絡は、ページ左下にあります「やわらぎぼすと」をご利用願います。

また、やわらぎ宛にメールを送って戴いたもので”未だ返事がない”というものがありましたら、是非、ご連絡をお願いします。
暫定的ですが、メールは、arigatou358@anet.ne.jp の方にお願いします。
やわらぎぽすと(ウエブメール)が使えない方も、上記のアドレスにお願いします。

何度も、ご迷惑、ご不便をおかけして申し訳ありません。

 

立冬 2003年11月08日(土)  No.045
 
立冬(りっとう)になりました。
いよいよ、冬への入り口ですね。

立冬は「初めて冬の気配が現れてくる日」つまり、「冬立つ日」という意味です。
暦の上ではこの日から、立春の前日までが冬ということになりますね。
この日を境にだんだんと日暮れが早くなるので、朝夕は空気の冷たさを感じることでしょう。

といっても、今年のいまごろは冬と言うよりは暖秋??
日中はまだまだ暖かい日が続いていますよね。
先日、高知のほうでは、真夏日を観測したとか??

寒さの苦手な私にとっては、暖かいのは大歓迎なのですけど、喜んでばかりでいいのかな?なにやら後で落とし穴があるような。。。(笑)
さあて、今年の冬は暖冬、それとも・・・

お隣の中国、北京では、連日の大雪で大変な被害が出ているとか。
日本も決して他人事ではないですよね。
冷夏、暖秋、そして・・・ 心配です。
異常気象は、植物や動物、もちろん人の健康にも、大きな影響を及ぼします。
いづれにしても、極端なもので無いことを祈るばかりです。

さてさて、先回にご案内させていただきました、五周年記念の「八宝菊花茶」ですが大変ご好評を頂戴しありがとうございます。
皆さまのご希望に添えますように、このほど、当初の予定数量を大幅に増やして追加作成致しました。多くの方にお福分けをさせて戴きたいと願っております。
この機会に是非、ご応募下さいませ。



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以前にもお知らせをさせて戴きましたが、また、ここのところ、こちらで利用しているメールサーバーの具合が悪いようです。
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どうやら上位サーバーの方の不具合で、こちらでは対処が難しいようです。
というわけで、現在対策を検討中ですが、問題が解決するまでは、上記該当のメールアドレスはご利用にならないように願います。
当院へのご連絡は、ページ左下にあります「やわらぎぼすと」をご利用願います。

また、やわらぎ宛にメールを送って戴いたもので”未だ返事がない”というものがありましたら、是非、ご連絡をお願いします。
暫定的ですが、メールは、arigatou358@anet.ne.jp の方にお願いします。
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何度も、ご迷惑、ご不便をおかけして申し訳ありません。

祝五周年 2003年11月01日(土)  No.044
 
おかげさまで、五周年。
ありがとうございます。


本日は、「はり院 やわらぎ」の誕生日です。
今日でやっと、五周年を迎えることができました。
この大変なご時勢の中、決して順調とは言えませんが、ここまで続けて来られたのは
家族や仲間、患者さん等、多くの方々に支えて戴けたおかげです。
ほんとに、ありがとうございます。
そしてこれからも、ご支援のほど、よろしくお願いします。

さて、五周年を記念いたしまして。
ささやかではありますが、記念品をご用意させて戴きました。
このサイトのリンク集にも掲載がありますが、中国茶の先生、「茶遊苑」のRIKOさんにお願いをして、やわらぎオリジナルのブレンド茶を作っていただきました。

先日、RIKOさんのところにお邪魔をして、いろんなお茶を試飲させて戴きながら、悩みに悩んで(笑)、決めさせて戴きました。
それで、「八宝茶」というものをベースにすることに。

「八宝茶」といっても、あまり耳慣れないかもしれませんが、中国では健康茶、美容茶として大変好まれているお茶です。
「八宝」八つの宝ということから、幸せを運ぶお茶とも言われているんですよ。
また、RIKOさんのご提案で、季節柄、菊の花をブレンドして戴き、とっても香りの良いお茶に仕上がりました。

その名前を、「八宝菊花茶」と言います。
皆さんに、健康と幸せが届くようにという意味を込めてご提供させて戴きます。
ご希望の方は、このページの下にある、「やわらぎぽすと」から、「八宝菊花茶希望」と書いて、お申し込み下さい。(送り先も書いてね。)
また、その際、何かメッセージを添えていただけると嬉しいです。
もちろん、記念品希望だけでも、大歓迎です。
初めての方でも、遠慮なく、お申し込み下さいね。
但し、数量に限りがありますので、どうぞお早めに。

来週から、ご来院の方にも、お渡し致しますので、どうぞお楽しみに。

 

霜降 2003年10月24日(金)  No.043
 
このところ、急に寒くなりましたね。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

我が家でも、ついに暖房機器が登場しましたよ。
先週、いち早くホットカーペットがひかれ、今週はガスストーブに火が入りました。
うーん、やっぱり温ったかい。
でも、今からこんなんじゃ、これから先が思いやられます。
本格的な冬はまだまだ先なのに。。。

ということで、今日は、二十四節気のうちの霜降(そうこう)にあたります。
「露が冷気によって霜となって降り始める頃」という意味です。
北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をするようになります。
山では、紅葉が美しい季節でもありますね。
この時期の週末は、紅葉狩りでにぎわうことでしょう。

この霜降、文字を見て、「しもふり」と読んだ方も見えるかも?
確かに、この言葉は、霜が降りることを指して使う場合もありますが、転じてこれを
「しもふり」と読むと,霜のような細かい白い点が一面にある模様を指します。
そういえば,白い脂肪が網の目のように入りこんだ牛肉のことも「しもふり」と呼びますよね。その模様を真似て、そう呼ばれるようになったのかもしれませんね。

そんな話をすると、食べたくなるのが、すき焼き?でしょうか?
秋は食欲の季節ですものね。
これから寒くなってくると、すき焼きはもちろん、鍋料理が恋しくなりますよねぇ。
なーんて、考えてると、もう、よだれが・・・(笑)

でもって、一つ、よだれの? じゃなくて、唾液のお話しを。

食物が口の中に入ると、咀嚼運動とともに、唾液の分泌が始まりますね。
唾液は、胃液と共に、消化機能を助けるということはよく知られていますが、その作用は他にもいろいろあって、例えば刺激のあるものが口の中に入ったときには、その分泌量が増えて、刺激を弱めたりもしてくれます。
また、口腔内を潤して乾燥を防いだりもしてくれます。

でも、中でも大切な作用は「絶えず口の中を流れて、歯や粘膜の汚物を洗い流し、
口腔内を清潔に保つ」ということです。
このことはまた、虫歯や口臭とも密接な関係があるのです。
皆さん、そのようなことを知識としてはご存知かもしれませんが、実感している方は?というと、いかがでしょう??

先日、私、マクロビオテックの食事会に行ってまいりました。
あるレストランの催しで、限定の懐石料理風の食事会です。
私にしては、ちょっと分不相応な出費でしたが、これも勉強のため。(笑)

食事の内容については、またいづれの機会に、ということで。
その時に、発見したことね。

ご存知の方もみえると思いますが、マクロビオテックでは、食べる際に、とにかく
よく噛むことを勧められます。
一口、最低でも百回、できれば、二百回。(一食あたり、ではありませんよ。)
噛まない習慣になってる現代人には、またこれが難しい!!

でも、無理して噛みました、一口百回。(指折って数えたよ。笑)
この調子で、フルコース行くと、かなり疲れます。あごがクタクタに。(苦笑)
普段、唾液の分泌なんて意識することも無いままに、食べ物を飲み込んでしまうのに、
よく噛むと唾液が沢山あふれてくるのが実感できます。
で、不思議と、一口一口、口の中がすっきりするんですよね。

いつもは、食事の後、お茶を飲んでも、まだ口の中にいろんなものが残っていて、口をゆすいだり、歯磨きまでしないとすっきりしないのに。
なぜか、食べ終わった後、軽くお茶を飲んだら、もう口の中は奇麗さっぱり。

これに味をしめて、以後、普段の食事も意識的に、よく噛んでするようになりました。
食事が以前にも増して美味しく戴けるようになったような気がします。
また、食後に口の中がさっぱりするだけでなく、そのしばらく後にやってくる口臭も少なくなったような気がしています。ひょっとして、虫歯とも無縁に??

もちろん、虫歯や口臭の原因は様々で、このことだけですべてが解決するわけではないのでしょうが、私としては、有意義な発見?でしたよ。
よかったら、皆さんもお試し下さいね。

 

寒露 2003年10月09日(木)  No.042
 
10月に入り、厳しかった残暑もようやく一段落したようです。
山間部や北日本ではそろそろ本格的な冬支度となるのでしょうか。
日差しは和いで、乾燥した大陸の気団に覆われ、空も高く澄んできました。
秋晴れの日には、雲がとても奇麗に見えますよね。

寒露(かんろ)とは、「露が冷気に合って凍りそうになる頃」という意味です。
秋もいよいよ本番。山々の木々の葉はそろそろ紅葉の準備に入ります。
今年は冷夏でお米の成育が遅れ気味でしたが、稲刈りの時期でもありますね。

そういえば、この寒露と