やわらぎにご来院いただき、ありがとうございます。

院主であり、このサイトの管理人でもある、「やわらぎ」が思いのままに日々雑感を綴る日記風コラムです。
毎日とはいきませんが、時々更新しますので、お付き合い下さいね。
みなさんのご意見、感想など是非お便りを寄せてください。頂いたメールはご紹介させていただきます。
メールは、こちらからどうぞ!!



神の慮り 2007年02月14日(水)  No.091
 
2月も半ばになりました。
立春も過ぎて、いよいよ春の到来ということろですね。
例年なら、ここで、「暦の上では春というのにまだまだ寒い日が続きます。」
と、言っているように思うのですが。。。

今年は何故か? 暖かいですね。
ホントに、正に暦通り、春の陽気と言ってもいいくらいです。
寒いより暖かいほうが過ごしやすく、有難いことですが。
これほどとなると、また逆に心配になってしまいますね。

地球温暖化。
この母なる地球が今にもオーバーヒートしそうです。
神の怒り? 警告のようにも思えます。
一人一人がこの課題に真剣に向き合うべき時に来ています。

既にいろんな努力をされている方も少なくないとは思いますが、
今一度、更に出来る事はないか? 考えて戴ければと願います。


さて、先日ご縁あって、神渡良平先生の講演会に出かけてきました。
講演会は超満員で、立ち見が出るのではと思えるほどの大盛況でした。
恥ずかしながら、僕は、神渡先生のことは以前より存じ上げていたわけではありませんが、これほどの人たちが先生の存在を求めているのかと驚きました。

講演の内容を一口で説明するのは難しいので省略させて戴きますが、
まさにお名前の通り、神がお渡りになったかの如く、ありがたいお話を戴きました。
このような講演を拝聴できる機会を戴いたことを幸せに思います。

講演の中で神渡先生が読んで下さった詩がとても感動的でしたので、
ここにご紹介させて戴きたいと思います。
ささやかですが本日のバレンタインのプレゼントになればと願います。


「神の慮り」 (かみのおもんぱかり)

大きなことを成しとげるために
力を与えて欲しいと神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった

より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
より良きことができるようにと、病弱を与えられた

幸せになろうとして、富を求めたのに
賢明であるようにと、貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに
得意にならないようにと、失敗を授かった

人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた


求めたものは何ひとつとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた

私はあらゆる人の中で
もっとも豊かに祝福されていたのだ



この詩はニューヨーク州立病院の病室の壁に書き残されたある患者さんの詩です。
今現在、病や何か困難を抱えていらっしゃる方へ、この詩が何かのお役に立てるのであれば幸いです。

感謝

   

謹賀新年 2007 2007年01月01日(月)  No.090
  
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

昨年は年末に一日だけ雪が降りましたが、
全般的には暖冬で、暖かい日が続きましたね。

元旦も穏やかな日になり、ほんわりあったかい年明けを迎えました。
皆様幸せなお正月をお過ごしになっていることと願います。

暖かい気候とは裏腹に、暗く心が凍りつくような事件も多かった昨年ですが、
新年を迎え、心新たにし、平和な社会、世界を取り戻せるように祈らせて戴きます。

ひと一人の力は小さくても、一人一人が意識を持って、諦めることなく平和を願い、努力、工夫をすれば、必ずや大きな世界も動かすことができると思います。
小さなことからコツコツと。。。ではありませんが、
まずは自らの身の回りから、少しずつ改善、改革をしてみましょう。
自分が変れば周りも変る、そう信じて。

昨年、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」というものが流行りました。
暗い事柄の多い世の中だからこそ、このような言葉がもてはやされるのでしょう。
「ありがとう」「感謝します」「ツイている!」
三つ目の言葉は別として、今更特別な言葉でもなく、普段から当たり前のように使うはずの言葉です。

感謝する気持は誰にでもあると思うのです。
でも、ただ心に思っているだけではなかなか伝わりません。
口に出して、初めてその言葉が活き、力を持つのです。
言葉の持つ力、それがすなわち魔法ということになるのではと思います。

この世の中、人は一人では生きられません。
必ず何者かのお蔭様で生かされているものです。
感謝の言葉は、言うほうも、言われるほう、両方に幸せを運びます。

ありがとう、と一言言うことは決して難しいことではありませんよね。
まずは感謝の言葉を口にすることから始めてみませんか?
それが自らを変え、更には周り、世の中を変えることにつながるはずです。

いつもつたないコラムを読んで下さってありがとうございます。
いつも「はり院 やわらぎ」を支えて下さってありがとうございます。

お蔭様でまたこうして無事に新年を迎えられることができました。
心から感謝し、お礼を申し上げます。

皆様も、どうぞ健康で幸福な一年をお過ごし下さいますように。


今年の年賀状をどうぞ!!
http://www.yawaragi.info/TEMP/images/nenga2007.jpg(←クリックしてね)

   

ノロウイルス 2006年12月18日(月)  No.089
 
12月を半ば過ぎて、いよいよ本格的な冬に入ります。
今年は暖かい秋が長く続き、ひょっとして、このまま暖冬に?
などと思わせるような感じもありました。

しかしながら、やっぱり、冬ですね。
今週から急激に冷え込んで、天気予報には雪だるまマークもちらほらと。
今週末、上手く行けば、ホワイトクリスマスも期待できるかもしれませんね。
どうぞお楽しみに。。。

さて、今年の流行語大賞は??(笑)
というわけでもありませんが。。。
健康の分野で話題になった言葉は「メタボリック症候群」。
今や、テレビ・マスコミ等で、この言葉を聞かない日はないくらいですよね。
それだけ、多くの人が関心を持っているということですが、同時に、また多くの人が少なからずこの問題を抱えているという事実もあります。
現代においては、社会的な問題でもあります。
ブームにしておくだけでなく、この機会に、しっかりとこの問題に向き合って戴きたいと願います。

これに関しては私たちにとって重要な問題です。
また今後もなにかしらお伝えして行こうと思っています。

でもってもう一つ、今、大流行なのが、「ノロウイルス」。

テレビや新聞等でご存じかとは思いますが、深刻な問題です。
例年、これからの時期が感染のピークとなるわけですが、今年は去年を大幅に上回り、 猛威を振るっています。
インフルエンザと同様に、感染だけでなく人を死に至らしめるほど、強力なウイルスです。実際、既に多くの患者さんが亡くなっています。

ノロウイルスは、人の小腸粘膜で増殖するウイルスです。
腹痛、下痢やおう吐など、お腹の症状が多いため、いわゆる胃腸風邪と呼ばれることもあります。ただ、もちろん、これは単なる風邪とは違いますので、十分な注意が必要かと思われます。

ノロウイルスはインフルエンザとは異なり、経口感染です。
つまり、口にする物から感染します。
ですから、しっかり衛生面に気を付ければ感染を予防することが可能です。

ウイルスは特に、カキ等の二枚貝に含まれていることが多いようです。
感染した人の用便やおう吐物などに触れたものからも感染します。
用便後の手洗いが不十分だと更にその手に触れた食物なども危険になります。

予防は、普段の生活の中で十分に可能です。
特に、カキ等、感染の危険のある食材に関しては、十分に火を通すこと。
それと、手洗いをしっかりとすることです。
手は洗っているようで、案外、きちんと洗えてないようです。
洗い残しの多い指先や関節のしわの部分などきちんと洗いましょう。

また、調理器具や衛生用具等の消毒も忘れずに。
この場合、アルコールだけでは効き目がないようです。
市販の家庭用塩素系漂白剤に含まれる次亜塩素酸ナトリウムが有効とのことですので、 漂白剤を合わせてご利用下さい。

これから忙しい年末を迎え、疲労も重なることと思います。
身体の抵抗力も落ちる時期ですから、十分にご注意下さい。
ちょっとした油断が、大きな事故に繋がります。
やっておけばよかった・・・と後悔することのないように。。。

詳しくは、いろんなところか予防法マニュアル等が配布されています。
以下が一例です。

ノロウイルス対応マニュアル(PDFファイル)
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/seikatsueisei/shokuhin/noro-manual-home.pdf

パンフレット(←印刷して目の届くところに貼っておくといいですね)
http://www.pref.osaka.jp/shokuhin/noro/%83m%83%8D%83E%83C%83%8B%83X.jpg

是非、参考にされて、楽しい年末年始をお迎え下さいね。

  

祝、八周年 2006年11月01日(水)  No.088
  
皆様、ありがとうございます。
「はり院 やわらぎ」も無事、満八歳となりました。
八と言う時は、何かと縁起の良い数字と言われます。
八周年を迎えられたことを心から幸せに感じております。

いつも同じことを申しているようですが。
こうして、治療を続けられるのも皆様の支えがあってのことです。
何よりも有難く、心から感謝申し上げます。

さて、また本日より、九年目の始まりです。
また新たなる気持で頑張りたいと思います。
今後ともご支援の程、どうぞよろしくお願いします。

ご存知のように、今月は11月、「霜月」と呼ばれます。
霜が降る月、すなわち霜降月が誤って霜月となったのが定説のようです。

暦の上ではもうすぐ立冬を迎え、霜がしきりに降る季節ということですが、
どうやらまだ今のところはその様子も見えないようです。
朝晩は、さすがに冷え込むようになりましたが、お天気の日中は汗ばむくらいの陽気ですね。寒がりさんにとって、この暖かさはとても有難いことです。

ただ、昼と夜との気温の差がこれほどあると、身体には負担になります。
実際、風邪など引かれている方も多くお見かけします。
また、眠気や頭重、目まいなども、この時期には特徴的ですね。
急激に変わる温度差について行けず、身体が戸惑っているのでしょう。

春や秋、季節の変わり目は気候の不順のみならず、人の体調も不安定になります。
くれぐれも体調管理には氣をつけ戴きたいと願います。

秋はまた行楽や行事など、イベントが多い時期でもありますから、身体に負担をかけることもなにかと多くなるはずです。
疲れはその日のうちにしっかり癒して、後に残さないように。
少しずつの無理の積み重ねが病を招くことになります。

空気も澄み、木々の紅葉など、自然がとても美しく見える頃です。
この素晴らしい季節を存分にお楽しみくださいませ。

感謝

   

来る福の日 2006年09月29日(金)  No.087
   
今日は、9月29日で、来る福の日。
ということで、招き猫の日なんですよ。
ご存知でした??

他にも、肉の日、クリーニングの日等々あるようですが。(笑

とにかく、おめでたい日です。
皆さんのところにもいっぱい福が来ますように。。。

ところで、皆さんのおうちには、招き猫、置いてありますか?
うちにもありました、↓こんな変わった猫ちゃん(写真)が。(笑
http://www.yawaragi.info/TEMP/images/manekineko.jpg(←クリックしてね)

面白いでしょ。
開院祝いに、友達から戴いたものなのです。

ご商売をされてる所であれば珍しくもないですよね。
普通、猫に小判の置物が一般的だと思います。

でも、元々の招き猫の置物には小判は無かったみたいですね。
猫ちゃん自体も、あまり愛嬌のないものだったようです。

そこで、瀬戸のある陶芸家が思いついて、猫に小判を抱かせ、
(お察しの通り? 猫に小判のことわざをもじって。)
更に、愛嬌のある顔に仕上げて作ったところ大好評。
それ以来、今のような招き猫が一般にも販売されるようになったとのことです。

実は、招き猫の手は左右どちらのバージョンもあって・・・
右手を上げてる猫はお金を、左手を上げてる猫は人を招くとのこと。

ということは、上のうちの招き猫は、お金も人も両方ってこと?
ちょっと欲張りですね。。。(笑

それで、思い出したのですが。
以前に、貿易会社に勤めていた頃の話ですが。
アメリカのバイヤーから、招き猫の注文が入りました。
でもって、サンプルを送ったところ、クレームが??

手の向きがダメなんだそうです。
日本では、手の先を下に向けて前後に振るのが「来い」ですが、アメリカでその動作は「行け」となるそうです。

つまり、アメリカでは手の先を上に向けないと、招くことにならないのだそうです。
ですから、メーカーさんにお願いして、手の先が上を向いた特注の招き猫を作って戴き、無事に輸出することができました。

ちょっと懐かしい話でした。。。

ところ変れば習慣も文化も違います。
それはなにも、国外の話に限りません。
同じ国の中でも、地域によってそれぞれの習慣や風習がありますよね。

そういったものを大切に守って行くこともまた大事。
それはそこに暮らす人々の生活を守ることでもあると思います。
また更には、人の幸せや健康をも守ることにもなるでしょう。

時代が変わっても、末永く大切にして行きたいですね。

感謝

   

やっぱり玄米!! 2006年07月11日(火)  No.086
 
7月半ば近くになりましたが、まだ、梅雨前線がしつこく居座っているようです。
今年の梅雨はちょっと長引きそうですね。
梅雨といえば、しとしとと長雨が続くというイメージですが、今年は、局地的な大雨、かと思えば、真夏のようなカンカン照りの日があったりで。。。
なにか、おかしな感じですね。

これだけ気候の変化が激しいと、さすがに身体への影響も大きくなります。
この時期に風邪が流行ったり、肩凝りや腰痛など、体調を悪くされている人も少なくないように思います。どうぞくれぐれもご注意下さい。

さて、前回のコラムで、デトックスのご紹介をさせて戴きました。
大変、反響が大きくて、嬉しい驚きです。
お問い合わせ下さった皆様、ありがとうございます。

前回には、あまりにも例が多過ぎて、あえて触れませんでしたが、やはり、何と言っても、ご質問が多かったのは、デトックスに良い食べ物は?ということ。

ただ、食べ物については、数も多く、どれも考えようによっては、デトックスになりそうで、いちいち取り上げると切りがありません。
では、どうしたらいいの? ってことになってしまいますので、ひとつご紹介をさせて戴きますね。

タイトルにもありますように、やっぱり、玄米です。
玄米こそ、最も日本人に身近で最高のデトックス食品ではないかと思います。
お米はほとんどの日本人が毎日食べるものですし、続けて食べれば大きな効果も期待できるはずです。

単純に毎食のご飯を白米でなく、玄米にするだけで良いのです。
とても、簡単でしょ。。。笑)

とはいうものの、玄米食には、抵抗ある方も多いようです。
そこで、玄米を美味しく食べられる方法のご紹介させて戴きます。

その前に、実は、以前にもこちらのコラムでご紹介しておりますので、バックナンバーも、よろしければご覧下さい。No.55 2004年3月26日付けのコラムです。
そちらにも書いてありますが、簡単にもう一度。


炊飯器に玄米モードがある場合は、マニュアルに従って、その通りに炊飯。

普通の炊飯器で炊く場合は、玄米を半日ほど水に浸けておいてから、水加減を白米よりも2、3割り増しにして炊く。

圧力鍋を使う場合は、水加減は1、2割り増しにして、最初は強火で、ピンが一番上まで上がり、シューっと音がし始めたら弱火で30分。その後火を止めて自然放置。
ピンが下がり完全に圧力が抜けたら(15分位)出来上がり。



ただ、上記の方法では単に玄米を柔らかく炊けるというだけ。
もちろん、それで、食べられる人にとっては、問題ないのですが。

玄米が苦手と言われる理由としては、堅さだけではなく、その特有なパサパサ感と、独特なにおい、臭みなんですね。これが2大デメリット。
それがあるために、玄米が食べられないと言われる人も少なくないようです。

で、今度はそれをも克服し、美味しい玄米を炊く方法もご紹介。
以前、TV番組で紹介された方法ですので、ご存知の方もおみえになるかな?


玄米3合につき、大さじ2杯のプレーンヨーグルトを入れ、よくかき混ぜる。
この時、ヨーグルトの固まりが残らないよう気をつけること。
そして、30分から1時間、浸け置きし、後は、玄米モードで普通に炊くだけ。

炊飯器に玄米モードがない場合は、玄米を手で強く研ぎ、表面にキズをつけて水が中に浸透しやすいようにします。

更に、浸け置きの時間を2時間にすると、白米モードでも、美味しい玄米を炊くことができます。



ご覧のように、プレーンヨーグルトを使うのが秘訣なのです。

ヨーグルトの成分が、糠を破りお米の中まで水を浸透しやすくし、また、でんぷんの分解酵素であるアミラーゼを活性し、お米をふっくら、もちもちに仕上げます。
更にヨーグルトに含まれる乳糖が、匂いを吸着、マスキング効果も果たすのです。

というわけで、ヨーグルト一つで、2大デメリットを一挙に解決。
ふっくら、もちもちで、臭みもない、玄米が食べられますね。
ほんの一工夫で、食べやすくなる玄米。是非、お試し戴ければと願います。

  

デトックス 2006年05月20日(土)  No.085
 
5月も半ばというのに、この寒さは何でしょう?
季節では初夏、いつもなら暑さを感じる頃なのに。
そしてまた、この長雨。ひょっとしてこのまま梅雨入り?と思わせるような。

おそらく自然がバランスを崩してしまっているんでしょう。
当然、その中に生きるもの達の生命バランスも崩れているはずです。
実際、病が多いですね。季節外れのインフルエンザも流行っています。
このような時だからこそ、養生をしっかりして乗りきって戴きたいと願います。

最近、デトックスという言葉がよく聞かれるようになりました。
もちろん、ご存知の方も多いかと思います。
デトックスとは、解毒という意味です。
健康においては、排毒という意味で使われているようです。

現代人の生活が豊かになる一方で、食生活だけでなく、環境など、身の回りのあらゆるところから、不自然なもの、体にとって有害なもの、いわゆる毒素を意識しないうちに摂取していると言われます。

そのように知らず知らずのうちに、体に溜めこんでしまった有害物質や毒素を解毒・排出する事が、デトックスであり、それにより、身体は本来持つ自然治癒力の働きが高まり、それぞれの身体機能が正常になり、健康な体を取り戻せるということです。

元々、東洋医学にはこのデトックスの考え方があります。
体内で気血水の流れが悪くなり、代謝が上手く行かないことで、毒素が溜まり、それが病を生じる。
それを改善するのが東洋医学の治療です。

漢方、鍼灸治療は、内臓の治療です。病で衰えた内臓の働きを回復させて身体の代謝を改善します。特に、排毒機能の大元である腎臓や肝臓を元気にすることで、デトックスを促す事にもなるわけです。

また、治療の前に、養生法と言われる予防法があります。
病にならないよう、普段から生活習慣を工夫して、気血水の流れを整えておくための知恵ですね。
昔の人々は養生によって、病から身を守ってきたのです。

デトックスは、その考えを更に現代的に発展させたものとも言えるのでしょうね。
昔と違って、現代では社会も多様化し、また、それに伴い、毒素となり得るものも多種多様になってきていますので、昔ながらの養生法だけでは物足りない?ということもあるのかもしれません。

巷ではいろんなデトックスが流行っています。ある意味氾濫状態。
活用するのは良いと思いますが、情報に惑わされず、正しい選択をしたいですね。
意味のない行為に資金や労力をかけるのはもったいないですもの。

デトックスのポイントは、言うまでも無く、毒素の排泄を促すということです。
毒素の排泄には、汗で排泄されるものと、便で排泄されるものがあります。

発汗を上手に促す事が大切です。そのためには水分の摂り方も大切です。
汗は沢山かけば良いというものでもありません。汗をかき過ぎる事でトラブルも起きますから、正しい知識をもって十分に注意して戴きたいと願います。

本来、人は不感蒸泄といって、見えない汗を常にかいてます。健康であればその際に排毒も行われていますので、汗を無理にかこうと意識する必要はないのですが、汗のかきにくい人、また、排毒されにくい人は、鉱石温浴とか岩盤浴、更にはエステやリンパマッサージなどの助けを借るのもひとつの手かもしれません。
但し、それらに依存する事なく、あくまでもヘルプと考えて戴く事が大事かと思います。上手に利用してこそ、効果も得られるというものです。

排便による排毒については、言うまでも無く、お通じを良くすること。
便秘症や、排尿が少ない人は、それらをまずは改善することが重要ですね。
便が出ず体内に滞るということは、ただ、排毒が出来ないというだけでなく、その毒素が更なる悪さをして、新たな病を発症させる原因にもなるからです。

食生活、生活習慣の改善が何より肝心かと思いますが、それでも上手く行かない場合は、適切な治療を受ける事も必要かと思います。
また、腸内洗浄法や、断食法等も、有効な手段ではないかと思います。

どちらにしても、それぞれ体質にあった、無理のない方法で、デトックス生活を楽しんで戴ければと願います。
 
  

スパム、迷惑、対策、解決? 2006年04月05日(水)  No.084
 
4月になりました。今日から新学期が始まるところもあるようですね。
ぴっかぴかの一年生、ばっかりではないでしょうが、皆さん新たな気持ちで新学期を迎えて戴きたいと願います。

今日は、二十四節気で言えば、清明です。
万物がすがすがしく明るく美しいころ、ということですが、さていかに?
ついこの前は、3月も末だというのに雪が降ったり、大雨、暴風、荒れてますね。
とてもすがすがしく、花や草木を楽しむどころではありません。
この不順な天候と、それに前の冬の酷寒による疲れが重なってか、体調を崩されている方が多いように思います。

風邪はもちろん、胃腸の不調が多くみられます。
普段経験のないような痛みや症状が現われたら要注意。危険サインです。
専門医に相談するもはもちろんですが、十分な養生が必要です。
皆さんが想像する以上に体は疲れています。労ってあげて下さいね。

さて、体の不調も含めて、なにかと悩み事が多いこの時期ですが。
悩まされると言えば、スパムメール。
インターネットを利用される方なら誰もがご存じかと。
実際に、被害を受けられている方々も多いとお察しします。

ただ、メールについては、プロバイダ等も積極的に対策を施してくれますし、またそれらを除去するソフトなども充実してきたお蔭で、被害も軽減されています。
とはいっても、これもイタチごっこの部分もあるんですが。。。

ただ、昨年後半から、多くなったのが掲示板へのスパム投稿です。
実は、この対策に追われ、毎日苦悩の連続だったのです。

もちろん、掲示板に対するいやがらせや迷惑投稿は以前からありました。
けど、それは、あくまでも人の手作業によるものです。
ストーカーのようによほどしつこい相手に当らなければ、それほど頻繁に迷惑を受けることはありませんでした。

が、今度は、その相手は人ではなく、プログラムです。
いわゆる、自動書き込みプログラムというのが出回り始めたのです。
特に出会い系サイト関連ですが、簡単開業とかいう誘い文句で、そのようなツールを斡旋販売するスパムメールも多く見かけるようになりました。
それにより、迷惑投稿が一気に加速したというわけです。

一日に何十件もの投稿があります。
こちらとしてはただ書き込まれた投稿を削除するしかありません。
その作業に疲れ果て、掲示板を閉鎖してしまうサイトも続出しました。
みなさんもご経験おありかと思いますが、お気に入りの掲示板が次々と閉鎖されてゆくのを見るのはとても残念です。でも、誰よりも残念で悔しい思いをされているのはそのサイトの管理人さんでしょう。ご心中お察しします。

対策といっても、先のスパムメールと同じで、これといって決定的な方法はないのですが、このような状況をふまえて、迷惑対策仕様の掲示板CGI等も開発されています。そのようなものに乗り換えるのも一つの手かと思います。

また、僕の場合は、いろいろな情報をもとに、ひとつひとつを試してみたのですが、どれも効果なく、最終的に掲示板CGI本体の名前を変える事にしました。
敵はまずアドレス収集プログラムによって、ウエブ上にあるCGI本体の名前及びアドレス(ディレクトリ)情報を集め、その後、それぞれに攻撃を仕掛けます。
アドレスや名前が変われば、当然、攻撃できなくなるというわけです。

お蔭様で、この対策をしてから、ほぼ一ヶ月が過ぎようとしていますが、今のところ攻撃はまったくありません。ありがたいかな、静かな日々です。
ただ、これもまたイタチごっこ。再度、アドレスが検索されれば、同じ攻撃を受けることになりますね。なので、まったく安心とはいきません。
でも、見つけられたら、また名前を変えれば良いのです。その際、多少の手間は必要ですが、毎日、迷惑に悩まされることを考えれば楽なものです。

対策の方法が見つかって、ひと安心です。これでゆっくり寝られます。笑)
ありがたことです。 もし、掲示板の事で同じ悩みを抱えておられる方がいらっしゃいましたら、是非、上記の方法をお試し下さい。これがお役に立てば幸いです。
ただ、ご使用のCGIによっては、改変するに当って許可が必要な場合もあります。
著作権などの問題もありますので、その点、十分ご注意願います。

尚、今回の対策にあたってご協力を戴きました、有限会社キープ・ランの黒柳さん、
紅茶専門店 TEAS Liyn-anの堀田さん、いつもありがとうございます。

  

過ぎたるは及ばざるが如し? 2006年02月27日(月)  No.083
 
あっという間に、立春も雨水も過ぎ、2月も末になりました。
もうすぐひな祭りの季節なんですね。
先日、あわてて、お雛さまを飾りました。

今年の冬は大雪やなにやらでとにかく寒いの一言。
寒い寒いっていうのが口癖だったけど、一雨ごとに春の到来を感じる今日この頃。
北の地方はまだまだ雪が降るみたいだけど、あの凍てつくような朝の冷え込みも和らいで来ました。どんなに冬が寒くなっても必ず春はやって来るのですね。
ありがたいことです。

さて、表題のことわざですが、これで正しいのかな? 笑)
東洋医学では、中庸というものを大事に考えます。
すべての事象を陰と陽に例えるわけですが、この陰と陽、どちらが良いとか悪いとかではなく、その中間、両方の要素がバランスよく存在する状態がベストなのです。
その状態のことを中庸と表現します。また、ちょっと話がずれるかもしれませんが、ちょうどいい、ほどほど、という言葉もこれに当てはまるかと思います。

「薬飲みすぎかえって悪化 ー 副作用の自覚に乏しく」
というのは、今日見かけた新聞の記事の見出しです。

日本ではざっと3人に1人が慢性の頭痛に悩まされているそうです。
その国民性に対して、頭痛薬は強い味方であり、近年はその種類も数も豊富になり、患者さんの生活を劇的に改善してると言われています。

ただ、その痛みを取るための薬が、飲み方を間違えると、かえって症状を悪化させてしまうことはあまり知られていません。「薬物乱用頭痛」といいます。
痛みの回数が多いと、つい薬を服用する回数も増え、また、効き目が悪いといって、一日の規定量を超えて服用したりする人が少なくないようです。
最近の頭痛外来を訪れる新患さんのうち、少なくとも一割前後の人が上記のケースに該当するのではないかという医師の見解です。

詳しい仕組みはわかっていないようですが、頭痛持ちの人は中枢で痛みを抑制する働きが元々弱く、薬の服用を長く続けたり、多飲したりすることで、更にその働きが弱まる可能性が考えられるそうです。
基準として、月に10日以上薬に頼る人は、薬の効果より、乱用によるリスクの方が高いと判断されるようです。もし、心当たりのある人は是非この機会に、きちんと見直されてみると良いかと思います。

僕も実はかなりの頭痛持ちなんですよ。苦笑)
昔は相当、薬にも頼ってました。でも、鍼灸を始めてから、もうここ10年余り、ただの一錠の薬も飲んだことは有りません。それが良いか悪いかは別として、少なくとも薬物乱用の危険性はないことは確かです。ありがたいことです。

僕たち、自然医療派の人間は、つい化学薬剤を否定しがちになります。薬は毒だ、というのが口癖だったりもします。けど、薬は必ずしも悪いものではないはずです。
時には人の命を救ったり、生活を豊かにしてくれる役目もしますから。
せっかくの薬を毒にしないよう、ルールを守ってご利用される事を切に願います。

けど、どんなにありがたいもの、良いものでも、過ぎれば害になります。
まさに、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
それはなにも薬剤だけの話ではありません。

例えば、温泉、いくら効能が良いからといって、入り過ぎると湯づかれ、湯あたりを起こします。または、マッサージ、いくら気持ちが良いからって、沢山揉んでもらうと後で揉みづかれ、揉み返しがあります。皆さん、一度や二度は経験がおありかと思います。どれも、いってみれば副作用で、体に害を及ぼす可能性のあるものです。

身近なところでも、そのような例えはほかにも沢山有りますよね。
どれも、中庸、ちょうどいい、ほどほど、を守ってこそ御利益を得られるのです。
くれぐれも、過ぎないように、どうぞご注意下さいね。

 

テレビ出演!! 2006年01月26日(木)  No.082
 
今年に入っても、寒い日が続いてますね。
例年にない厳しい冷え込みのせいで体調を崩される人が多いようです。
どうぞ、冷え対策をしっかりして身を守って下さいね。

表題の件ですが。
本日夕方、名古屋テレビ、18:17から19:00の間。
花粉症対策の特集の中で、弊院「はり院 やわらぎ」が紹介されます。
急なお知らせになりますが、よろしければご覧下さい。

ホントに急なお話で僕自身もびっくりしています。
先週、ディレクターさんから打診があり、今週月曜に取材、で本日放映。
それにしても、ハードスケジュールですよね。
改めてテレビ製作の方々のご苦労を感じました。
大変なお仕事ですが、頑張って戴きたいと願うと共に、ご健康を祈らずにはいられません。  感謝!!

そういえば、もう花粉の時期なんですよね。
こんな話をすると、それだけ鼻がムズムズしてくる方もいらっしゃるかも? 
ごめんなさい、悪気はないんですよ。

花粉症等アレルギー症は、いったん症状が出てしまうともう手に負えなくなります。
今回テレビでも紹介される、顔面の経穴への鍼は、それらの症状に対して有効ではありますが、あくまでも対症療法として症状を緩和するのが目的です。

それとは別に、本来、鍼治療は体質改善を目的とした全身的な治療です。
普段は、体表面、特に、手や足の重要な経穴(要穴)を使って治療を行います。
氣や血を整え、体調を診ながら、病的に傾いた体質を正常な状態に導きます。
一口に体質といっても、それはご本人が長年作り上げてきたものですから、そんなに簡単に変えられるものではありません。長い目で見ることが大切ですね。

症状の出る春先だけでなく、年を通じて、養生としての治療を継続することによって、症状の出やすい過敏な状態を症状の出にくい安定した状態へと導くことが出来るのです。
養生とは、地道で根気の要る作業ですが、逆に言えば、普段そういうことをおろそかにしてしまうことで病気を作ると言えるわけですね。

花粉症についての対策、養生法については、このコラムでもいくつかご紹介してきましたので、バックナンバーをご参考にして戴ければありがたく思います。

先日、また新聞で見つけたネタなんですが、また一つご紹介しておきますね。
お役に立てれば幸いです。

花粉症は花粉が問題なのですから、それをまず吸わないことが一番の対策です。
それにはマスクが有効なのですが、市販のものをあれこれ調べた結果、どんなにすぐれたものでも、必ずすき間があり花粉の侵入を効率的にカットできないとのこと。

そこである先生が考えついたのが「鼻枕」。

脱脂綿を1センチx5センチほどに切り、柔らかくほぐす。
それを芯にして、幅5センチ、縦15センチ程に切ったガーゼでくるくる巻く。
そうして出来た円柱形の「鼻枕」を鼻の穴の下にぴっちりあてがう。
更にその上にガーゼをあて、マスクをかける。


これで、花粉除去率99パーセントですって。

簡単に出来て、しかも普通のマスクと組み合わせるだけだから安上がり。
汚れやすい「鼻枕」だけ交換できるから衛生的かつ経済的ですよね。
「鼻枕」は息がしやすいようにふわっと巻くのがコツだそうです。

是非、お試しを。

 

和氣致祥 2006年01月01日(日)  No.081
 
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

昨年は前の年に続き、またもや事件や災害など、悲しい出来事が多くありました。
昨年の初頭のご挨拶と同じことをまた書かなければならないことをとても残念に思いますが、実際に被害に遭われた方々のご冥福を祈らせて戴きたいと思います。

今の世の情勢をみると、ひょっとしたらそのような状況が良くなるどころか今後更に悪くなる一方のような氣さえします。もちろん、良くなって欲しいのですが・・・
人災と言われるものや犯罪・事件などはもちろんですが、例え自然災害と言えども決して自然のせいだと決めつけるのはどうかと思います。

明らかにこの地球を取り巻く環境に異変が起きていることは間違いないです。
各国で起きている異常な自然災害はその現われでしょう。
異変が起きるのには必ず理由があるはずです。わけもなく起きることはありません。
大気汚染、地球温暖化、地下核実験等々・・・それら人類の暴挙が地球の環境をむしばむ要因となっているのでは、と考える方々も少なくないと思われます。

人間一人の力それぞれは小さくても、沢山集まれば大きな力になりますよね。
環境汚染の問題はなにも企業や工場だけでなく、一人一人にもあるんです。
一人一人が意識を持って変わることが大事です。
結果的にそれが地球全体を変えることになるんですから。

僕の年賀状をご覧になった皆さんはご存じかと思いますが、通年「謹賀新年」の文字を入れるところに、今年は「和氣致祥」と入れさせて戴きました。

和氣とはなごやかな気持ちのこと。祥は「さいわい」の意を表し、めでたいことやよいことを言います。致には、まねく、呼び寄せるという意味があります。
和氣致祥(わきちしょう)はおめでたいときによく使われる言葉で、和やかな気持ちを持てば、祥(幸福)を得ることができるという意味です。

このような世の中だからこそ、あえて一人一人が氣を和やかに努めて戴きたいという願いを込めてこの言葉を書きました。
その結果、一人一人のところに祥が来て、更に多く人の祥が集まれば、きっとこの社会が地球全体が幸福に包まれることでしょう。

そのために人にはそれぞれ果たすべき役割というものがあるはずです。
僕の場合は、鍼治療をもって皆さんの健康の為のお手伝いをするというのがそれ。
それをこつこつ根気に果たすのみです。
どんな小さな役割でも構わないと思います。みなさんもそれぞれしっかりそれを果たして下さい。きっと祥を呼び寄せることができますから。
そしてできるなら祥がやって来たら周りの皆にも分けてあげて下さい。
そのほうが幸福が増えますから。。。

「はり院 やわらぎ」もこうして無事、新年を迎えられること幸せに思います。
もちろん、皆さまのご支援のおかげ様、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。

どうぞ、健康で幸福な一年をお過ごし下さいますように。


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◆「ぽちの雑記帳」  06年01月01日

 

ウォームビズってどう? 2005年12月15日(木)  No.080
 
さて、今年の残すところあと半月余り。
さすがに12月に入って急に冷え込みが厳しくなりました。
特に今週の初めから今年最大の寒波の影響で、この中部地区でも大雪に見舞われたところもあります。とりあえず峠は越えたようですが、まだまだ油断はできませんね。

今年最大の・・といっても、まだ冬は始ったばかり。
これからもっと大きな寒波が押し寄せることは十分考えられますよね。
これだけの冷え込みがあると、体調の良くない人は言うまでもありませんが、例え、健康な人であっても、ちょっとの油断ですぐに冷えにやられてしまいます。

人にとって、冷えというものが最大の敵であることはよくご存じかと思います。
いかにして、冷えを体の中に侵入させないように防衛するかが健康の秘訣です。
人それぞれご事情は異なるかとは思いますが、それぞれの工夫でこの寒い冬を乗りきって戴きたいと願います。

今年は特に、夏のクールビズに続き、ウォームビズというのがブームになりそうな?気配がありますね。ファッションの面ではどうなのか、僕にはわかりませんが、健康面から考えれば良い傾向だと思うんです。
例えほんのちょっとのことだとしても、できるだけエアコンのような機械の力に頼らず、自力で防寒対策への努力をしようとすることは良いことですからね。

ぬくぬくと楽をさせるよりも、少しくらい負荷をかけてやったほうが、体内の免疫力も上がるでしょうし。風邪引きも少なくなるんじゃないかな。
ただ、あまりやり過ぎてかえって体調を崩さないように。それが心配。苦笑)
なんでもほどほどが大事ですから。

ところで、先月の豆乳断食の報告が未だでしたね。お待たせしてすみません。
今回は調子も良かったので、少し長めにほぼ一週間続けてみました。
豆乳と蜂蜜で栄養豊富のせいか、毎日がとても楽で、この後ひと月でもふた月でも続けられそうな氣もしましたが、とりあえず一週間ということで。
断食の参考書にも「一週間を限度として下さい」とありますしね。

結果から言うと、豆乳を使った断食は、断食の本来の目的からするとあまりお勧めできないようです。断食の目的とはいくつかあるのでしょうが、やはり、大事なことは腸内のクリーニングであり、宿便を出すということかと思います。
豆乳断食の場合、その宿便はおろか、便そのものが出ないんです。
断食中は通常、スイマグのような緩下剤を服用するのですが、それでもほとんど出ないんです。
想像ですが、豆乳では便になる材料そのものが乏しいのかもしれませんね。

ですから、豆乳を断食として用いるの不向きのように思います。
ただ、先程も書きましたが、豆乳はそれ自体栄養豊富なためか生活はとても楽で、普通に食事をしているのと全く変わりなく普段通りの生活ができます。
ひょっとしたら、毎日の食事の変わりにこれだけでも問題なく生きて行けるかも?なんて、真剣に考えてしまったほどなんですから。笑)

ちなみに、この断食中は1gたりとも痩せることはありませんでした。これもまた不思議なことですが、とにかく、豆乳では痩せることは出来ないようなので、ダイエット目的の人はご遠慮下さいね。あしからず。笑)

でも、ほんとにそうだったら、そんな楽なことはありませんよね。
毎日、豆乳の1リットルパックを一つ、昼夜に分けて飲むだけでいんですから。
食事の為にいろんな食材を買う費用や調理の手間にかかる時間等々、毎日の事となると凄い節約になると思いませんか?
その分の費用や労力を他のことに活かすことも可能ですし。
まあ、そんなバカなことを考えるのは僕だけのような氣もしますが。 苦笑)

人にとって食べることは必要ですが、その反面、食べることがまた病気を作るとも言えるわけです。有る意味、食べることよりも食べないことを考えることが健康への早道かもしれませんよ。

と言うわけで、この豆乳断食ならぬ、「豆乳食」をこれからも機会があれば利用してみたいと思っています。お腹の調子が悪い、食欲が無い時等、無理に食事をしてお腹に負担をかけるよりも胃腸を休ませてあげるという意味でも良いかもしれません。
無理にはお勧めしませんが、皆さんもご興味が有ればお試し下さい。

  

豆乳断食 2005年11月07日(月)  No.079
 
本日は、二十四節気の立冬です。
いよいよ冬の到来です、と言うところですが、なんだか暖かいですね。
長過ぎる夏のせいで秋が短く、いきなり冬?っていうのが最近のパターン。
でも、ここに来て秋がちょっと頑張ってるみたいですね。
寒いのが苦手な僕にはちょっとだけ嬉しいかも。笑)

というのもつかの間。来週からは寒くなりそうですよ。
皆さん、冬支度は大丈夫ですか。
寒波は急にやってきますからね。十分ご注意を。

話はまた、断食のこと。
断食については、このコラムで何度も紹介しているので耳タコかな? 陳謝)
年に2回、春と秋に断食をするのが僕の決まりです。
春と秋は、季節の変わり目で体調を崩しやすい時ですよね。
だから、特に注意を促すという意味もありますし、気候的にも穏やかなので体への負担が少ないのではと思ってね。

僕がいつもしているのは、いわゆる本断食(水しか摂らない断食法)ではなく、その変法です。有る程度の栄養源を摂取しながら行うので、体に負担が少なく誰でも簡単にできます。それゆえ、「家庭でできる断食健康法」とも呼ばれています。

断食の変法はいくつか有りますが、その中でも最も効果が高いとされているのが「すまし汁断食」です。
以前からお話していますように、断食は決して、痩せるための手段ではありません。
腸内をクリーニングして、体をリフレッシュする為の方法です。
そのためにも「宿便を排出、排毒する」ということが一番の目標となるわけですが、この「すまし汁断食」は、数ある変法の中でも最も宿便が出やすい方法なのです。

ということで、いつもはすまし汁断食にお世話になっているわけですが、それもちょっと飽きた?笑)というわけではありませんが、ちょっと浮気心がおきまして、今回は他の方法を試してみることしました。

他の断食の変法は、例えば、牛乳断食、重湯断食、蜂蜜断食、青汁断食、果汁断食、寒天断食(←今、大流行の寒天ダイエットの手本?)等々、他にもいろいろです。
で、今回選択したのは「蜂蜜断食」なのです。
あれ、表題と違うんじゃない?と思われたでしょう。

実は、以前にテレビの特番で、不眠、不食の事をやってました。
欧州のある町に、何年も食事をしないで生きている、もちろん、ごく普通に生活している人のことを紹介していました。断食推奨派の僕としてはとても感激でしたね。
で、その人が、食事の代わりに口にしているのが水と蜂蜜だったのです。
それはまさに先にいくつか上げた変法のうちの一つ、蜂蜜断食と同じもの。

というわけで、簡単に言えばその真似をしてみたくなったと言うことですね。笑)
ただ、その番組の中で、その人の健康状態を詳しく調べていたんですが、結果は全くの健康人。ただ、一つだけ氣になるのが、血液中のある数値が高いこと。それはおそらく体内で筋肉の破壊?が多く起きているのではないか?とのことでした。

筋肉と言えばタンパク質。そこで僕は、蜂蜜にプラスしてタンパク質を一緒に摂ることでより安心に断食が続けられるのでは?と考えたわけです。
まず思い浮かんだのが牛乳なのですが、乳製品は動物性でアレルギー体質には向きません。そこで代替え案として豆乳の登場となったわけです。
もちろん、これは僕のオリジナルであって、これが正解かどうか分かりません。
が、まずは実践で試してみるのみ。思い立ったが吉日。
と言うことで、とりあえず本日からスタートです。
さて結果はいかに??

皆さん、幸運を祈っててねー。笑)

  

家守いる? 2005年10月17日(月)  No.078
 
10月ももう半分が過ぎました。
随分、涼しくなりましたよね。
ついこの間まで、「まだ暑いですね」なんて言ってたと思うんですが?
これも異常気象のせいなのか、近ごろは急に気候が変わります。
日本には四季という季節感の楽しみがあるはずなのですが、それがどんどん失われていってしまうような気がします。なんだか、寂しくもあり、またとても心配です。

今日は朝から雨が降っています。
ホントなら今晩は満月で、奇麗な月夜になるはず。
また運が良ければ、部分月食が見られたかもしれないのに。
この調子では、ちょっと無理みたいですね。残念・・・

そういえば、月夜と言うと、ヤモリをよく見かけませんか?
ヤモリは夏から秋にかけて、よく出没します。
晴れた夜とかに、窓ガラスに張り付いてたりしますよね。
特に珍しい光景ではないのですが、そんなにしょっちゅうというわけでもないので、たまに見かけるとなんだか嬉しくなるんです。

ヤモリは爬虫類の中で、ヘビやトカゲの仲間です。
トカゲモドキとも言うそうな。
大抵は、ニホンヤモリのことをさすようですね。

ニホンヤモリは九州、四国、本州と広く生息していますが、もともとは日本の固有種ではなく、大陸からの帰化動物だと言われています。
恐らく過去に大陸から運ばれてきた木材などにくっついてはるばる日本に渡ってきたのではないでしょうか。

爬虫類、トカゲということで、ちょっと苦手に思う人もいるかもしれませんが、慣れてみると意外に可愛いいんですよ。
大抵は、窓ガラスに張り付いているので、私たちはヤモリの腹側からその姿を見ることになりますが、びちゃっと張り付いた、平面的なその格好、特に指先に付いているまるっこい吸盤がとても愛らしいと思いませんか?

その吸盤は指下板とよばれる器官で、垂直はおろか、天井などにさかさまに「張り付いて」自由自在、器用に歩き回れます。見てると結構すばやい動きをするんですよ。
ヤモリはどうやら、明るい窓に集まる虫たちを捉えようとしているようなんですが、私たちにはそれが、窓の外で家の番をしてくれているように思えるんですよね。

それもそのはず、ヤモリは日本では昔から家に住み着いて、家の戸袋などの隙間を住みかにしていて害虫などを食ってくれるので「家守」とか「守宮」とも言われているんですよ。ご存知でした??
私の知り合いの話では、神様の遣いで出てくるとか。。。
そう思うとなんだか、家守様?に遇えるのがありがたくさえ感じるんですよね。

ヤモリはとても警戒心の強い生き物ですから危ないところには住み着きません。
ですから、ヤモリが住む家は安心な家とも言えるわけです。
もし、見かけたら、捕まえたり、追ったりせずに、優しく見守ってあげましょう。
そしてまたヤモリに遇える日を楽しみに待ってみませんか。


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◆「ぽちの雑記帳」  05年10月11日

  

中秋の名月 2005年09月20日(火)  No.077
 
9月も半ばを過ぎました。
一昨日は、中秋の名月と呼ばれる満月の日でした。
一年のうちでもこの秋、9月の月が一番奇麗に見えます。

古くから、月と言えば、秋の月のことをさしたようです。
風雅の対象として愛でるだけでなく、信仰の対象でもありました。
日本人の月に対するあこがれはとても根強く、歌人や俳人たちが一番多く月を詠んだことでもわかるでしょう。

月の陰影を見て想像するのもまた楽しみの一つですよね。
日本では、うさぎの餅つきに例えられます。小さな子供の頃、月にうさぎがいるんだって信じてませんでした?
でも、これって日本だけの話で、中国などでは水桶で水を汲む人を連想するのだそうです。その他の国ではどうなんでしょうね??
でも、やっぱり、うさぎの話がいいかなぁ。なんだか夢がありますよね。

暦の上では、旧暦の8月15日の満月が中秋の名月とされます。
またこの頃に芋がよくとれるので、芋名月とも言われます。
その収穫感謝の意を込めて、月に芋や団子を供える風習があるのですね。
昔はどこの家庭でもお供えしてたけど、今はあまり見かけません。
これも時代の流れ??・・・ちょっとさみしい氣もしますね。 

お月見の風習も日本だけのものらしいです。
と聞くと、やっぱり、日本に生まれて良かったなぁって思いませんか。
あんなに奇麗なお月さまをただ見るだけっていうのはもったいないですもの。
月を見ながら、一杯飲んだり、歌を詠んだり・・・風情がありますよね。
虫の音を聴きながら、静かに秋の夜長を過ごすのも楽しいものです。

月の美しさはなにも満月だけではありませんよ。
中秋の名月の後は、十六夜、立待月、居待月、臥待月、更待月、と続きます。
それぞれに特別な名前が付けられるほど、秋の名月は欠けて行く姿もまた格別美しいってことなんでしょうね。

さて、ちょうど今週は連休が続きます。
お好みの月を眺めて、ゆっくり、のんびり、骨休みしてみてはいかがでしょう?
きっと、月の不思議な力が心を体を癒してくれるはずですよ。

   

傷は消毒しないで治す? 2005年08月17日(水)  No.076
 
お盆を過ぎて、忙しい夏もそろそろ落ち着く頃でしょうか?
猛暑のほうも、朝晩は幾分和らいできたような気がします。
でも、日中は相変わらず残暑厳しいですね。

昨日は東北のほうで大きな地震もありました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。夏休み後半、これから海や山へ出かける予定の皆さんは、くれぐれもご注意下さい。

このところ、雨が降ることも多く、なんだかすっきりしない日が続いています。
こんな時は、病気や事故も起こりやすくなります。どうぞご用心を。

さて、夏休みといえば、子供のすり傷、切り傷が増える時期ですね。
傷の手当てといえば、「傷口を良く洗い、アルコールなどで消毒した後、通気性の良いガーゼで覆って早く乾燥させる。」というのが一般的でした。

ところが、最近、傷口を消毒せず、水で洗った後、乾かさないようにシートなどでぴったり覆って治す「湿潤療法」という治療法が広がっているんだそうです。
従来の方法より、痛みも無く、治りも早いとして、医療現場でも採用する医師が増えているようですね。

消毒とガーゼは傷が自然に治ろうとするのを妨げる。と、指摘する医師がいます。
消毒薬は細菌を殺すが、同時に傷口の再生に必要な生きた細胞まで傷つけてしまう。
また、傷口からしみ出てくる浸出液には傷を修復する成分が含まれているが、ガーゼで覆うと乾燥してかさぶたになる。かさぶたはガーゼにくっつき、ガーゼ交換時に治りかけの皮膚も一緒にはがれ、痛いうえ、治りも悪くしている、とのこと。

確かに言われてみればそうかもしれませんね。
せっかくくっついた傷口がかさぶたがはがれてまた元のジュクジュク??
なーんていう経験、誰でも一度や二度あるのではないでしょうか?
なんだか無駄な作業をしているような氣もしていたんですが。 苦笑。

自然治癒力を大事に考えるというのは、東洋医学では基本です。
が、最近では、ガン治療における免疫療法等、自然治癒力を優先に考える治療法を提唱する西洋医学のお医者さんも徐々に増えてきましたね。
個人的にはとても嬉しく思っているのですが。。。

実はこの湿潤療法、欧米では40年も前から行われていて、日本でも、床ずれの治療法として、10年ほど前から行われて来ているようです。
初めは、消毒しないことへの抵抗も強かったみたいですが、今は賛同する医師の数もどんどん増えているようですよ。
今度、外科に行くような事があれば、是非、「湿潤療法をお願いします」と言ってみて下さい。知らないお医者さんは遅れてるかも?? 冗笑。

湿潤療法の正しい施術方法は、

1.傷口を生理食塩水または水道水で洗い、異物などがあれば取り除く。
2.傷口の潤いを保てる素材でできた被覆材で覆い、乾燥を防ぐ。


被覆材については、シート状やパッド状のものが開発されていて、医療用だけでなく、一般家庭用のものも薬局で入手できるようです。
専用シートがない場合は、家庭用のラップにワセリンを塗るなどでも対応できるようですね。但し、傷が大きい場合は、念のため、病院で診てもらいましょう。

まずは、ケガなどをしないように十分注意をすることが大切です。
でも、もしもの場合、是非、このような方法も試していただけばと思います。
この情報がお役に立てれば幸いです。

  

半身浴でむくみスッキリ 2005年07月09日(土)  No.075
 
7月、小暑も過ぎてそろそろ本格的な夏? と言いたいところですが。。。
もうしばらくは梅雨が続きそうですね。今年は空梅雨と予測されていたような氣もするんですが、実際には記録的な豪雨に見舞われている地域もあるようです。
被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

さて、この梅雨時期、これだけ湿度が高く、じめじめすると気分が滅入るだけでなく実際に体のほうもなんだか重だるさを感じ、毎日の疲れも抜けにくくなりますよね。
湿邪を受けることで、体中の水分代謝が悪くなり、体のあちらこちらで水分が滞る状態が発生します。いわゆる「むくみ」ですが、これがだるさを生じる原因の一つでもあります。

むくみの原因は様々です。基本的には生活習慣によるところが大きいでしょう。
大事なのは、まず、むくみを起こさないこと。つまり予防が肝心。
食事や睡眠、運動など、よく言われる当たり前の生活習慣を整えることが、むくみの予防にも大切なのです。

ただ、氣をつけていても、さすがにこの時期はちょっと厳しいかもしれません。
あまりに湿邪が強過ぎて、負けてしまうこともやむを得ないかと。。。
むくみが生じるのは仕方ないとして、できるだけ早くそれを解消しなければなりませんね。

局所的には、温めたり、マッサージをしたりするのも良いんですが、全身の代謝を促すのに効果的かつ簡単なのが入浴法です。
半身浴という入浴法はすでに多くの方々がご存じでしょうが、半身浴は冷え性の改善だけでなく、他にもいろいろと良い効果があります。もちろん、むくみを解消するのにもとても効果的なのです。

これからの暑い時期、ついついシャワーだけで済ませてしまうかもしれませんが、できるだけゆっくり時間をとって、半身浴をお試し下さい。エアコンを浴びて冷えた体をリセットするのにも良いですよ。

半身浴で大事なのは、お湯の温度管理です。この時期(夏)だと38度くらい。冬の場合は40度くらいが良いでしょう。熱過ぎるのは逆効果になりますので気をつけて。
水面の位置は、大体みぞおちくらいまで。特に心臓や呼吸器に持病の有る方は注意が必要です。水圧による負担は意外に大きいものですから。
湯船が深い場合は、いすを入れるなどして高さを調整して下さいね。

時間にして、20分から30分、額がうっすらと汗ばみ、上半身がほんのりと赤みを帯びてくれば、体が芯からホカホカになっているサインです。冬場だと、浴室内や脱衣所の温度調節に注意が必要ですが、夏場はもともとが温かいので気にしなくても良いでしょう。

もう一つ大切なの水分補給。入浴中は相当な量の汗をかき水不足を引き起こします。入浴後ではなく、入浴前にしっかり水分補給をするのが肝心です。さらに、必要に応じて入浴中にも水分補給をするとより安心です。

お気に入りの入浴剤やアロマオイルなどをお湯に入れたり、音楽や照明などを使って、素敵なバスタイムを演出するのも楽しいですね。相乗作用でリラクゼーション効果をより高めます。

のんびりとやわらかいお湯につかって心も体もリフレッシュして下さいね。

 

梅雨入り 2005年06月07日(火)  No.074
 
6月に入り、そろそろ梅雨の時期を迎えます。

梅雨とは、北海道を除く日本において見られる特有の気象で、5月から7月半ばにかけて毎年めぐってくる、雨の多い期間のことを言います。
ご存知のように、梅雨に入ることを梅雨入り、梅雨が終わって夏になることを梅雨明けと言いますが、その時期は日本各地の地方気象台・気象庁の発表をもとに決められています。なので毎年多少、日にちの前後があるわけです。

でも、昔の暦では、梅雨入りの日もきちんと暦と決まっていて、二十四節気の「芒種」の後の壬(みずのえ)の日が梅雨入りということになっているんですよ。
そして、今年は、6月7日、つまり今日が梅雨入りの日に当ります。
また、この日は七十二候の「梅の実が黄ばむ候」に当るため、この時候のことを「梅雨」と呼ぶようになったということです。

梅雨は雨の降る時候のことを主にいい、雨自体の呼び名は「五月雨」(さみだれ)といいます。また、それにまつわる言葉も幾つかあり、例えば、五月雨の降る夜の闇のことを「五月闇」(さつきやみ)といったり、この頃の晴れ間のことを「五月晴れ」(さつきばれ)といったりします。五月晴れは現代でもよく使う言葉ですよね。

ちなみに、梅雨という現象は日本だけでなく、東アジアの国々で見られますが、お隣の中国でも、「梅雨」(メイユー)というそうです。読み方は違っても漢字は同じなんですね。

梅雨はそれほど雨足の強くない雨が長期に亘って続く点に特徴があり、湿度が高く、また、適度な温度もあるため、カビなどの細菌類が多く繁殖します。
カビは至るところに飛び回り、それを人が吸い込むことにより、呼吸器に障害を発したり、いろんなアレルギーを引き起こす原因になったりします。
喘息やアレルギー体質の人はこの時期、特に注意が必要ですよね。

更に、カビや悪性の細菌などは食物と一緒に摂取すると食中毒の原因にもなります。この時期は、高温多湿の気候による不快感などの為、人の免疫力も低下ぎみになっていますので、より病原菌などの影響を受けやすくなると思います。
厳重な体調管理を心がけて下さいね。

毎年のことはいえ、やはり梅雨は人にとっては少々過ごしにくい時期です。
とはいっても、多くの生き物にとっては恵みの雨、潤いの時候であるわけですから、いろんな知恵、アイディアで少しでも快適に過ごせるよう工夫してみて下さいね。

例えば、↓こんなサイト、参考にしてみてはいかが?
「梅雨対策 - All About」
http://allabout.co.jp/special/rain/


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◆「ぽちの雑記帳」  05年06月07日

 

ミニスカート冷え対策のツボ? 2005年05月02日(月)  No.073
 
5月、ゴールデンウィークに突入しましたね。
連休の中日、いかがお過ごしでしょうか?
今年は今日を挟んで連休が続きます。場合によっては、連続で9連休なんてところもあったりして。お蔭で遠方への旅行に出かける方々も少なくないようですね。

ちょっと前まで遅い春ということで、肌寒い日が続いてました。
なのに、もうすっかり初夏という感じで、日中は暑いくらいの陽気です。
とは言うものの朝晩、冷え込む日もまだまだありますよね。
こんな時、冷えに要注意です。意外と、風邪を引かれる方も多いようです。
今年猛威を振るっている花粉症も、冷えや風邪のせいで刺激を受け、また一段と症状が酷くなるということも少なくありません。くれぐれもご用心を。

さて、表題の件ですが。今回は女性に向けてのアドバイス。
新聞を読んでたらこの記事、タイトルがちょっと気になって。笑。
その内容を含めてお話させて戴きますね。

 「三箇条」
1.ババシャツ、腹巻きが有効
2.下着はジャストサイズを
3.ビタミンEを補給して


これってなんだかわかりますか?
これが、ミニスカート冷え対策の三箇条なんだそうです。

これから夏に向けて薄着になり、肌の露出も多くなりますよね。
女性にとって、ミニスカートのファッションも重要なアイテムになるでしょう。
でも、肌の露出度が高くなればそれだけ体の熱も逃げやすく、また、外部からの冷えを受けやすくなります。
体の中でも足は特に冷えが入りやすい場所ですので、冷え性が氣になる方にとって、短いスカートは辛いでしょう。

とは言うものの、やっぱりミニスカートをはきたいとおっしゃる女性のためにお役に立てば、というわけです。

冷えが入りやすいポイントは、足(足首)の他に、お腹、首です。
ミニスカートをはく場合、生足は避け、できるだけストッキング、ソックスを着用するのが良いでしょう。また室内など冷房の入る場所では、スカーフやレッグウォーマー、更にはひざ掛けなどを用意されると万全かと思います。

また、体の中の熱を逃がさない対策も冷えを予防する重要な要素になります。
体の中で熱が逃げやすいポイントは、背中と腰です。
ババシャツや腹巻きでしっかり保護をして熱を逃がさないように気をつけましょう。ちなみに今、腹巻きは「おなかウォーマー」というそうですね。素材も薄手のシルク製でカラフル。ミニスカートの下でも全然気にならないんだそうですよ。女性にとってはありがたい存在かも。恥ずかしがらずにどんどん活用しちゃいましょう。

それと、下着についてもう一つ。
体形を気にして小さめの下着を付けると、血行を阻害して冷え性を悪化させます。
特に補正力の強い下着は、ちょうどよいサイズのものを着用して下さいね。

そもそも、「冷え性」は夏に作られるものだという考え方もあります。
寒さを感じる冬は誰でも防寒に気をつけます。しかしながら、夏は冷房や冷たい飲食物で体を冷やし続けるため、冷え性という体質になってしまうとも言えるのです。

冷え対策には生活習慣、特に食生活の改善も重要なポイントです。
無理なダイエットなどは避けて、必要最小限のエネルギー確保を心がけること。
過食、偏食も体調を崩すもとになりますので要注意です。
また、アボガドやカボチャ等、血液循環を促進するビタミンEの豊富な食材を摂ること、更にはトウガラシやショウガ等、体を温める食材を積極的に摂ると良いですね。

ということで、大型連休の後半、どうぞお楽しみ下さい。
山や海辺など、涼しいところに行かれる方々、朝晩の冷えにご注意下さいね。



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◆「ぽちの雑記帳」  05年05月07日


 
  

市町村合併 2005年04月01日(金)  No.072
 
4月になりました。
春分、彼岸を過ぎて、ようやく暖かくなってきたように思います。
まだ時折、寒い日もありますが、日差しは春の柔らかさを感じますね。

今朝、テレビのニュースを見ていたら、東京ドームではもう桜が咲いてました。
今年は3月になってから寒さがぶり返し、桜の開花も遅れ気味かなと思ってましたが、桜もちゃんと咲く時期を心得ているんですね。偉いものです。
ただ、こちらのほうの桜はまだなんですよ。桜の種類が違うのかな??
どちらにしても、もうすぐ見られますよね。楽しみです。

4月というと、日本ではいろんなことの始まりです。
入社式、入学式等、始まりの行事、イベントも沢山ありますよね。
新たにスタートを迎える皆さん、がんばって下さいねっ。

私のところにもひとつ大きな変化がありました。
このサイトにも関係することですが、ひょっとして気がついて戴けました??
あまりに小さな変更だから無理かなぁ。。。苦笑。

コラムの表題の通り、今世間で流行り?の市町村合併っていうやつです。
私の町も、その波に飲まれ、本日より住所が変更になります。
町が新しく市になって、嬉しいような気もする反面、今まで慣れ親しんだ地名が無くなるのは寂しくもあり、不思議な気持ちです。
なにより、いろんなところで変更の手続きをしなければならず、面倒くさいって言うのが何よりの感想なのですが。苦笑。

とりあえず、ウエブ関係に関しては昨日一日掛けてなんとか住所の変更を済ませました。ウエブ作業の苦手な私にはひと苦労だったんですよ。まっ、一応、大丈夫だとは思うんですけど、もし、間違いなどあればご指摘願えれば幸いです。
というわけで、ご関係者の皆さん、登録住所の変更よろしくお願いしますね。

新しい住所は、
〒496-0901 愛知県愛西市佐屋町堤西12-13

前回のコラムに月のことを書いてから、なんだか月にまつわる不思議な出会いが続いてるんですよ。いろいろ沢山メッセージなども戴きありがとうございます。引き続きよろしくお願いしますね。
昨年のコラムでクリスタルボウルという楽器を紹介させて戴いたことがあるのですが、そのボウルの演奏者の方とまた新たな出会いがありました。

その人がご紹介下さったのですが、来週末の新月の日に、「新月の集いin名古屋」という、クリスタルボウルの演奏会が開かれるそうです。これもまた、月がご縁ということになりそうです。なんだかこうもいろんなことが繋がると単に不思議だなんて言ってられない状態です。この先もいったい何があるのか、わくわく、どきどき、毎日がとっても楽しいです。
演奏会、ご都合よろしければ是非みなさんもどうぞ。
きっと素敵な事が起きることでしょう。楽しみです。

  

月の恵み 2005年03月07日(月)  No.071
 
3月、あっという間にひな祭りも過ぎて春を待つばかり・・・
と思いきや、北日本は先週から凄い寒波に見舞われ、所により大雪。
東京でも積雪があったとのこと。まだまだ油断はできませんね。
とはいえ、真冬の寒さは和らぎ、氣も緩みがちになるこの頃です。
インフルエンザも大流行のようですし、くれぐれもご注意を願います。

さて、前回から月のお話をさせていただいていますが、今回もその続き。
月の力についてもう少し具体的に書いてみますね。

太古の昔から、約29日で運行する月齢周期は、自然界の動植物の生命と大きな繋がりがありました。月にまつわる民話や伝承も世界各地に残されていますよね。
例えば、ネイティブ・アメリカンの伝承では、満月の夜にハーブを摘むと植物のもつ効能がどの時期よりも最も高いと伝えられていますし、オーストラリア・チロル地方では楽器作りに真冬の新月の時期に切った木を使います。最高の音作りの秘訣なんだそうです。

新月の木は割れにくく、カビや虫が付きにくく、火事にも強いそうで、建築にも利用されています。日本の銘木の山地、奈良県吉野でも、「闇伐り」の伝統があります。世界最古の木造建築、法隆寺の柱にもその木が使われたといいます。新月の木は木質が緻密で水分が極端に少ないために虫やカビが繁殖しにくいということが最近の研究でも証明されたようです。

自然環境だけでなく、月が人間の生理現象にも影響を与えていることを、昔の人は氣づいていたようですね。かの医学の祖ヒポクラテスも「月の力を考慮することなく医術を施すものはおろかである」と言ったように、私たち人の体のリズムと月のリズムとの間には密接な関連があることは間違いありません。古代から人は、月からのメッセージを大切に受け取って健康を維持してきたというわけです。

月の満ち欠けの周期、リズムは自然界に吸収と排出のリズムをもたらします。
まずはそのリズムを理解し、生活のリズムに取り入れることが大切ですね。

上弦の月から満月に向かう期間は、身体の補給、構築、体力増強を促進します。エネルギーを蓄えようとする力が大きく作用し、なんでも吸収しようとするので、過食は禁物です。ちょっと羽目をはずすと即体重に反映しちゃいますよ。
満月近くは吸収する働きだけでなく、欲望も強くなります。食欲や性欲などの本能的な欲望を上手にコントロールする必要があります。興奮も高まり、情熱的な行動には最適かもしれませんが、あまりに本能のままにまかせると、思いがけない危険を招く可能性も大。くれぐれもご注意を。

下弦の月から新月の期間は、身体の浄化機能を促進します。溜まった毒素を吐き出し、ものごとをクリアにしようとする力が働きかけます。この時期、食事についてはそれほど気にしなくても大丈夫です。運動や入浴など、発汗作用を上手く利用するとダイエットにも効果的です。
新月の時期に断食をするのはとても効果的です。イスラムのラマダン(断食月)も、この新月の力を利用したものと思われます。断食で心身共にリセットするには良いチャンスですね。

また、新月には「願望実現」のパワーがあるそうです。ある占星術師のお話によると、新月が始ったその一瞬から8時間以内に願い事を書き出すと願いが実現するのだそうです。ちなみに書き出すのは手書きでないとだめみたいですよ。

次の新月の日は、3月10日。皆さん試してみてはいかがですか?
月の恵みを頂けるとありがたいですね。

 
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◆「茶ぃなたいむ」  05年03月03日

 

旧正月 2005年02月09日(水)  No.070
 
今年の2月9日は、旧正月です。

この日は、太陰太陽暦(旧暦)でいうところのお正月にあたります。
日本では、1873年に太陽暦(新暦)に暦を切り替えてから、1月1日を元旦とし、その日にお正月を祝いをしていますが、それ以前は、旧暦でお祝いをしていたようです。
今でも、沖縄などの一部の地域では、旧暦でお正月をお祝いしているそうですね。

 正月は年神さまが家庭を訪れ、家族でもてなし、その年の健康、繁栄、豊作、豊漁を願います。私たち日本人にとっては当たり前のことのように思いますが、世界全ての国が同じようにお正月を祝うわけではないようです。

 もちろん、太陽暦の1月1日には世界各地で、新年を祝うという意味で行事が行われますが、先のような正月を送るのは、日本をはじめ、ベトナム、中国、韓国、台湾等、アジアの国々です。日本以外の国々では、旧正月のほうが重視されるようですが、それぞれお国柄は違っても、人々の風習はよく似ていて、例えば、お隣の韓国では、トックと呼ばれるお餅を食べるとのことでした。

 正月の風物に欠かせないお餅ですが、やはりこれも米を主食にするアジア民族ならではのことなのでしょうね。

 また、お正月は、正月、旧正月だけでなく、それぞれのお国柄、事情によってまた違いがあるようです。

 例えば、中国では1月1日を春節、日本の小正月にあたる1月15日を元宵と呼び、盛大に祝いを催すようです。また更に、独自の暦で正月を行うところもあるようです。シンガポール、マレーシアなどは、ヒンズー暦、イスラム暦、太陰太陽暦、太陽暦と、 4種類の暦があるため、年に4回ものお正月があるんだそうですよ。

 以前、この日和でもご紹介した、mikoちゃん@インドネシアからのお便りにも書いてあったのですが、インドネシアやタイでは、太陽暦、太陰暦、宗教暦の他に、地方暦のようなものもあって、ほんと、お祭りばっかり・・・って感じらしいです。
現地の人はそれが当たり前でも、外から来た人には驚きですよね。

 お祭り好きの人は、是非、この時期、アジアの国々を旅行して回ってみて下さい。ずっーっと正月気分でいられそうですね。笑。

 ちなみに、新暦と旧暦の日付には多少の誤差がありますので、必ずしも毎年同じ日が旧正月とは限りません。来年2006年は、新暦の1月29日が、旧暦の1月1日(旧正月)になるそうです。

 

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◆「茶ぃなたいむ」  05年03月03日

 

七十二候(しちじゅうにこう) 2005年01月20日(木)  No.069
 
本日は二十四節気の大寒です。
年中で一番寒い日ということですが、ここ太平洋側ではなんだか暖かい日が続いています。冷え込みが厳しくなる日も、時よりあるにはあるのですが。
でも、日本海側では、記録的な大雪に見舞われるなど、地域差が著しいようですね。
同じ日本の土地でもいろんな歪みや偏りが生まれているのでしょうか?
地震もまた頻繁に起きているようですし、くれぐれもご用心下さい。

さて、最初に書きました、二十四節気等、暦というのは、私たち東洋医学を学ぶものには縁が深いものであるいうことは、このコラムで何度もお話してきました。
特に旧暦、太陰暦(正確には太陰太陽暦)はとても関わりが深く、季節の推移を表すものとして、二十四節気も生まれています。

太陰暦といえば、月の運行を基準とした暦であることはご存知かと思います。
月は地球に最も近い星でもあり、その引力はなにかと大きな影響力を持ちます。
地球という星だけでなく、そこに生息する全ての生き物にも影響を与えています。
人の体を表す漢字に、月へんが付くことでも分かるかと思いますが、人間の体の働きとは密接な関係があるのです。
特に、女性の場合、月のもの、妊娠、出産等々、月の存在を意識する事柄は多いかと思います。

月の運行、満ち欠けのことについてはまたいづれ、ということにして。(謝)
そういった、月の存在を意識するために、私の治療院にも月のカレンダーが掛けてあります。その日の月の状態や季節柄を意識しながら、実際の鍼治療に役立てようと心がけているのです。

実は、お気に入りの月のカレンダーがあって、治療院を初めて以来、ず〜っと同じものを掛けていたのですが、残念ながら今年は同じものを手に入れることが出来ませんでした。そのため、仕方なく代わりのものを購入しました。
もちろん、月の満ち欠けの図が付いているものなのですが、今回のは歳時記カレンダーということで、詳しい暦の説明書きも付いていました。

前のがとてもシンプルだったので、今度はなんだかにぎやかなカレンダーだなぁ、と思いつつ眺めていると、先程の二十四節気に加えて、表題の七十二候という記述がありました。恥ずかしながら初めて聞く言葉でしたが、こんな細かな季節感があるとは少々驚きでした。

七十二候とは、
二十四節気の一区分、約15日のそれぞれを更に三等分(24x3=72)し、ほぼ5日間ごとにその時候に特徴的な自然現象を当てはめたもので、それぞれ第一候、第二候、第三候という。暦の伝来と共に中国から伝わったが、日本の気候と一致しない候もあった。現在の七十二候は江戸時代以降、日本の風土に合わせて修正されたもの。


例えば、
1月06日は、芹乃栄(せりすなわちさかう) セリが盛んに茂る頃
1月10日は、水泉動(すいせんうごく)   泉の水が暖かみをもつ頃
........
というような具合で続きます。

季節感が失われている現代社会で、これはどうか?との疑問もありますが、そんな季節感を想い、またできれば実際に感じながら、一年このカレンダーを眺めて楽しみたいと思います。時折、機会あるごとにこちらでご紹介できればとも思います。

ちなみに、暦によると、明日の1月21日は、款冬華(かんとうはなさく)で、フキの花が咲く頃、という意味だそうです。
もし、フキの花が咲いているのを見かけたら教えて下さいね。

  

謹賀新年2005 2005年01月01日(土)  No.068
 
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

皆さまにとって、昨年一年は、いかがでしたでしょうか?
例年になく、事件や災害など、悲しい出来事も多くありましたので、決して、良い一年では無かった、とおっしゃる方もお見えになるかもしれませんね。
実際に被害に遭われた方、またそれに心を痛めた方など、それぞれの思いでこの新年を迎えられていることと思います。

占いなどでは、今年は更に災害などが多くなるとも言われています。
でも、不幸と幸福は裏表と言います。悲しいことが大きければ、それだけ幸せも大きいということにもなります。要は見方次第かと。

このような時だからこそ、今一度、一人一人がこの地球、自然の一員として、今自分にできることは何か?をしかりと見つめ直したいと思います。
独りよがりでなく、自分や家族を守り、その幸せの為に尽くすことが大事だと思うのです。いづれ、その幸せが周りに広がっていくことと信じます。

私には、鍼治療をもって健康の為のお手伝いをする、ということしかありませんが、それがほんのちょっとでも癒しになり、また皆さまの幸せの為に貢献できるのであれば大変嬉しく思います。
皆さまにそれぞれの幸せがありますようにお祈りしております。

「はり院 やわらぎ」もいよいよ、7年目に入ります。
そして、このサイトも3年目になります。
こうして、無事、新年を迎えられること幸せに思います。
もちろん、皆さまのご支援のおかげ様、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。

また更に、本年も、皆さまのお役に立てるよう、より一層精進させて戴きます。
どうぞご協力の程お願い致します。

どうぞ、健康で幸せな一年をお過ごし下さいますように。

 
 
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◆「茶ぃなたいむ」  05年01月06日

 

涙の役割 2004年12月17日(金)  No.067
 
最近の韓流ブームって凄いですね。
その火付け役となった「冬のソナタ」にはまってしまったという人も少なくないでしょう。未だに、ブームが続いているというのは驚きですが。
韓国の俳優さんたちの魅力って?、と聞かれたら、答えはいろいろなのでしょうが。誰もが認めるところは、「涙」でしょうか?

女優、男優に限らず、涙を見せるシーンが多いですよね。
その涙につい、もらい泣きしてしまった人も多いはず。
恥ずかしながら、うちの管理人もその一人だったします。。。苦笑。

そのような感激の涙の他にも涙を流すことはあると思うのですが、しっかり泣いて涙を流した後は心がすっきり、というような経験をされることはないでしょうか?
実は、涙は目を潤すだけでなく、心にも良い影響を与えているんですよ。
韓流ドラマがヒットする理由の一つは、まさに「泣けるから」かと。。。
泣くことで人は、日頃の辛さを一瞬忘れ、脳をリセットできるみたいなんです。

ある大学の女子学生にドラマを見てもらい、気持ちと脳波の変化を測定したところ。ドラマに感動しても涙が流れる瞬間まではストレスの度合いが上がって行くが、涙が流れる瞬間に下がる。また、涙をこらえた場合、ストレスの度合いは上がり続けるが、こらえ切れずに落涙した瞬間に下がる。という結果であったとのこと。

感動は一見、交感神経が支配する気持ちの高ぶりや興奮のように思えますが、落涙の瞬間に交感神経優位から副交感神経優位にスイッチが切り替るみたいなのです。
また、涙腺を支配しているのは自律神経のうち、気持ちを落ち着ける方向に働く副交感神経です。泣く時に繰り返されるリズムも、笑いや呼吸法と同じく、ストレス解消に働いているようですね。

さらにストレスから解放されることで、免疫、神経、内分泌の崩れたバランスが整えられるという研究結果も出ているようです。
涙は感情とともに出るだけでなく、目を潤し、細菌感染から目を守る基礎分泌の働きもあり、身体や精神状態も密接に関係しているのです。

目の疲れの原因は、約7割がドライアイによるものということ。
まばたきは涙を目全体に行き渡らせるワイパーの役割をしています。
その回数が減れば当然、目が乾いてきます。仕事中には通常の回数の4分の1以下にもなってしまうんだそうです。

目が乾けば疲れるし、それがストレスになり、ストレスは更に涙を出にくくします。
健康な人でも運動をすれば疲れるように、目も無理すれば慢性疲労になるんです。
目を休め、伸びをし、心身ともにリラックスすれば、もっと涙は出やすくなる。

目に優しく、涙の出やすい環境を作ることはとても大事です。

パソコンの文字は大きめに設定、画面は少し視線を落とした位置に。
エアコンの風も乾燥のもと。湿度60パーセントが理想的です。
涙の分泌量が減る夜の残業は短めに。
疲れたら、目を閉じて休め、目の周囲のマッサージを。但し眼球は押さないように。
蒸しタオルなどで温めるのも効果的です。もちろん低温火傷に注意しましょう。
目薬は防腐剤の入っていない使いきり型がより安全です。
涙の出が少ないと防腐剤の成分が長く目にとどまり、目の負担になりますので。

今話題の韓流ドラマはもちろんのこと、映画や演劇もおすすめです。
テレビやビデオであれば、人前と違って、周りを気にせずに泣けます。
感動した場面を思い出させてくれる映画音楽も効果的ですよ。
ただし、無理に泣こうとするのは逆効果。悲しいことを無理に思い出すのはトラウマにもなりかねないので、要注意ですね。

さて、来週は待望のクリスマス。韓流ドラマにどっぷり漬かるのもよし、また自らメークドラマするのもよし・・・皆さんにどんなドラマがあるのか楽しみですね。
この機会にたっぷり涙を流し、心を体をすっきりリセットしてみてはいかが??



「謹賀新年」
昨年中はいろいろとお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。


 

冬の運動と風邪予防 2004年11月22日(月)  No.066
 
今日は、二十四節気のひとつ、小雪(しょうせつ)です。
秋の日差しも次第に弱まり、これから少しずつ冬に向かって行きます。
そろそろ冬の支度を始めないといけませんね。

秋は運動の季節でもあり、スポーツを楽しむには絶好の季節です。
でも、秋だけでなく、冬にだって、サッカー、マラソン、スキー等々、寒い季節ならではのスポーツがいぱいありますよね。
心待ち、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

ただ、これからの時期は体温と外気温の差が大きい為、身体を動かした後の管理がとても大事になります。風邪などの感染症にかからないためにも注意が必要ですね。

冬になると風邪をひく人が多くなる、というのは周知の事ですが。
風邪の代表的な原因としては、上気道の粘膜に感染するライノウイルスです。
このウイルスは34度前後の温度で増殖しやすいという特徴を持っています。
上気道の温度が下がると、ウイルスにとっては増殖するのに都合のいい条件が整うことになるわけですね。

運動をした後、上がった体温を通常の温度に戻すため、汗は蒸発して身体から熱を奪おうとします。ところが冬場は外気温が低いため、汗は蒸発せずに身体の表面に残ってしまうのです。この残った汗が問題。
運動の直後は、身体の表面近くには大量に血液が流れていて、この血液が外気で冷やされた汗の影響で急速に温度を下げて、身体の中心部の体温まで下げてしまう恐れがあるのです。なので、汗をかいたらこまめに着替え、身体を冷やさないようにするのも大事かと思います。

また、空気の通り道である上気道は普段でも体温よりわずかに温度は低めです。
が、運動の後には、呼吸で上気道が冷え、粘膜の血流が減るために、上気道の温度は更に低くなります。しかも、元の体温に戻るのにはしばらく時間がかかるようです。この間にウイルスの増殖、感染を招くことになるわけですね。

運動が終わった後、上気道が特に冷えやすい。汗をふくのはもちろん、それに加えて、のど元をしっかり温めて、湿度と温度を保っておくことも大切なのです。
簡単なのは、マスクをすること。それでは見栄えがわるいというなら、マフラーなどをしっかり捲いて、のど元を温めるように。
運動後のケアはその後の体調を左右することになります。

冷え込みが厳しい朝のジョギング等は更に注意が必要です。
汗の管理とともにエネルギーの補給にも気を配らなければいけません。
起きた直後の身体は寝汗が少ないので気づきにくいかもしれませんが、呼吸や蒸発、排尿などで水分がかなり少ない状態になっています。

朝起きたらまず水分を補給し、身体を温かくしてから運動を始めるのが安全です。

冬の運動は冷えた筋肉を急に動かさないためにウォーミングアップは欠かせません。けれど、それだけではなく、運動前の水分および栄養の補給、そして運動後の風邪防止ということも合わせて十分にご注意戴きたいと願います。

最近では、運動後の汗による冷えを防ぐだけでなく、汗を吸収し、その時生じる吸着熱で保温効果をたかめようという高機能ウエア、肌着、シャツなどもあるようですから、そんなのも活用されるのも一つの手かもしれませんね。

  

祝、満6歳 2004年11月01日(日)  No.065
 
皆さま、ありがとうございます。
「はり院 やわらぎ」も無事、満6歳になりました。
本日、7年目のスタートです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

毎年、同じことを申しておりますが。
こうして、治療を続けられるのも皆さまの支えがあってのことです。
慎んで感謝をさせていただきます。

6周年がめでたいとはいえ。
ここのところの台風、地震などの自然災害、更に加えて悲惨な事件の数々。
いろんな思いが交錯して、手放しで喜んではいられません。

それらの事に対して、今、自分に何ができるのか?
大したことができるはずもありませんが。
できないことをあれこれと考えてしかたのないこと。
それよりは、まずは、自分自身の地固めが大事かと思っております。
治療家として、人間として成熟させ、一人でも多くの人に喜んで戴けるように、これからも精進致してまいります。
今後ともご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。

数々の自然災害等、決して日本だけのことでありません。
全世界各地で異変が起こっているようです。
地球規模の改革、浄化が始っているということでしょうか?

それに合わせて、自然の生き物である私たち人間も、そろそろ気づきを覚えて、自ら積極的に浄化のための作業を始めべきなのでは?と思います。
まずは、一番、身近な体内環境の浄化からですね。

体内環境、特に腸内環境については、今やどこの健康番組、健康雑誌を見ても話題として取り上げられています。
私自身、随分前から、自身の腸内環境浄化について真剣に取り組んでいますし、また、この日和でも何度も同じようなコメントを書かせて戴いております。
今後も引き続き、皆さまの健康の為、より適切な情報を厳選してお伝えさせて戴きますので、お付き合い戴ければ有り難いと思います。

皆さまの幸せと健康の為にお役に立てば幸いです。


 
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◆「茶ぃなたいむ」  04年11月15日

 
 
  

夏の疲れの解消法ー栄養と睡眠 2004年10月01日(金)  No.064
 
10月に入りました。
さすがに秋らしく、というか、朝晩は寒いくらいになりましたね。
記録的な猛暑のなごり?で、残暑厳しい日が続いていましたが、今年は意外に冬の到来が早いかもしれませんね。

さて、前回のお約束どおり、夏の疲れの解消法、その2をお伝えしますね。

疲れを解消するにはなんといっても大事なのは栄養と休息、つまり食事と睡眠です。
夏は日も長く、イベントなどもありますので、つい夜遅くまで遊んだりして食事の時間が不規則なったりすることも多いように思います。

食事のリズムが乱れると、ホルモン分泌や神経の活動にも影響が出ます。
体調を調えるには、まず食事の時間を正常に戻すことが肝心です。
また、暑さによるストレスなどで体内ではたんぱく質やビタミンなどの栄養素の消費が高まっているのにもかかわらず、食欲が無いため、あっさりとした献立に偏りがちになります。
それらの栄養素が不足すれば体力の低下を招き、疲労を解消することもできません。
良質なたんぱく質やビタミンを上手に摂取するよう心がけてみましょう。

それと、十分な睡眠をとって体を休めることも肝心なことですよね。
夜更かしになったり、上手く寝つけなくなったり、等々・・・
と、乱れてしまった睡眠のリズムを整えるには、朝、辛くても決めた時間に起きてしまうことが肝心です。
どんなに眠くなっても日中は我慢し、その夜には早く寝るようにしてみると、リズムを立て直すきっかけがつかめます。

寝不足だからと、休日に遅くまで寝るのは、リズムを乱すので逆効果みたいですよ。
いくら疲れていても、せいぜい普段より一時間程度長くするだけにとどめるようにして、その代わり昼寝をしてみましょう。
といっても、これも短めで、成人なら15分くらい、高齢者は30分くらいが適当です。
どうしても、足りなければ2回に分けて昼寝をしても良いのですが、夜の睡眠に差し支えないよう、午後3時頃までにしておいたほうがいいみたいです。
昼寝は苦手という人でも、目をつぶって静かに体を休めるだけでもリフレッシュになりますので。

夜、スムーズに眠りにつくには、体の緊張を解き、リラックスすることが大事。
38度から40度のぬるめのお湯での入浴や、身体を気持ち良く伸ばすストレッチ(下記参照)などが効果的です。

1.横になり手足を伸ばす。
2.足の甲を立てて、かかとを中心に内側から外側に弧を描くように、30秒ほど
  揺らす。


夏と秋の季節の境目は、突然、朝方に気温が下がって寝冷えをしがちです。
足元に薄手の布団や毛布を一枚用意しておき、寒さを感じたら夢うつつでも手探りで寄せられる準備を忘れずに。
くれぐれも風邪などひかれませんように。

 
 
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◆「茶ぃなたいむ」  04年10月08日

 

●夏の疲れの解消法ー冷え 2004年09月16日(木)  No.063
 
9月も半ばになりました。
初旬は、台風やら地震やら、天災つづきでヒヤヒヤされられました。
被害を受けられた方々には心からお見舞い申し上げます。
ここにきて、ひとまずは、天候も落ち着いている様子で何よりに思います。
このまま無事に秋を迎えられることを願うばかりです。

さて、まだまだ残暑も厳しいですが、今年の夏は記録的な猛暑に加え、アテネオリンピックのため夜更かしを続けたせいでしょうか、今頃になってどうも身体がだるいとか、不調を訴える人が少なくないようです。
夏バテが少し間を置いてから現われてきているのかもしれませんね。
夏の疲れを取り、元気にさわやかな秋を迎えられるよう体調を調えましょう。

というわけで、ご自分でも簡単にできる対処法をいくつか調べてみましたので、よろしければ参考になさって下さい。

まずは冷えの改善です。

猛暑の影響で、体が暑さ負けを起こすことも多いのですが、逆に冷房の利き過ぎなどで体が冷えている人も目立ちます。
症状は、立ちくらみや全身の倦怠感など。特に女性に多いように思います。
また、男性など、人によっては冷えがあってもその自覚がない場合もあります。

冷えがあるかどうかを確かめるには、左足の3指と4指の間を足の甲に向かってたどり、二つの指の骨の分かれ目を指で少し押してみて下さい。
ズンと響く痛みを感じるようでしたら、それは冷えがある証拠です。

気がついた時に、指で押したり、反対の足のかかとでそこを軽く踏んだりすると、血行が良くなり温まります。
入浴後などにすれば、更に効果的ですよね。

冷えている時は、体を温めて汗をかくことが重要です。
冷房の利いた仕事場などで一日仕事をしたら、例えば、帰宅の時に、いつもより少し大股で歩いてみたりするのもよいでしょう。
少しだけでも運動量を増やして意識的に汗をかくことを心がけてみましょう。
また、入浴後などには、扇風機を背中に浴びてすぐに体を冷やそうとせずに、そのまま少し我慢、体を休めて汗を出しきってしまいましょう。
サウナ風呂などを上手に利用するのもいいかもしれませんね。

というように、いろいろと工夫をしてみて下さい。
なお、暑さ負けには、水分と塩分の適度な補給も大切です。
汗をかいた後には特にご注意下さい。

この時期、少し涼しくなったかと思うと、暑さがぶりかえしたりで、気温の変化がありますよね。
その為、自律神経の働きも狂いやすくなるようです。
おかしいなと感じたら、部分浴を試してみるのも良いですよ。

お腹の調子が悪い時は、お湯をバスタブに張り、膝上まで脚をつけて温めます。
咳が出たり、咽に痛みがある時、また、全身がだるい時などは、足のくるぶしまでをお湯につけて足湯をします。
部分浴の場合のお湯の温度はちょっと熱いと感じる程度が良い感じです。
皮膚がほんのりピンク色になるまで続けてみましょう。
くれぐれも温めすぎないようにね。

次回は睡眠についてです。どうぞお楽しみに。

 

処暑を過ぎて 2004年08月27日(金)  No.062
 
今週のはじめに、二十四節気の処暑を迎えました。
たまたま、昨年のこの頃はどんなことを書いてたのかなぁ、なんて気になって。
バックナンバーを見てみたんです。

処暑は「暑さが止む」という意味で、この頃から徐々に涼しくなるはずなんですが。
昨年の場合、全くの異常気象だったようで、夏場が涼しく、その反動なのかどうなのか、この時期からやっと夏本番に??なんてことが書いてありました。
確かに、昨年はやたらと暑さが長く続いて、秋はどこに?って感じでしたよね。
お蔭で、残念なことに秋の風物詩の紅葉が全然駄目だったりしましたね。

今年はというと、記録的な猛暑だったわりには、この頃の朝晩は涼しい風が吹くようになりました。そういう意味では暦通りなのかもしれません。
この分だと、今年は秋が早く、すぐに寒くなりそうな感じですが、どうでしょうか?
とはいっても、日中の暑さは半端じゃありませんから、日射病や熱中症等々、油断せず気をつけて下さいね。

それに今年はどうやら台風が多くなりそうです。
すでに、台風に伴う雨や水害で、多くの方々が被害を受けていらっしゃいます。
今も、それこそ史上最大?とも思われる大きな台風が日本を狙っています。
次から次へと心配や悩みの種が尽きませんが、ともかく更なる被害が起きないことを心から願うばかりです。

先日、ある先生のところにうかがった際に興味深い話を教えて戴きました。
田舎のほうに行くと、アシナガバチやスズメバチなどが大きな巣を作る光景を目にしますが、彼らは巣が雨風にさらされることを嫌う為、大抵、木陰や家の軒下などに作ります。

大抵は邪魔者を避ける為、高い位置に巣を作るのが普通なのですが、希に低い位置に巣を作ることがあるようです。激しい雨風を嫌ってのことのようです。
そんな年は台風や水害が多くなると、人々は予測するのだそうですが、まさに今年がその年ということで、低い位置にハチが巣を作っているようなのです。
実際、今年は台風も雨も多いですよね。

ハチ達は春ごろから巣を作り始めます。
そんな前からすでに夏秋の気象を予測しているんですね。
自然の生き物の本能、能力とはなんと素晴らしいことでしょう。

私たち人間にもそのような予知能力が備わっているのでしょうか?
もともとはあったかもしれませんが、今の私たちには失われてしまっているような気がしてなりません。
もし、復活させる方法があればどんなに素敵なことか・・・なんてね。

とはいえ私たち現代人にも本能的な力はまだまだ備わっています。
免疫力とか自然治癒力とか・・・いろいろありますよね。
せっかく神なる自然から戴いた力なんですから退化させるようなことの無いように、大切に守って行きたいものですね。

 
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◆「茶ぃなたいむ」  04年09月06日

 

断食の成果は? 2004年08月01日(日)  No.061
 
梅雨がいつのまにか明けて、すっかり夏本番になりました。
毎日、暑い日が続いています。
今年もまたまた猛暑、記録的を塗り替えるような高気温の日があったりして。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?
年々、過酷になって来ているような氣がしますが。
このような異常事態が続くと、地球の将来を心配せざるを得ませんよね。

私たちの世代のうちはまだなんとか大丈夫なのかもしれません。だから、つい安易に考えてしまうのかも?? でも、次の世代にはどうなんでしょう???
大切な子供や孫・・・後に続く者の為に今少しでもできることをして行かないとね。

一人一人の力は小さくても、沢山の人が集まれば大きな力になります。
環境を守ることは決して大きなことでも、難しいことでもないと思います。
毎日の小さな積み重ねが大切です。
常に環境に対して意識を持ち続ける・・・大事なことですね。

ところで、すっかり報告が遅れてしまいました。
さて、前回のコラムの続きです。
気にして待っていて下さった方はいらしたのでしょうか?

結果は、見事、鼻水撃退です。 万歳!!
もちろん、私としては、結果は予測通りです。
ただ、こればっかりはやってみないとわからないですものね。

でも、こうして身をもって体験することで確信するわけですよ。
やはり、アレルギー症はもちろん、ほとんどの生活習慣病は腸内環境の乱れが原因。
毎日の食養生と定期的な腸内クリーニングが健康の秘訣であるということを。

けれども、この先にはオチ?というか、笑い話があって。
恥ずかしながら、断食後、数日して風邪を引いてしまったのです。
断食の数日後の土日、2日間連続で講演会に出かけたのですが、その会場がまた冷房効き過ぎでとても寒かったのです。講演会が終わったその夜からにわかに高熱が。
一晩だけでしたがかなり高い熱が出たんですよ。なにかと疲れが溜まってたのかな?

というわけで、せっかく止まっていた鼻炎が再発生。
しばらくまた鼻水に悩まされることになったというわけですが。
まあ、でも、それも数日間の話で、風邪と共に去りぬ??です。(笑)
今はもう大丈夫なのでご安心を。

ちなみに、よく質問を受けるので断食について簡単にご説明を。
本来、断食というのは、水以外を口にしないものです。
それを「本断食」と便宜上呼びますが、本断食は生命の危険も伴うことでもありますので、素人判断では絶対に行わないで下さい。必要な場合は、全国各地に断食道場などの専門施設をご利用されると良いかと思います。必ず専門家の管理の下で行って下さいね。

それに比べて、私が行う断食は簡易法ともいうもので、水以外にも水溶性食物繊維や塩分、糖分などを摂取します。具体的には「すまし汁断食法」といいますが。
昆布の食物繊維で案外腹持ちも良いし、有る程度の栄養、カロリーもありますので断食中も普段と変わらない生活が維持できます。もちろん仕事を休む必要も有りませんし、いろんな意味で負担やストレスを感じることなく実践ができると思いますよ。

もし、詳しくお知りになりたい場合は
甲田光雄先生の著書などを参考にされると良いかと思います。

  

断食をしました 2004年06月29日(火)  No.060
 
こんにちは。6月ももう終わりですね。
沖縄の方は梅雨が明けたとか。
全国的にももうちょっとかな。
また暑い夏がやって来ますが、皆さん、準備のほうはいかがでしょうか?
しっかり暑さ対策してくださいねっ。

さて、タイトルにあるように、断食をしました。
といっても、私にとっては珍しいことでなく、3年ほど前から基本的には年2回(春と秋)に行うようにしているんですよ。もう5回目になるのかな?
これも私にとっては、ある意味、夏バテ対策のひとつなんですよね。

さすがに、初めての断食は勇気が要りました。
断食中もとても辛かった覚えがあります。
でも回を重ねるごとに辛さもなくなり、5回目ともなればもう慣れたもんですよ。
辛いどころか、楽しくさえ思えます。

そう、断食中はとても快適なのです。
身体は軽いし、頭はさえるし・・・言うことなし。
胃の存在を忘れるくらい。
このまま何も食べずに生きられるならなんと素晴らしいことか?と思ってみたり。
ちょっと言葉では説明できない不思議な感覚ですね。
知りたい方は是非、お試しあれ。

近ごろ世間では、プチ断食、ダイエット等々・・・大流行り。
断食を痩せる為のダイエット法とごっちゃにされちゃってますが、それは間違い。
断食は決してダイエット法ではありません。
確かに数日間、食事を取らないわけですからその分体重は減りますね。
でも、食事を再開すればすぐに元に戻ります。なので意味なし。

断食は胃を休め、腸内をクリーニングし、内部環境を整える為に行うのです。
特に腸管の内壁には宿便と呼ばれる汚れ、錆のようなものがこびりついています。
いったん、胃腸内を空にして、それらの汚れを洗い流す為に断食が必要なのです。

この頃やっと世間でも、病気が腸内環境の乱れ、悪化によって引き起こされるということが言われるようになりました。
花粉症やアトピー等のアレルギー症等もそのいい例ですね。

そうそう、今春は花粉症の患者さんが例年に比べて少なかったようですが。
もちろん、花粉の飛ぶ量が少なかったという要因もあるでしょう。
でも、それだけではないと思うのですよ。

ちょうど、一昨年辺りから、アレルギーの原因が腸内環境の悪化であるということがテレビなどのメディアで多く取り上げられるようになりました。
納豆やヨーグルトなどの発酵食品を常食すると良いと言われ、多くの人がそれを実践したり・・・また、ある人は、腸洗浄をしたり・・・等々。
皆さんが腸内環境についてそれなりに氣を遣い始めたことが、花粉症を少なくした大きな要因なのではないかと思うのです。

私も恥ずかしながら、5月に入って、かなり酷いアレルギー性鼻炎を発症しました。
6月に入っても、いっこうに良くなる気配が無いので、これは腸内環境が悪化しているのだと判断し、断食に踏み切った、というわけなんです。

さて、その結果は・・・??

次回のお楽しみということで。(笑)

梅雨の憂うつももうちょっとで終わりです。
素敵な夏をお楽しみに。

 

世界禁煙デー 2004年05月31日(月)  No.059
 
本日、5月31日は世界禁煙デーということですが、ご存知でした?
実は私もよく知らなかったんですねぇ。で、早速調べてみました。

世界禁煙デーとは??
WHO(世界保健機関)が定めたもので、喫煙者に対しては24時間喫煙を控えるように、また、各国政府、自治体、個人などに対しては喫煙と健康について考えるよう呼びかけています。

今年日本で開かれる禁煙デー記念講演会の目玉として、ジェフリー・ワィガンド博士が招かれ、特別講演が行われるとのこと。博士は映画『インサイダー』でラッセル・クロウが演じた実在のモデルです。この映画をご覧になった方はご存知かな。

博士は元B&W社研究部門副社長を務め、タバコの添加物の発ガン性を会社側に警告、他の物への変更を進言したところ解雇され、その後会社の機密を口外しない様、様々な脅迫などを受け、遂にミシシッピー州でのタバコ会社を訴えた裁判でタバコの依存性について証言を行いその後、アメリカでのタバコ訴訟に大きな変化を与えたことは映画で紹介されている通りです。

講演内容は、「軽いタバコのうそ」〜タバコ会社の戦術〜 です。
貴重な生の声が聴けそうで、とても興味深いです。
もし、講演を聴かれる方がいらっしゃいましたらご報告戴けると有り難いです。

また、講演会のメインタイトルは、下記の通り。
Second-Hand Smoke Kills : Let's Clear the Air
「受動喫煙はまわりの人を殺す!きれいな空気を!」

ということでおわかり戴けると思いますが、喫煙はガンや循環器疾患等の生活習慣病の重要な危険因子でありますが、それは喫煙者だけに限った問題でなく、「受動喫煙」と言われるように、まわりの非喫煙者の健康に多大な影響を及ぼすことが大きな問題になっています。

喫煙をされる方にももちろんそれなりの事情、理由があるでしょうし、一方的に喫煙が悪いと決めつけたり、喫煙を禁止するのもどうかと思います。
が、しかし、喫煙は喫煙者本人だけの問題にとどまりません。
皆さん既にご存知の事とは思いますが、喫煙と健康、そして環境についてよく考えて戴きたいと願います。

世界禁煙デーのイベントが、その契機となることを期待したいですね。
たかが一日のイベントにどんな意味があるか? ということではなく、常に喫煙に対する意識を高める為に必要なことではないかと思うのです。
熱しやすく冷めやすい、ともすればすぐに忘れがちになってしまう私たちですから。

上記で紹介した博士は、ある時、娘に「(タバコ)会社で人々を殺すような仕事をしているの?」と聞かれ答えることができなかったそうです。
子供の言動は直接的でその表現に驚かされることも多いのですが、ある意味的を得ている言葉でとてもインパクトが有りますね。
博士もその後、結果的に、会社を辞めることになったそうです。

日本の各地では今日から一週間を「禁煙週間」として、禁煙に関するさまざまな趣向のイベントが予定されているうようです。
それぞれの自治体の案内サイトなどを見れば簡単に検索できると思います。
関心のある方、是非、調べて足を向けられてはいかがでしょう。

うちの近所ではこんなことやってるよー、とか面白い情報などあったら教えてね。


ジェフリー・ワィガンド博士のサイト(英文)
http://www.jeffreywigand.com/

 

クリスタルボウル その2 2004年05月15日(土)  No.058
 
あっという間に、5月も半ば過ぎてしまいました。
このところ、バタバタしててコラムが書けなくてごめんなさい。(陳謝)

さてさて、立夏も過ぎて、暦の上では夏に突入ですね。
それを思わせるかのような、夏日?が時折。
かと思うと、突然激しい雨や、冷え込む日があったり。
風邪をひかれる方も多いようです。温度管理には充分注意を願いますね。

前回のコラムでご紹介しました、クリスタルボウル、いかがでしたでしょう?
これもまた、反響大きかったですね。
いろいろご感想下さった方々、ありがとうございます。

ということで。(笑)
うちの管理人が、このクリスタルボウルを使った、サウンドセラピスト養成講座(3日間)を受講してまいりました。その報告と感想をご紹介させて戴きますね。
ご意見、突っ込み(笑)などあれば、管理人宛に「やわらぎぽすと」してあげてね。

よっしーです。
クリスタルボウルの音に魅せられ、3日間の特別講座に参加してきました。
まず初めに、初期のクリスタルボウルは半導体のマイクロチップを育てる器として生産されたものであるということを聞いてびっくり! それを楽器として利用するなんて、いったい誰が考えたんでしょうか?? 凄いですよねー。

体験コンサートのときは、透明なボウルと乳白色のボウルを使ったものでしたが、
色と音を融合させたクリスタル(水晶)100%の七色のボウルを使っての講座でした。
この七色のボウルは小型で軽かったです。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの七音階を赤・オレンジ・黄・緑・青・藍・バイオレットに着色され(もちろん天然のもので)、虹を見ているようでとってもキレイでした!
眺めているだけで幸せな気分になってしまいましたぁ〜(^_^)
ぜひ家にも置いておきた〜い(どこに置くんじゃ?!いくら小型といえども置く場所を確保しないと…)と思ってしまいました。

初日の午後、さっそくクリスタルボウルを鳴らしてみることに。
が、最初はなかなかうまく音が出ませんでした(*_*)
左手に藍色のボウルを渡され、右手にマレットと呼ばれる表面をスウェードで巻かれた棒状のものを持って、そのマレットで一回軽くボウルを叩いてから、そのボウルの端をマレットでゆっくりこすりながら回す。
たったこれだけのことなんですが、思うように音が出ないんです。

先生曰く、小さいボウルは音が出にくいとのこと!
そこで、先生が持っていた赤色のボウル(七色の中で一番大きなボウル)でやってみたら、音が出る出る、その振動が全身に伝わり、特に下半身にず〜んと響き渡りました。

二日目は両手を使っての音出し!
利き手である右手はなんとか音が鳴ったけど、左手がなかなか思うようにいきませんでした。左手がうまくいったな〜と思うと、今度右手が止まってしまったり…トホホ
でも、少しずつ慣れてきたらいい音が鳴ってきました。2つの音がきれいに共鳴したときは、なんとも嬉しい気分でした(^O^)

いよいよ最後の日です。
三日目ともなると、少しコツを覚えますます楽しくなってきました。
音としてはまだまだですが、いままでの中では一番良い音が鳴っていたのでは?と思います。自我自賛?!

クリスタルボウルはシンプルなだけに、演奏する人の心が現れてしまうようです。
コワイくらいに!
演奏する前のアファメーション(意図)が大事だって先生も言われてましたが、自分の気持ちが落ち着いていないとそれが音に出てしまうんですよね。
他の楽器でもそうだと思いますが、演奏する人の気持ちが音(振動)として伝わってしまいます。

あっという間の3日間でしたが、とっても癒された〜というのが実感です。
実習が多かったので知らぬ間に自分もクリスタルボウルの響に癒されていたようです。
大抵、講座というと、終わった後は疲れた〜っていうのが普通なのですが、とても得をした気分です。ぜひ、ボウル一つでもあればいいなぁって思うんですけどね。


 
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◆「ぽちの雑記帳」  04年05月23日

 

クリスタルボウル 2004年04月19日(月)  No.057
 
こんにちは。4月も半ばを過ぎ、すっかり春らしくなりました。
ほんと、暖かくなりましたねー。日中はもう暑いくらいですね。
それもそのはず、明日は、二十四節気の穀雨、そしてその2週間後はもう立夏ですものね。暦の上ではもうすぐ夏というわけですね。

とは言っても、日中の暖かさに比較して朝晩は冷えを感じます。
冷えると言ってもそれほどではなく、健康な方にとっては特に問題はないかと思いますが、身体に不調を抱く人にとってはこの温度差が意外にこたえたりするものです。
暑くなったり、涼しくなったり、衣服や寝具の調整が難しい時期ではありますが、 今しばらくはご注意を願いますね。
「まあ、いいかっ」なんていうちょっとの油断が大敵なんですよ。

さて、表題の件。
クリスタルボウルって、何だと思われました?
ボウルは、ボールではなく、わざわざ、ボウルと表記しましたのでご理解戴けた方もあるかと思いますが、器(bowl)、丸い器のことですね。
クリスタルということで、透明なガラスの器を思い浮かべて下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、水晶のことです。

つまり、水晶で作った丸い器です。
通常、器は物を入れる為のものですが、時には楽器にもなるのですね。(驚)

先日、このクリスタルボウルを巧みに操り、素晴らしい演奏をされる音楽家、牧野潤さんのライブ演奏を聴かせて戴く機会に恵まれました。(感謝)
牧野さんは音楽家としてだけではなく、このクリタルボウルや音叉のバイブレーション(響き)を使ってヒーリング治療を行っているサウンドセラピストでもあります。

近々、ソニックサウンドセラピスト養成講座(クリエイトアカデミー名古屋校主催)というのが始るらしく、そのデモンストレーションということなんでしょうね。
1時間にわたる牧野さんの演奏を堪能させて戴きました。

通常のコンサートとは違い、自由にリラックスして聴いていいとのことで、床に寝そべって聴く人や、あぐらのポーズで聴く人など、人それぞれ。中には完ぺきに眠りに入っている人も?? って、それうちの管理人のことなんだけどね。(笑)

音色としては、お寺の鐘の音に似ています。もちろん器の材質が違いますので、その響き、波動が異なります。大きさの違いもありますので音質は異なりますが、でも、小さなボウルから意外に大きな音が出るのでびっくりです。

水晶ということもあるのかもしれませんが、響きが長く続きます。手で音を止めない限り、永遠に響き続けているような気がしました。まさに永遠の命を持つ生き物のようです。それもまたこのクリスタルの持つ不思議なエネルギーなんでしょうか。

最初は、音の大きさや耳慣れない音に身体が戸惑うのか、違和感を覚えます。
しかしながら、次第に慣れてくると心地よくなります。
体中が気持ちの良い波動で満たされ、振動しているのが感じられるようになります。
東洋医学的に言えば、氣の流れを感じるということかと思います。
氣の循りが良くなり、手の先から足の先まで温かくなります。
途中、頭がぼーっとすることもありますが、後ですっきりします。
ヒーリング後は、五感が繊細になるようですよ。

私はもちろん初体験。クリスタルボウルの存在すら知りませんでした。
せっかくの貴重な経験ですから、眠りに落ちてしまうのはもったいなくて、牧野さんの演奏を観させて戴きました。
演奏ですから、音が素晴らしいのは当たり前なのですが、それにもまして、牧野さんの動きが素敵で、感激してしまいました。

上手く説明できませんが、何か古代の舞踊を観ているような・・・
ゆったりとした動きのなかで、計算された無駄のないパフォーマンス。
ほんと、絵になるとはことのことを言うのかな?
はいっ、そこの眠っていた貴女、もったいないですよ!(笑)

ということで、簡単ですが、ソニックサウンド体験談でした。
セラピー、治療ということでなくても、いわゆる「非日常」的なリラクゼーションとしてご利用されるのも一つの方法かと思います。
このクリスタルボウルサウンドですが、どうやら右脳を刺激、活性する力もあるようで、私的にはそちらの面でも、とても気になってるんですよ。

機会があれば是非、みなさんも是非ご体験くださいね。
詳しくお知りになりたい方は、牧野潤さんのサイト(下記)をご覧下さい。

♪ Crystal-rainbowls.com ♪
http://www.crystal-rainbowls.com/  

  

インドネシアからの便り 2004年04月08日(木)  No.056
 
4月、ようやく暖かかくなりました。
心待ちにしていた桜も、今は既に散り始めています。
時折冷え込む日もありますが、穏やかな春の日差しが嬉しいですね。

先日、友人からお便りを戴きました。
彼女(mikoちゃん)は、インドネシアのスラバヤという所に仕事で単身渡り、ご活躍をされています。私よりもずーっと若いのに、勇気があるよね。
私だったら、多分、怖くて行けないかも?(苦笑)

時々、お便りを下さるのですが、普通のメールだけでなく、「スラバヤ写真館」と題する絵日記のようなものを作って送ってきて下さいました。
なかなか面白いので、せっかくなので皆さんに見ていただきたいと。。。
ご本人から許可を戴いたので、ご紹介しますね。

mikoちゃん、ありがとう。


  スラバヤ写真館 ー インドネシア総選挙キャンペーン

2004年はインドネシアの5年に一度の選挙の年です。
ここスラバヤでも4月5日の議員総選挙、7月5日の大統領選挙に向けての選挙運動
(キャンペーン)が始まりました。

インドネシアのキャンペーンは一見お祭り騒ぎのように見えますが、過去のインドネ
シアの選挙では、政党支持者間での衝突・暴行事件等が多々起こり、死者も出ていて、結構激しいものなのです。

今回の選挙でも交通渋滞が起こったり、投石や乱暴行為に巻き込まれる可能性もある
ので、我々も十分に気をつけるように!と言われてきました。

しかし、実際に選挙キャンペーンが始まると、思っていたほど乱暴な行為は少なく、
幸いなことに、我々の周りでも交通渋滞以外の目立ったトラブルに巻き込まれることはなく、つつがなく明日の議員総選挙投票日を迎えようとしています。・・・続く。


と、まあこんな感じです。
この便りの全文は、↓こちらでご覧下さい。写真入りで見られます。

http://www.yawaragi.info/TEMP/syashinkan/040408/040408.html

いかがでしたでしょうか?
また、新作が到着しましたらご紹介させて戴きますね。

  

玄米を食べてみましょ 2004年03月26日(金)  No.055
 
”暑さ寒さも彼岸まで”と言いますが、彼岸(春分の日)を過ぎても、いっこうに暖かくなりませんね。先日、東京方面では雪まで降ったとのこと。
今年は桜の開花も早いと聞いていたのですが・・・ 春はいつに??

さて、玄米が身体に良いってのは、なんとなく皆さんご存知のことかと思います。
私の治療院でも、患者さんには玄米菜食をお勧めしています。
実際に鍼治療と合わせて、玄米食や生活習慣の改善に真剣に取り組まれる方の場合、私はもとより病院の医師も奇跡?と驚くほど治療効果が上がることがあります。
私自身も同じような体験をしていますし。。。本当なんですよ。

なぜ、玄米食が良いのか? ってことはまたいづれの機会にお話しするとして。
まずは試しに玄米を食べてみませんか?

玄米食がどんなに良いか、あれこれと講釈を並べるより結果を見れば明らかです。
玄米が必ずしも万能であるというつもりはありません。
何にでも必ず、良い面、悪い面の両極があるはずですものね。
体質に合う合わないということもあるかもしれませんが、まずは実際に食べてみて判断されてはどうでしょうか?

現代人の病気のほとんどが生活習慣病と言われます。
生活習慣の中でも食生活の影響が大であることは何度もお話しているところです。
特に明治以降、西洋食が普及して以来、生活習慣病と思われる病気が増えているのは明らかですからね。ですから、食生活の改善が求められるわけです。

改善と言っても、難しく考えなくてもいいと思うのです。
もともと古来より日本人がなじんでいた食習慣にもどせばいいだけのこと。
つまり、行き着くところは玄米菜食ということです。

ただ、玄米は堅いし食べにくい、というのが一般的な感想かと思います。
実際に白米と比べれば堅くてあたり前ですよね、皮(糠)付きなんですから。
その堅さも慣れてしまえば、それがまた良さの一つになります。
玄米食にいったんハマってしまうと、もう白米では物足りなくなりますよ。

ただ、そうは言っても、堅いのは食べられない人もおみえになるかと思います。
要は、炊き方の問題ですね。工夫次第で、柔らかく、美味しく頂くことが出来ます。
ということで、玄米の炊き方についてのアドバイスです。
下記はあくまでも一般的な例ですので、お好みで加減をして下さればと思います。

まずは、普通の炊飯器で炊く場合。

玄米を研いだ後、半日ほど水に浸けておいてから、炊飯器に移す。
水加減は、白米よりも2、3割り増しにします。
このとき、更に、水の代わりにお湯を差すと更に柔らかく炊けるかと思います。


最近の炊飯器には玄米モードがついているものがありますよね。
その場合、そのマニュアルに従って下さい。
それはそれで美味しく炊けると思います。
うちの炊飯器にはそんなの付いてないので試せなんですけど。(苦笑)

次は、圧力鍋です。
これはいいですね。多分、一番美味しく炊けるんじゃないかな?
玄米炊飯だけでなく、いろんな調理に使えるので是非一家に一台いかがですか?
なーんて、お鍋の宣伝ではありませんよ。(笑)

研いだ玄米を間を置かずにそのまま圧力鍋へ。
水加減は一割り増しくらいにします。
蓋をして強火にかけ、表示ピンが一番上まであがり、
圧力がかかって、シューっという音がし始めたら弱火にして30分。
その後、火を消して自然放置。
ピンが下がり完全に圧力が抜けたら(15分位)出来上がり。


おそらく、それぞれガスの火力、お鍋の大小等、いろいろな条件によって違いがあると思いますので、ご自分で加熱時間、水分量などは調節してみて下さい。

もちろん、上記以外にも方法はあるかと思います。
もし、とっておきの炊き方があれば、教えて下さいねっ。
また、玄米食を試してみた結果の報告もお待ちしております。
ひと月ほど続けて戴ければ、必ずやその効果が目に見えるはず。
どんなことでも結構、なにか気がついたらお便り下さいね。


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◆「茶ぃなたいむ」  04年03月27日 
 
 

酢の利用法 2004年03月10日(水)  No.054
 
3月になりました。
日差しは暖かいのに、寒い日が続いてますね。
本格的な春はもうすぐそこに??

前回、黒酢のお話を書いたところ、意外や意外、反響が大きくてびっくり。
みなさん、食べ物と健康の話題には反応が鋭いようですね。
ネタを探して書いている私もとっても嬉しいです。
ご意見戴いた皆さん、ホントにありがとうございます。
これからもどうぞよろしくねっ。

ちなみに、私のお気に入りの「鹿児島の黒酢ドリンク」は、↓こちらね。
http://www.jccu.coop/coop_shouhin/new/02_02/02d_06.htm

でもこれって、生協に入ってないと買えないかもしれないです。(御免)
もちろんこれ以外にも同じような商品は沢山あると思いますので、みなさん、お気に入りのものを探して見て下さい。これはっ!!っていうのがあったら教えてねっ!

今回は、酢について別の角度から見てみたいと思います。
食用についての酢の効能については前回の通りですが、他にもいろいろんなところで酢は重宝しているようです。それらの例をちょっとまとめてみますね。

<キッチン編>
1.ごぼう、レンコン、山芋など、アクのある野菜は酢水につけると変色しない。
2.夏場は酢を少し入れてご飯を炊くと長持ちする。
3.ゆで卵を作る時、酢を少量入れてゆでると殻が割れにくくなる。
4.魚を焼く時に網に酢を塗っておくと皮がはがれない。
5.貝を酢水で洗うとぬめりがとれる。
6・天ぷらの衣に酢を入れるとからっと揚がる。
7.固いお肉は焼く前に酢につけておくと柔らかくなる。
8.大根おろしが辛い時は、酢を数滴落とすとまろやかになる。
9.食器の黒ずみは、酢水で洗えばとれやすくなる。
10.やかんの湯垢は濃い目の塩水に酢を入れたものを一晩いれておく。
11.冷蔵庫は酢水で拭くと除菌、防カビの効果がある。
12.ふきんやまな板を酢水に付けおきすれば殺菌・消毒できる。
13.鍋のこげつきは、酢水で煮立てるとはがれやすくなる。

<生活編>
1.洗濯の時の柔軟剤代わりに酢を使う。静電気防止効果もあります。
2.畳は薄い酢水で拭くと美しさが長持ちする。
3.粘着部分を溶かす働きを利用して、ラベルやシールをはがすときに使う
4.靴下を洗った後酢水につけてから干すと悪臭防止になります。
5.汚れたガラスは酢で拭いて、そのあと水拭きを何度もすればピカピカになる。
6.花や植木に酢水をスプレーすれば害虫よけになる。
7.切花も酢水につけておくと長持ちします。
8.水虫は酢水につけると良くなる。
9.酢水を含ませた脱脂綿で腋の下や足を拭けば体臭の消臭になる。
10.シャンプーの後のリンスの代わりに使う。髪が黒々、生き生きしてきます。


これ以外にも探せばまだまだ出てきそうですが、とりあえずここまで。
なにか一つでもお役に立てば幸いに思います。
また他にも素敵な利用法あれば、教えて下さいね。
お便りお待ちしております。

  

黒酢のちから 2004年02月22日(日)  No.053
 
今日は雨が降っています。
今週は比較的穏やかで暖かい日が続いていたので、週末の行楽を期待されていた方にはちょっと残念だったかな。

二十四節気の雨水(2月19日頃)を過ぎると「雪が雨に変わる」と言いますが、ホントにその通り。 
つい先週まで、雪やみぞれが降るような寒い日もありました。
今年は冬の到来が遅い分だけ寒さが後を引くのかなぁと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。
春は着実にやって来てくれているようで、ちょっとホッとした気分です。

さて、話題を変えて、食べ物のことに。
今年のコラムはちょっと食べ物ネタを多くしてみようかと??(笑)

最近、酢の健康効果が見直されているようですが。
酢は食品、調味料として、古来から食生活には欠かせないものですよね。
酢のものなど、酢を使った料理は沢山あります。
酢が入ると食欲のないときにもさっぱりして食べやすくなりますね。

例えば中華料理等、油っこい料理の仕上げに酢をかけると、油臭さが抜けてさっぱりとするばかりでなく、うま味も増して美味しく食べられます。
”チャーハンに酢”って、常識ですよねっ。(笑)

また、酢は塩分を気にされる方々の減塩食作りにも一役かっているようです。
酢を上手に使うことで、味に物足りなさを感じさせず薄味に、つまり減塩することが出来きるんです。
例えば、日本人が大好きな万能調味料に醤油がありますが、この醤油の代わりとしてポン酢しょうゆを使うことでかなりの減塩ができるんです。
私も随分前からポン酢派ですが、醤油とはまた一味違った美味しさが楽しめますよ。

そんな調味料としての酢ですが、最近の健康ブームの中で、「飲む酢」に人気が集まっているようです。という私もその一人。今ちょっとしたマイブームかな。
飲む酢といえば、やはり注目は、黒酢でしょうか。

黒酢はもともと中国でおなじみの食品で、香醋(こうず)とも呼ばれるそうですが、厨房にはもちろん、食卓にも欠かせない食品です。中国人はホントにこの黒酢を沢山使います。そんなところにも四千年健康パワーの秘訣があるのかもしれません。

そんな黒酢をドリンクにして飲んでしまおうというのも凄い発想ですよね。
黒酢は天然アミノ酸ジュースとも言われるように、アミノ酸の宝庫です。
人間が体内で合成できない必須アミノ酸を含め、沢山のアミノ酸を含有しています。
特に、黒酢は米酢など一般の酢の10倍から20倍のアミノ酸を含んでいるそうです。

その他にも、有機酸、酢酸、乳酸、リンゴ酸、コハク酸、ビタミン類、ミネラル類等、栄養素の宝庫です。恐るべし、黒酢のちから。
こんな黒酢を利用しない手はないですよね。

実際の効果としては、総コレステロール、中性脂肪、血糖、血圧等の値を下げるということが知られています。更には、ガンの抑制効果も期待できるようですよ。

飲み方としては、1日20ccくらいで十分だそうです。
そのままで飲みにくければ、水や炭酸水、牛乳で薄めます。
また、蜂蜜や黒砂糖などを加えると更にまろやかに。

それでも面倒という方は、既に果汁などと調合して、果汁飲料として市販されているものもありますので、利用されるもいいでしょう。
ちなみに、我が家では、福山黒酢(壺酢)とリンゴ果汁とを合わせた「黒酢ドリンク」がお気に入り。
お風呂上がり、寝る前の黒酢ドリンクは、翌朝の便通にも驚くべき効果が。。。
是非、お試しを。

 

転ばぬ先の知恵 2004年02月04日(水)  No.052
 
立春というのに、まだ寒いですね。
今期の冬は前半が異常に暖かかったせいか、後半がとても寒く感じます。
暦上では今日から春の始まりです。日に日に暖かさを実感出来るといいですね。

さて、冬場というと、転倒事故が多くなります。
この寒い時期、身体が冷えて身体の動きが鈍くなり、また朝方の凍結などのために道が滑りやすくなるからです。

転倒事故は年齢に関係なく起きますが、特に、高齢者の場合は足の骨も弱く、転んだ拍子に足の骨を折り、そのまま寝たきりになってしまう場合も少なくありません。
寝たきりになるのは精神的にもつらいことですし、また、そのことで更に老化を早めてしまうことにもなりかねないので、そんな事態はぜひ避けたいですね。

身体の動きを悪くするのは、何も冷えのせいだけではありません。
意外と衣服も大きな要因になります。
街を歩くと、案外、着ぶくれしている人を多く見かけます。
お年寄りの方はもちろんですが、結構、若い人もね。
現代社会では暖房が当たり前になって、ちょっとした寒さにも耐性のない人たちが増えているのかもしれませんね。って、そういう私もどうだか?。。。(笑)

そんなわけで、着ぶくれにも要注意です。
服を重ね着し過ぎると、とっさのときに身体が動きません。
服が邪魔をして、急な場合に身体の立て直しができずに転倒してしまいます。

確かに重ね着は温かいのですが、身体の動きの妨げになるようなのはマイナスです。
最近は衣料も進歩してて、薄くても温かいものがいろいろありますね。
昔は冬のコートといえば、厚くて重たい、というのが当たり前でしたが重い衣服を着れば、身体の動きが悪くなるでなく、身体への負担も大きくなります。
肩凝りや腰痛など、そういった要素も案外大きいのかもしれませんね。
薄着で軽い衣服などを上手に利用して、防寒対策されることをお勧めします。

新聞記事に書いてあるのをたまたま見つけたのですが。
転倒しやすい人の歩き方には共通した特徴があるとのことです。

 すり足で歩く、ちょこちょこ歩く、下ばかりを見て歩く。

遠くを見てしっかり足を上げながら歩けば転倒を防ぐことができます。
それと、転倒予防のためには、バランス能力を衰えさせないことも大切です。
その為には、「つぎ足歩行」が効果的とのことです。

 一方の足のつま先にもう一方の足のかかとをつけるようにして歩きます。
 前に5歩、後に5歩。1日1回、つぎ足歩行をします。


是非、お試し下さい。
簡単そうだけど、やってみると、案外、難しいですよ。(笑)

まだまだ寒い日は続くようですが、そろそろ薄着に着替えて、さっそうと街を歩いてみて下さい。足取りも軽く、心も軽く、ってねっ。
(でも、だての薄着で無理して風邪引かないように。。。笑)

 

インフルエンザにご注意を 2004年01月19日(月)  No.051
 
また一段と寒くなりましたね。
小寒を過ぎた辺りから、急に冷え込みが強くなりました。
今週は、いよいよ大寒を迎えます。さすがに寒いはずですよね。

これだけ冷え込むと、風邪を引く人が多くなりますよね。
また、これからインフルエンザも流行し始めます。
鳥インフルエンザなどというものも発生しているようで、なんだか怖いですね。

さて、このインフルエンザと風邪の違いってご存知ですか?

インフルエンザはよく普通の風邪(普通感冒)と誤解されやすいのですが、ウィルスの種類が異なり、高熱がでるだけでなく、場合によっては重症化、合併症をも引き起こす恐れのある感染症です。

通常の風邪はまずのどや鼻に症状が現れますが、インフルエンザの場合は急に38度から40度の高熱が出るのが特徴です。
さらに、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、これらの激しい症状は長く続きます。
また、気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化すると脳炎や心不全を起こすこともあり、体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわることもあります。

誤った自己判断はとても危険です。
後で後悔しないためにも、インフルエンザと風邪との違いを正しく認識し、いち早く、正しい対処をすることが肝心かと思います。
いつもの風邪とちょっと違うな??と思ったら、すぐに専門機関で検査、治療を受けて下さいね。
くれぐれも、市販の風邪薬を飲んで誤魔化すようなことはしないで下さい。
インフルエンザには風邪薬は効きません。それどころか、それが病気を悪化させる原因にもなりかねませんから。特に対象が小児の場合は、厳重な注意が必要ですよ。

そんなに危険なインフルエンザ、かかったら大変なことですね。
ですから、かからないように予防することが肝心なのです。
インフルエンザの予防と言えば、まず「予防接種」が思い浮かびますよね?
でも、この予防接種、必ずしも安全とは言えないようなのです。
実際に、予防接種後に子供が痙攣を起こしたという例もあり、ワクチンの副作用ではないかと疑われているようです。
そのため、ある都市では1981年以降、予防接種を中止したようです。

また、その後の検証で、予防接種をしていないその都市としている都市とを比べた場合、インフルエンザに感染した人数の割合にほとんど差は無く、それどころか予防接種を積極的にしている都市のほうが、むしろ感染した率が高いとういう統計結果もあるようです。

だから、「予防接種は意味がない」というお話をするつもりはありません。
でも、「予防接種も絶対ではない」ということです。
やはり、自分の身体は自分自身の力で守るしかないと思うのです。
日頃の健康管理、養生が何より大切な予防法ということになりますね。

 栄養と休養を十分に摂り、体力、抵抗力を高めておく。 
 人混を避け、感染する機会をできるだけ少なくする。
 適度な温度、湿度を保つ。(ウイルスは低温、低湿を好みます。)
 マスクを着用し、手洗いうがいを十分にする。


上記はインフルエンザだけに限らず、その他の感染症全てに共通することですが、
「転ばぬ先の杖」ということで、予防対策を万全にして快適に過ごしましょう。

とは言っても、感染してしまった場合は早めに病院に行って治療を受けて下さいね。
それと水分や栄養を十分に取って安静にすること。くれぐれも無理は禁物ですよ。

 

七草粥を食べよう 2004年01月07日(水)  No.050
 
今日、1月7日は、「七草の日」ですね。
七草粥を食べる日として、ご存知の方もおみえになることと思います。

7日の朝に七草粥を食べると、1年中病気にならず、寿命が延びるといわれます。
お正月のごちそうやお酒で疲れた胃を消化のいいお粥で休ませ、ビタミン豊富な青菜等で栄養バランスを整えるのは、とても健康的です。

ちなみに、春の七草には、増血作用・利尿作用・消化促進作用等の効能があります。
また最近の研究で、「七草のエキスが、大腸の炎症や発ガンを抑える効果がある」ということも分かってきました。これぞまさに万病の薬、偉大なる古人の知恵ですね。

七草粥は、本来、お米だけの白粥に、よく刻んだ七草を混ぜ合わせ、味付けも塩だけというシンプルなものですが、これもまた、地方によってそれぞれのようです。
皆さんのところでは、どのような七草粥を食べられるのでしょうか?

私のところでは、子供の頃から、カツオ出汁、醤油味の、お粥というよりは雑炊のようなものを食べてました。なのでそれが当たり前だと思ってましたけど。(笑)
近くのお友達に聞いても、それと似たようなものが多いようです。
中には、お正月に余った餅を入れて、それこそ雑煮のような雑炊のような。。。
これも、なんとなく、この地方のお土地柄、性格が出ているような気がしますが。

さて、七草の種類は地方によって多少の違いがあるようですが、一般的には、

 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、
 すずな(かぶ)、すずしろ(大根)


この七つを「春の七草」といいます。

七草の風習は、古くは「人日(じんじつ)の節句」「七草の節句」ともいわれ、もともとの原形は中国から伝わったものです。
旧暦の一月七日は、新年の占い始めの日であるとともに朝廷や幕府に年賀を述べる日でした。平安時代に「七草粥」を食べることが慣例になり、江戸時代では、五節句 (1/7人日の節句、3/3上巳の節句、5/5端午の節句、7/7七夕の節句、9/9重用の節句)の一つとして、将軍、諸侯が七草粥を食べる公式行事になりました。
それが時代の流れとともに、庶民にまで広がり、この日に「七草粥」を食べると邪気が払われ、無病息災でいられるという慣習になったということのようです。

また、七草粥は、前日、6日から準備をするのが習わしです。
6日の日中に野山にでかけて七草を摘み、その晩に、七草を刻んで、下ごしらえをするわけですが、そのやり方にも決まりがあるのです。

まな板に七草をのせ、清めた包丁やすりこぎ、火箸などの七つの家庭用具で、たたきながら、「七草囃子」という歌を歌います。

 ♪七草 なずな。唐土の鳥が、日本の土地に渡らぬささに、七草たたけ・・♪

皆さんは、ご存知でした?
恥ずかしながら、私がこれを知ったのは去年で、あるテレビ番組がきっかけです。
「ピュア・ラブ」というお昼の番組ですが、これが好きで欠かさず見てました。
他に見ていた方ありますか?

これ、純愛ドラマなんですが、とてもまじめなドラマで、特に、医療関係のことや、またお寺、仏教のことなどについて詳しい描写があり、私にはとても興味深く、勉強になる内容でした。昨年、パート3で完結のようでしたが、是非、パート4もお願いしたいものです。

先程の七草の歌は、その番組で歌われていたもの(多分。)ですが、これも地方によって、それぞれ違いがあるようですが、それもまた特色で面白いと思います。
歌詞を読めば判るように、これは鳥追い歌の一つです。
穀物を作る上では害となる鳥を追うという意味もありますが、その昔は疫病の病原菌は、大陸から渡ってくる鳥が持ってくると考えられていました。その鳥を追い払ってその年の豊作を願う気持ちがこの歌を生み、七草粥と結びついたようですね。

いずれにせよ、年頭に一年の無病息災を願う有り難い行事です。
出来れば、家族みんなで「七草粥」を食べたいものですね。

  

謹賀新年2004 2004年01月01日(木)  No.049
  
新年あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

皆さまにとって、昨年一年は、いかがでしたでしょうか?
わたしにとっては、お蔭様で、「はり院 やわらぎ」が五周年を迎えたこと。
そして、このサイトが、今日、一年目の誕生日を迎えること。
他にもいろいろありますが、とても幸せに思います。

もちろん、こうして続けられるのも、今、このコラムを読んで下さる皆さま、
そして、周りで応援して下さる方々のお蔭様です。
とても多くの人たちに支えて戴いた一年でした。
心より感謝申し上げます。

また更に、本年も、皆さまのお役に立てるよう、より一層精進させて戴きます。
どうぞご協力の程お願い致します。

今年も、無事、新年のご挨拶をさせて戴けることに感謝します。
皆さまの、お幸せとご健康をお祈りいたします。

どうぞ、良いお正月をお過ごし下さい。


***********************【 やわらぎの杜 更新情報 】***********************


◆「茶ぃなたいむ」  03年12月31日


 

冬至 2003年12月22日(月)  No.048
 
いよいよ、冬至(とうじ)になりましたね。
冬至とは「日短きこと至る(きわまる)」を意味します。
つまり一年中で昼間が最も短かい日ということです。
この日より、日が伸び始めることから、古くはこの日を年の始点と考えていました。

冬至の日には、各地で様々なお祝いの行事が行われますが、それは、中国の陰と陽への信仰にさかのぼります。
陰と陽は生活のバランスと調和を表します。
陰の暗く冷たい性質はこの時期にもっとも顕著になると信じられていますが、同時に陽の光と温かみへの変化が始まるターニング・ポイントでもあるのですね。

古代の人たちは、冬至の前後になると太陽の力が弱まり、人間の魂も一時的に仮死する。陰の力が極まれば万物すべてが衰えて死に、太陽が再び帰り来る「一陽来復」によってよみがえると考えていたそうです。
その「一陽来復」を祈り、感謝を捧げる古代信仰は日本に限らず世界の多くの民族に共通したもののようです。

日本において、今もなお見られる風習としては。

冬至の日に、「冬至南瓜」を食べて金運を祈り、「冬至風呂」(柚子湯)に入って、無病息災を祈るというのがありますね。
各家庭でもなじみのある風習だと思いますが。

冬至の日に南瓜(かぼちゃ)を食べると、厄除けになる、風邪をひかない、中風にならない、しもやけにならないなど・・・と言われます。
実際、南瓜には、カロチンやビタミンが多く含まれていて、栄養学的にみても、根拠がないわけではなさそうです。
冬にビタミンなどの供給源が不足した時代は南瓜は貴重なものだったようですね。

「冬至かぼちゃに年とらせるな」とうことわざをご存知でしょうか?

昔は、今のようにいつでも野菜が手に入る状況ではなかったので、夏に収穫した野菜を、大切に保存して、冬に備えていました。
しかしながら、いくら保存がきく南瓜だからといっても、冬至頃までが限度。
それ以上置いておいたら栄養価下がるし、味も落ちる一方ですよね。

だから、「南瓜に年を越させたらいけない、年内に食べてしまいなさい。」ということが、そんなことわざとなって今に伝わったというわけです。
昔の人にとっては、冬至の日が、最後の保存南瓜を食べられる日だったのですね。

「冬至風呂」は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるようにと、浴槽に柚子(ゆず)を浮かべてはいるお風呂のことです。
柚子湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があります。
「冬至」は湯につかって病を治す、つまり、「湯治(とうじ)」にかけています。
また、「柚子」は「融通(ゆうず)が利くように」との願いが込められています。
江戸庶民から生まれた風習のようですね。

「柚子湯」に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、冷え性やリュウマチにも効くし、体が温まってカゼをひかないとも言われます。

これらの効能は、柚子に含まれている芳香成分、精油の働きによるものです。
柚子の精油に含まれるピネン、シトラール、リモネンなどの物質が、新陳代謝を活発にして血管を拡張させて血行を促進させ身体を温めます。
また、リモネンはお肌の保湿効果も抜群です。更に、ノミリンなどの鎮痛・殺菌作用で、風邪の予防も大丈夫ですね。

柚子の良い香りは、アロマテラピーとしても使えるし、驚くべき柚子パワーです。
是非、この南瓜と柚子を上手に利用してみて下さいねっ。

そうそう、冬至が過ぎると、すぐにクリスマス、そして年末年始。
Merry Christmas & Happy New Year!
皆さまにも、サンタが幸せを運んできてくれますように。

 

大雪 2003年12月07日(日)  No.047
 
大雪(たいせつ)になりました。

ちなみに、大雪(おおゆき)ではありません。(笑)
でも、本来なら、そんな話題もどこかで聞かれる頃なのにねぇ。
ただ、今年も暖冬というわけでもなくて、単に、2週間くらい季節が後にずれているだけのようですね。
ようやくというか、今週辺りからは、独特の冬空も見られるようになってきました。
寒い冬の到来は苦手だけど、でも、異常気象というのも心配です。
とりあえず、ちゃんと冬がきてくれそうで一安心ということろでしょう。

大雪とは、陰気が積んで雪となるという意味で、この頃は天気も定まらず、しばしば降雪をみるようになります。この頃を過ぎると、北風が日増しに強くなり、急に冬らしい季節になり、寒さが増します。
また、海では鰤(ブリ)などの冬の魚の漁が盛んになり、山では熊が冬眠に入り、里では南天の実が赤く色づく頃でもあります。この時期の南天は、他に明るい色のものがないだけに、ひときわ目を引きますね。

うちの庭にもこの南天がありますが、実が赤く奇麗に色づくと同時に、すずめなどの鳥たちの格好のえじきになります。
この時期になると、決まって、おばあちゃんと鳥たち格闘が始まるんですよ。
放っておくと、あっという間に、実が食べられてなくなってしまいますからね。
でも、結果的には、賢い鳥たちにやられちゃうんですよ。(笑)
毎年わかっていても、やっぱり、みすみす食べられちゃうのは惜しいんでしょうね。

でも、なぜ、南天の実は赤いのか、ご存知ですか?
もっと地味な色だったら、鳥たちに食べられなくても済むのにね。

実は、この南天。
鳥たちに食べられることを目的として、遠くからでもよく目立つように自ら赤く色づけているのですね。
南天の木を大切に育てて、赤くなる実を観て楽しむ人間たちには残念なことではあるのですが、南天としてみれば、鳥たちに食べられたほうが有難いのです。

南天の実は鳥たちに食べられますが、その種だけは消化されず、そのまま糞の中に混じって排出されます。鳥たちは飛び回って遠い距離を移動しますので、結果的に広い範囲に、その種子がばらまかれることになるのです。
南天はそのことを知り、自分たちの子孫を広い範囲に残すために、敢えて食べられようとしているのです。凄い知恵?ですよねぇ。

それともう一つ、これも不思議なことですが。
南天の実は、木の上でそのまま完熟して、種が地面にこぼれたとしても、決してそこから芽が出ることはありません。
鳥たちに食べられて排出され、地面に糞となって落ちたものだけが発芽するのです。
どうやら、鳥たちのお腹の中を通るときに、その消化酵素や何やらの影響を受けることによってはじめて、発芽可能な種子となるのだそうです。

ほんと、自然界って、不思議なことばかり。
でも、これもまた、必然のサイクルであり、すべて有難いお蔭様なんですね。
自然の営みに驚くとともに、感謝するばかりです。



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◆「茶ぃなたいむ」  03年12月09日
◆「それでええがね」 03年12月12日


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メールサーバーが不安定の為、皆さまには大変ご迷惑をおかけしておりました。
その対策としてまして、サーバーを移転することに致しました。
本日、無事、新サーバーへの引越し作業も終わり、現在は正常に稼働しております。
「@yawaragi.info」の付くメールアドレスも問題なく利用できるようになりました。
ご不便をおかけしまして申し訳ありませんでした。
今後ともどうぞご支援の程よろしくお願いします。

 
 

小雪 2003年11月23日(日)  No.046
 
小雪(しょうせつ)になりました。
「寒気つのり雨凍って雪となる意味」で小雪といいます。
この頃、陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなり始めます。
暖かすぎた秋もさすがに終わり、一雨一雨、朝晩の寒さが感じられますね。

冬の気配が次第に強まり、木枯らしが寒冷の氣を運びます。
氷が池を覆い、初霜、初雪が降る頃でしょう。

例年なら、鮮やかに色づいた紅葉が、そろそろ散り始め、木々の元には美しい枯れ葉のじゅうたんが敷き詰められるはずなのですが、今年は、ちょっと違うみたい。
暖秋で気温が十分に下がらなかったせいか、紅葉の色合いも今一つ良くない模様。
そのまま、落ち葉の時期を迎えて、色がくすんだまま、落葉しているようですね。
この時期恒例の紅葉狩りなど、楽しみにされてた方、残念でした。

そういえば、我が家の玄関には、黄櫨(はぜ)のミニ盆栽が飾ってあるんですね。
夏の間は奇麗な青葉が茂り、とても涼しげです。
また、晩秋には鮮やかな紅葉を楽しませてくれるはずなのですが、今年は紅く色づく前に葉っぱが落ち始めてしまいました。ちょっと寂ししいですね。

そうそう、ひょっとして、表題の小雪。
女優の小雪(こゆき)さんのことを一番に思い浮かべられた方もお見えになるかと、思いますが??
実は意外にも彼女の名前は本名で、生まれたときに、雪のように白い肌だったので、その名前が付けられたとのことですよ。ご存知でした?
まんざら、関係なくもないかもね。(笑)



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◆「それでええがね」 03年11月27日



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以前にもお知らせをさせて戴きましたが、また、ここのところ、こちらで利用しているメールサーバーの具合が悪いようです。
「@yawaragi.info」の付くアドレスにメールを送って戴いた場合、こちらに届かないというようなことが時々発生しているようなのです。

どうやら上位サーバーの方の不具合で、こちらでは対処が難しいようです。
というわけで、現在対策を検討中ですが、問題が解決するまでは、上記該当のメールアドレスはご利用にならないように願います。
当院へのご連絡は、ページ左下にあります「やわらぎぼすと」をご利用願います。

また、やわらぎ宛にメールを送って戴いたもので”未だ返事がない”というものがありましたら、是非、ご連絡をお願いします。
暫定的ですが、メールは、arigatou358@anet.ne.jp の方にお願いします。
やわらぎぽすと(ウエブメール)が使えない方も、上記のアドレスにお願いします。

何度も、ご迷惑、ご不便をおかけして申し訳ありません。

 

立冬 2003年11月08日(土)  No.045
 
立冬(りっとう)になりました。
いよいよ、冬への入り口ですね。

立冬は「初めて冬の気配が現れてくる日」つまり、「冬立つ日」という意味です。
暦の上ではこの日から、立春の前日までが冬ということになりますね。
この日を境にだんだんと日暮れが早くなるので、朝夕は空気の冷たさを感じることでしょう。

といっても、今年のいまごろは冬と言うよりは暖秋??
日中はまだまだ暖かい日が続いていますよね。
先日、高知のほうでは、真夏日を観測したとか??

寒さの苦手な私にとっては、暖かいのは大歓迎なのですけど、喜んでばかりでいいのかな?なにやら後で落とし穴があるような。。。(笑)
さあて、今年の冬は暖冬、それとも・・・

お隣の中国、北京では、連日の大雪で大変な被害が出ているとか。
日本も決して他人事ではないですよね。
冷夏、暖秋、そして・・・ 心配です。
異常気象は、植物や動物、もちろん人の健康にも、大きな影響を及ぼします。
いづれにしても、極端なもので無いことを祈るばかりです。

さてさて、先回にご案内させていただきました、五周年記念の「八宝菊花茶」ですが大変ご好評を頂戴しありがとうございます。
皆さまのご希望に添えますように、このほど、当初の予定数量を大幅に増やして追加作成致しました。多くの方にお福分けをさせて戴きたいと願っております。
この機会に是非、ご応募下さいませ。



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何度も、ご迷惑、ご不便をおかけして申し訳ありません。

祝五周年 2003年11月01日(土)  No.044
 
おかげさまで、五周年。
ありがとうございます。


本日は、「はり院 やわらぎ」の誕生日です。
今日でやっと、五周年を迎えることができました。
この大変なご時勢の中、決して順調とは言えませんが、ここまで続けて来られたのは
家族や仲間、患者さん等、多くの方々に支えて戴けたおかげです。
ほんとに、ありがとうございます。
そしてこれからも、ご支援のほど、よろしくお願いします。

さて、五周年を記念いたしまして。
ささやかではありますが、記念品をご用意させて戴きました。
このサイトのリンク集にも掲載がありますが、中国茶の先生、「茶遊苑」のRIKOさんにお願いをして、やわらぎオリジナルのブレンド茶を作っていただきました。

先日、RIKOさんのところにお邪魔をして、いろんなお茶を試飲させて戴きながら、悩みに悩んで(笑)、決めさせて戴きました。
それで、「八宝茶」というものをベースにすることに。

「八宝茶」といっても、あまり耳慣れないかもしれませんが、中国では健康茶、美容茶として大変好まれているお茶です。
「八宝」八つの宝ということから、幸せを運ぶお茶とも言われているんですよ。
また、RIKOさんのご提案で、季節柄、菊の花をブレンドして戴き、とっても香りの良いお茶に仕上がりました。

その名前を、「八宝菊花茶」と言います。
皆さんに、健康と幸せが届くようにという意味を込めてご提供させて戴きます。
ご希望の方は、このページの下にある、「やわらぎぽすと」から、「八宝菊花茶希望」と書いて、お申し込み下さい。(送り先も書いてね。)
また、その際、何かメッセージを添えていただけると嬉しいです。
もちろん、記念品希望だけでも、大歓迎です。
初めての方でも、遠慮なく、お申し込み下さいね。
但し、数量に限りがありますので、どうぞお早めに。

来週から、ご来院の方にも、お渡し致しますので、どうぞお楽しみに。

 

霜降 2003年10月24日(金)  No.043
 
このところ、急に寒くなりましたね。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

我が家でも、ついに暖房機器が登場しましたよ。
先週、いち早くホットカーペットがひかれ、今週はガスストーブに火が入りました。
うーん、やっぱり温ったかい。
でも、今からこんなんじゃ、これから先が思いやられます。
本格的な冬はまだまだ先なのに。。。

ということで、今日は、二十四節気のうちの霜降(そうこう)にあたります。
「露が冷気によって霜となって降り始める頃」という意味です。
北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をするようになります。
山では、紅葉が美しい季節でもありますね。
この時期の週末は、紅葉狩りでにぎわうことでしょう。

この霜降、文字を見て、「しもふり」と読んだ方も見えるかも?
確かに、この言葉は、霜が降りることを指して使う場合もありますが、転じてこれを
「しもふり」と読むと,霜のような細かい白い点が一面にある模様を指します。
そういえば,白い脂肪が網の目のように入りこんだ牛肉のことも「しもふり」と呼びますよね。その模様を真似て、そう呼ばれるようになったのかもしれませんね。

そんな話をすると、食べたくなるのが、すき焼き?でしょうか?
秋は食欲の季節ですものね。
これから寒くなってくると、すき焼きはもちろん、鍋料理が恋しくなりますよねぇ。
なーんて、考えてると、もう、よだれが・・・(笑)

でもって、一つ、よだれの? じゃなくて、唾液のお話しを。

食物が口の中に入ると、咀嚼運動とともに、唾液の分泌が始まりますね。
唾液は、胃液と共に、消化機能を助けるということはよく知られていますが、その作用は他にもいろいろあって、例えば刺激のあるものが口の中に入ったときには、その分泌量が増えて、刺激を弱めたりもしてくれます。
また、口腔内を潤して乾燥を防いだりもしてくれます。

でも、中でも大切な作用は「絶えず口の中を流れて、歯や粘膜の汚物を洗い流し、
口腔内を清潔に保つ」ということです。
このことはまた、虫歯や口臭とも密接な関係があるのです。
皆さん、そのようなことを知識としてはご存知かもしれませんが、実感している方は?というと、いかがでしょう??

先日、私、マクロビオテックの食事会に行ってまいりました。
あるレストランの催しで、限定の懐石料理風の食事会です。
私にしては、ちょっと分不相応な出費でしたが、これも勉強のため。(笑)

食事の内容については、またいづれの機会に、ということで。
その時に、発見したことね。

ご存知の方もみえると思いますが、マクロビオテックでは、食べる際に、とにかく
よく噛むことを勧められます。
一口、最低でも百回、できれば、二百回。(一食あたり、ではありませんよ。)
噛まない習慣になってる現代人には、またこれが難しい!!

でも、無理して噛みました、一口百回。(指折って数えたよ。笑)
この調子で、フルコース行くと、かなり疲れます。あごがクタクタに。(苦笑)
普段、唾液の分泌なんて意識することも無いままに、食べ物を飲み込んでしまうのに、
よく噛むと唾液が沢山あふれてくるのが実感できます。
で、不思議と、一口一口、口の中がすっきりするんですよね。

いつもは、食事の後、お茶を飲んでも、まだ口の中にいろんなものが残っていて、口をゆすいだり、歯磨きまでしないとすっきりしないのに。
なぜか、食べ終わった後、軽くお茶を飲んだら、もう口の中は奇麗さっぱり。

これに味をしめて、以後、普段の食事も意識的に、よく噛んでするようになりました。
食事が以前にも増して美味しく戴けるようになったような気がします。
また、食後に口の中がさっぱりするだけでなく、そのしばらく後にやってくる口臭も少なくなったような気がしています。ひょっとして、虫歯とも無縁に??

もちろん、虫歯や口臭の原因は様々で、このことだけですべてが解決するわけではないのでしょうが、私としては、有意義な発見?でしたよ。
よかったら、皆さんもお試し下さいね。

 

寒露 2003年10月09日(木)  No.042
 
10月に入り、厳しかった残暑もようやく一段落したようです。
山間部や北日本ではそろそろ本格的な冬支度となるのでしょうか。
日差しは和いで、乾燥した大陸の気団に覆われ、空も高く澄んできました。
秋晴れの日には、雲がとても奇麗に見えますよね。

寒露(かんろ)とは、「露が冷気に合って凍りそうになる頃」という意味です。
秋もいよいよ本番。山々の木々の葉はそろそろ紅葉の準備に入ります。
今年は冷夏でお米の成育が遅れ気味でしたが、稲刈りの時期でもありますね。

そういえば、この寒露という漢字、お魚の寒露煮にも使うんですね。
甘露煮のほうよく目にしますが、こちらの寒露煮というのもあるみたいですよ。
ご存知でした? この季節の寒露となにか関係があるのかな?
もし、ご存知の方があれば教えてね。

さて、秋は身体のたるみが気になる季節でもあります。
暑さのために身体を動かす気が起こらない夏の運動不足の影響が、今ごろになって
現れてくるからなんですねぇ。

一番気になるのはお腹のたるみ。みなさんのお腹はだいじょうぶ?(笑)
まずは、お腹のたるみ具合をチェックしてみましょう。

はじめに、おへその上にメジャーを当ててウエストのサイズを測ります。
次に、お尻が一番出っ張っているところでヒップのサイズを測ります。
測り終わったら、「ウエスト÷ヒップ」で計算です。

男性で 1.0以上、女性で 0.8以上だと、腹部型肥満、たるみがあります。
さてさて、結果はいかが??

お腹のたるみの原因は、腸の周りについた内臓脂肪と、胃下垂による横行結腸の
垂れ下がりと言われます。
その二つうちのどれか、もしくは両方によって下腹がぽこんと出てしまうのです。

お腹がたるんでいる人は、秋のうちに引き締めておきましょうね。
改善対策としては、

食生活の改善で、体脂肪のコントロール。
腹筋運動などで、お腹まわりの筋肉を鍛える。
呼吸運動などで、衰えた横隔膜を活性させる。


ということが基本になるかと思います。
それぞれの方法は、いろいろな健康雑誌や、サイトなどに、ダイエット体操として
紹介されていると思いますので、詳しくはそれらを参考になさって、ご自分に合った
方法でなされるのが良いかと思います。

とりあえず、ここでは簡単な方法を一つだけご紹介しておきますね。
一つのポーズを7秒間維持するだけという単純な運動ですから。。。

肩幅よりも少し狭めに足を開いて立ち、足先は外側へできるだけ広く開きます。
両膝を90度に曲げて、腕と上体をいっぱいにひねります。
そのまま、7秒間維持。
同じように、反対側にもひねり、また、7秒間維持。
左右それぞれ2回ずつ行います。


この一つのポーズを繰り返すだけでお腹だけでなくお尻や足も引き締まってきます。
これくらいだったら、いくら運動嫌いな人であってもできますよね?
是非、お試し下さい。

 

秋分 2003年09月23日(火)  No.041
 
秋分になりました。

お気づきかと思いますが、この日和では二十四節気の一つ一つをご紹介しています。
現代人の生活においては、なかなか季節感を感じる機会も少なく、またそれを楽しむ
余裕すらないように思えます。
せめて、この日和を見ていただいて、ちょっとした季節の移り変わりに目を向けて
戴けたら幸いと思って書いております。

また、私達東洋医学を学ぶものにとっては、季節の移り変わりに伴う身体の変化を
考えることもとても重要なのです。
「運気」ともいいますが、季節の移り変わり、すなわち自然の氣の変化を微妙に捉え
漢方診断や治療の目安としています。
二十四節気はその指標となる重要なものでもあるわけです。
そのようなわけで、今後もその都度ご紹介をさせて戴きたいと思います。

さてさて、秋分の話題に戻りますが。
この日は、「秋分の日」という祝日でもあるので、おなじみですよね。
二十四節気はもともと、二至二分、つまり、冬至と夏至、春分と秋分という四つの
季節の区切りを元として、更に細分化して決められたものです。

では、夏至や冬至は休日ではないのに、なぜ「春分」「秋分」は休日なのでしょう?

秋分の日(同じく春分の日)は、太陽は真東から昇り、真西に沈みます。
このため、昼と夜の時間が等しくなるということは知られてますよね。

真西に沈む夕日は「極楽浄土」への道しるべと考えられることから、秋分の日は、
先祖をうやまい、亡くなった人をしのぶための日であるのです。
休日だからといって、遊んでばかりいたらバチが当たりそうですね。(苦笑)

で、この日を中に前後一週間(七日間)は「お彼岸」とされ、この期間にお墓参り等
先祖の供養を行い、仏壇のある家では花を供えたり、故人の好物だった菓子や果物や
おはぎなどを供えるのが一般的な習慣のようです。

それともう一つ。
秋分(春分)の日がその年によって変わるのってご存知でした?

現在の祝日のうちで春分と秋分の日の二つは、実際の天体運行と関係する祝日です。
原則として、天文学的に「秋分日」と言われる日が秋分の日となります。
カレンダー上では通常、一年を365日として数えますが、実際には端数が出ます。
それを調整するために四年に一度、閏年というものを設けて調整しているのですが、
それでも完全ではなく、微妙な誤差が生じるため、何年もの長い間には天文学的な
秋分日がずれてしまうこともあるようです。

因に、秋分の日は、今しばらくは毎年9月23日ですが、2012年頃からしばらくの間は
9月22日(閏年のみ)になる見込みだそうですよ。

と、まあ、豆知識?というか、これも今巷で流行の「トリビア」とかいう類のものに
なるのかなぁ?   へぇー。(笑)
 
 
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◆「それでええがね」 03年09月12日
◆「茶ぃなたいむ」  03年09月22日
 

寝苦しい夜には 2003年09月16日(火)  No.040
 
前回の日和に、冷房病のことをご紹介しましたが、その続編ということで。

よく、「風邪は夜寝ているときにひく」と言われますね。
人が寝ているときは、体温も下がり、様々な外邪に対して無防備な状態なりますので
そのようなことになると思われます。
意外と盲点になりがちですが、寝ているときのケアというのはとても重要なんです。

とはいっても、先の冷房病への対策なども起きているときはそれなりに気をつけたり
できますが、寝ているときには難しいですよね。何せ意識がないのですものね。

朝晩、随分涼しくなってきたとはいえ、寝苦しい夜には、まだ冷房をつけていないと
上手く寝つけないとおっしゃる方もおみえになるかと思います。
ただ、そのような場合、どうしても睡眠中に冷気により身体を冷やし過ぎてしまうと
いう傾向があり、それも冷房病を生み出す大きな要因となるように思われます。
なので、できる限り睡眠中は冷房を使わないのがいいですね。

ということで、冷房を使わなくても快眠が得られる方法は?

まずは微風を使う方法。
睡眠中は代謝が下がるため、少しの温度変化に対しても敏感になります。
なので、冷房はもちろん扇風機の風でも、直接あたると皮膚温がかなり下がります。
だから、扇風機の風を天井や壁に向けて、空気を対流させるのです。
ちょっとした空気の流れでも、案外、涼しさを感じるものですよ。
ちなみに私のところはこの方法を愛用してます。

次に保冷枕を使う方法。
冷え性の方は、大抵頭部にほてりがあり、それがまた寝苦しさの要因になっています。
頭部を冷やすことで、そのほてりを鎮め、寝つきが良くなります。
但し、あまり冷やし過ぎないように注意。逆効果になる場合もありますので。

また、人は、眠る前には、身体が熱を放出して体温が一気に下がるとのこと。
そのため、寝る前に体温が下がりやすい環境を作ることも効果的のようです。

例えば、就寝の3時間ほど前に38度のぬるめのお湯に入ること。
入浴で体温を少し上げてやると、その後の体温の下がり方が急になり、寝つくまでの
時間が早くなるそうです。

また、他に体温を上げる方法としては、トウガラシの成分であるカプサイシンを
やはり寝る3時間ほど前に摂取することも効果的だそうです。
カプサイシンの作用により、発汗を促し、体温の低下が早まるとのことです。
更に、カプサイシンには翌日の目覚めを良くする効果もあるみたいなんです。
辛い物好きの方は是非お試し下さいね。

ただ、上記の方法でもどうしてもだめだとおっしゃる方は、無理をしないで下さい。
我慢をすることで睡眠時間が短くなり、かえって身体に負担をかけることなります。
その場合、逆の発想で、クーラーを賢く利用することも一つの方法です。

例えば、タイマーを使って途中で冷房を止めたり、また、おやすみモードを使って
徐々に室温を上げたり等々、冷え過ぎない工夫をされると良いかと思います。
その他にも、今のエアコンには、便利な機能が沢山備わっていますよね。
それらをフルに活用して、快適な睡眠術を考案してみて下さい。

以上、皆さまの快眠生活のお役に立てば幸いです。


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◆「それでええがね」 03年09月12日
◆「茶ぃなたいむ」  03年09月22日
 

白露 2003年09月08日(月)  No.039
 
本日は二十四節気のうちの白露(はくろ)にあたります。
露が白く見える、つまり露が出来始める頃という意味です。
本来なら、この頃から次第に朝晩の冷え込みを覚え、秋の趣を感じるはずなのですが
前回の日和でもお話したように、今年はまだまだ残暑が厳しいようです。
こちらでも、日中は、気温30度を越える日が続いてます。

秋とはいっても、これだけ暑とまだしばらくは冷房のお世話になることでしょう。
現代生活においては欠かせない冷房ですが、便利な反面、その弊害も多いんですね。
今年はご存知のように、冷夏で、雨が多く、肌寒い日もありました。
その影響もあってか、例年に増して、冷え性で悩む方も多くいらっしゃるようです。
お盆明けくらいから、夏風邪や冷えの症状で病院を訪れる方が多いみたいですよ。

女性、男性に限らず、また自覚症状の有る無しに関わらず、冷え性はあります。
特に、現代では先程話題にあげた冷房が原因であるものが多く見られるようです。
ひと口に冷房病と言いますが、これは、冷房のせいで自律神経による体温調節機能が
乱れてしまう状態のことですね。

冷房病の症状はその人の身体の弱いところに出てくるので様々なようです。
具体例としては、下記のような冷えの症状が主になりますので、該当する項目が
ある方は早めに適切なケアをされることをお勧めします。

『疲れやすい、イライラして怒りやすい、のぼせやすい、頭痛、肩凝り、下痢
 便秘、風邪を引きやすい、トイレが近い、尿の色が薄く量も多い、体温が低い
 顔色が青白い、手足が冷えてだるい、手足がほてる、関節・お腹・背中が冷える
 生理不順、寝つきが悪い、朝起きるのがつらい、冷気にあたると鼻水が出る
 むくみやすい、冷えると尿の出が悪くなる、お腹が鳴り痛みを感じる、等々』


症状が出始める前には、必ず、軽い前兆のようなものがあると思います。
大抵は顔や上半身に「ほてり」を感じることが多いようですので、そのサインを
見逃さず、早めに対処をされることが肝心ですね。

対策としては、冷えが入り込みやすい足元を温めることが一番です。
冷気は床付近に溜まりやすいため、その冷気をまともに受けないようにする工夫が
大切かと思います。
例えば、長時間冷房の効いた場所にいるような場合、薄手の靴下を重ねばきするとか
使い捨てカイロを靴の中に入れたりする等、自分なりの対処方法をお考え下さい。

ちなみに、皆さんご存知のように、足の裏には沢山のツボや反射区がありますので、
足の裏を刺激することは全身の血液循環を良くするだけでなく、遠隔的に五臓六腑を
刺激し、その働きを促すことにもなります。

お仕事で疲れて帰ってこられた時になどには、お食事の前に、ちょっと足湯なんて
いうのもいいでしょう。疲労回復と同時に食欲増進の効果も期待できますから。
お気に入りのアロマオイルを一滴お湯に垂らしてみるというのもお洒落かな。


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◆「それでええがね」 03年09月12日
  

宿題、全部できた? 2003年09月01日(月)  No.038
 
9月になりました。夏休みも昨日でお終いでした。
子供たちにとっては残念。
でも、親にとってみれば、ホッとしてたりして。
子供が一日中家にいると何かと大変ですものね。

先週は、夏休みも大詰め。
ため込んだ宿題にラストスパート!!
案外、子供たちより親の方が必死だったりしてね。
そういう私も、姪っ子達のお手伝いに追われてましたとさ。(笑)

ひょっとしたらまだ全部片づいてない子もいるのかな?
大変だけど、もう一踏ん張りねっ。

長い休みの後は、生活環境が大きく変わるので、体調を崩しやすくなります。
ましてや今年は、冷夏や猛暑等々、異常気象続きで人の身体にも相当無理がかかって
いると思われます。
特に子供たちの体調には十分に注意して、早く普段のペースにもどれるように氣を
遣ってあげて下さいね。
子供は、なかなか、自分では体調の異常に気づかないものですからね。

さて、話によると、今年はまだまだ残暑が厳しく、秋の訪れは遅いそうですよ。
例年なら、「おいおい、いい加減にしてよ。早く涼しくなってよ。」なーんて
言葉も出るところですが、今年はこれまでが涼しかったものだから、もうちょっと
暑い日があってもいいかなぁー・・・なんて思ったりもするのですが?(笑)

まあ、そんなことで、次回は、残暑対策についてまとめて書いてみたいと思います。
しばらくお待ちを願います。

その前に、下記のお知らせをお読み下さいませ。


***********************【  お知らせ (重要)  】***********************

先月(8月)の中ばあたりから、こちらで利用しているメールサーバーの具合が悪く
私の手もとに届いてないメールが何件かあるようなのです。
対象となるのは、メールアドレスに「@yawaragi.info」の付くものです。

私宛に戴いたメールは必ずお返事を書くようにしているのですが、もしお問い合わせ
ご相談、またプライべートのメール等で「送ったはずなのに返事がない」というのが
ありましたら、是非ご連絡を戴きたくお願い申し上げます。
送って戴いたメールがこちらに届いていない可能性があります。

また当サイトのウエブメール「やわらぎぽすと」からメールを送って戴いた場合も
同様に届いていない可能性がありますので、同様にご連絡もしくは再送信願います。
尚、「やわらぎぽすと」の転送先アドレスを変更しましたので、現在は問題なく作動
しておりますので、ご利用下さいませ。

上記のようなわけで、当院、私へのメールは、「やわらぎぽすと」をご利用戴くか
もしくは、暫定的に「arigatou358@anet.ne.jp」のアドレスにお願いします。
しばらくの間「@yawaragi.info」のアドレスへはメールを送らないように願います。

皆さまに、ご迷惑、ご不便をおかけして申し訳ありません。

 

処暑 2003年08月23日(土)  No.037
 
今日は、二十四節気のうちの、処暑 (しょしょ) といいます。
処暑は「暑さが止む」と言う意味。
本来であれば、萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃のはずなのですが、
なぜか今年は今ごろになって、やっと真夏本番といった暑さですね。

今までが涼しかったから、こんなに急に暑くなると、ほんと辛いですね。
昼間の暑さなんて、もう尋常じゃないもの。
夜も、涼しいとは言いにくいですが、さすがに真夏の熱帯夜はないみたいですね。
いくら異常気象とはいえ、着実に秋は来てるってことなのかな。

とはいえ、昼間これだけの暑さですと、屋外で運動や作業をされる人は要注意。
以前にも熱中症のことを話題にしましたが、予防対策を万全にお願いします。
事故が起きてからでは手遅れですものね。

先回にも、水分補給、特に塩水の補給が肝心だということをお伝えしましたが、
ご存知のように、人間の体液は薄い塩水がベースになっています。
それは、人間をはじめ、ほとんどすべての生き物は海から発生したためで、
その身体の中には海水に近い成分を含んでいるというわけなのです。
ちなみに、病院などで使用する生理食塩水は人間の体液に近い状態に作られており
その濃度は、0.9パーセントです。

さて、ここで、質問です。(笑)
海水1リットルを煮詰めると、何グラムの塩がとれるでしょうか?

答えは、約35グラム(大さじ2杯ちょっと)です。

ひょっとして、9グラムと思われた方もいらっしゃいました? 残念でした。
前振りもあったしね。つられちゃった方、ご免なさい。(笑)
実は、現在の海水の塩分は約3.5パーセントなんですね。
実際に、海水を舐めてみると、かなり塩辛いと感じますよね。
海によく行かれる方はご存知だと思いますが。

何億年も前、生物が誕生した頃の古代の海水の塩分は約0.9パーセントでした。
でも、水は地球をまわりめぐって、土壌の塩類を溶かし、濃くなって来たのです。
地球の環境も、海水も、年代とともに、変化しているのですね。
これもある意味、進化なのかな?

そんな中にあって、人間の体液が約0.9パーセントというのは、興味深いです。
人間は自身の体の中に、古代の海の記憶を残しているのですね。
なんだか今更ですが、生命の不思議を感じてます。


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◆「それでええがね」 03年08月23日
 

ぎっくり腰 2003年08月18日(月)  No.036
 
お盆休みも終わりましたね。
海外に行かれた方、遠方に帰省された方・・・ご苦労様でした。

私などは、もともとこちら地元の生まれですので、帰省という概念がまったくなくて
そういう意味では、とても楽ちんで、有り難いことです。
何せ、実家もすぐ隣なんですもの。(笑)

今年は例年に比べて、移動される人の数が少なかったように思いますが、それでも、
この時期恒例の、交通機関の混雑ぶりは凄いですね。
人混みが苦手は私は、そのようなニュースを見るだけで気分が悪くなっちゃいます。

それに加えて、今年は悲惨な事故も多かったですね。
アメリカでは史上稀に見る大停電なんてことも。
ひょっとして、こういうのも世界的な異常気象のせいなのかな?
確かに、気候が人の身体に与える影響というのはとても大きいですよね。
異常気象が、何らかの形で人の心や身体に異常をもたらしても不思議ではないかも。

お盆、夏休みといえば、暑い夏というのがお決まりなのですが、今年はあまりにも
違ってましたよね。
まあ、涼しいのはいいんだけど、雨ばっかりで、夏の遊びを楽しみにされてた方々に
とっては、何だか寂しい夏休みになってしまったのかもしれません。
やっぱり、夏は暑くなくちゃね。雰囲気でないですもの。。。
おかげで、体調など崩してしまったって方も多いのでは?

という私も、恥ずかしながら、「ぎっくり腰」というものを体験しちゃいました。
おかげでお盆休みは、そのまま休養するはめに。。。
もともと私のところはお盆休みという決まったものはなくて、予約があれば仕事を
するつもりだったのですが、ほぼ強制的にお休みを戴くということに。
まあ、結局、お盆は予約もなくて、結果的には誰にもご迷惑をかけることなく済んで
良かったんですけどね。(笑)

ぎっくり腰というのは病名ではなく俗名です。
外国では、「魔女の一撃」なんていう呼び方もあるようですね。
確かに、的を得てるかも??(笑)

上にも書いたように、このように気候の良くないときは、このような身体の事故も
多くなるものなんですね。
だから気をつけてね、って他人に言っておいて、自分が見事にやられちゃうなんて、
ほんと、情けないったら。。。

でも、お蔭様で、ぎっくり腰の治療体験が我が身をもって出来るわけです。
自分が治療家という立場であることを考えると、貴重な体験に感謝です。
まだまだ、かなり痛みがあって、まともに動けないような状況ではありますが
これからじっくりと研究してみたいと思います。
また何か面白い成果でもあれば、ご報告しますね。

 

立秋 2003年08月08日(金)  No.035
 
立秋(りっしゅう)になりました。
この日から、立冬(りっとう)の前日までが秋ということになりますね。
とはいうものの、まだまだ暑いですよね。
実際にはちょうど今ごろが、暑さのピークになるのかな。
でも、今が暑さのピークと言うことは、これから涼しくなるばかり、ってことね。
期待しましょう。(笑)

ちなみに、「暑中見舞い」は昨日まで。今日以降は「残暑見舞い」になります。
細かいことですが、ご注意を。

さて、この時期になると、決まってニュースのになるのが「熱中症」ですね。
日本の夏は、高温なうえに湿度が高く、熱中症の危険が高いのです。
熱中症と言うと、炎天下で働く人や運動をする人だけの話のように思いがちですが、
実はそうでもなく、屋内などで起きるケースもあります。

体内温度の上昇や脱水症状が主な原因になりますが、例え気温がさほど高くなくても
湿度が高いと発汗しても熱を発散できなくなり、結果的に熱中症になります。
実際に、熱中症死亡事故の4割は、気温30度以下の状況下で起きているそうです。

屋外、屋内に限らず、気温だけでなく湿度も高くなると熱中症の危険性があることを
十分認識することが必要かもしれません。

暑さへの耐性には個人差があると思いますが、特に要注意は肥満の人です。
熱中症で死亡した人の7割以上が、肥満傾向の人であるそうです。
その他、寝不足や疲労なども、暑さへの耐性を低下させる要因になります。
とういうように、普段から生活習慣を整えておくことも効果的な予防法なんですね。

また、脱水症を予防するという意味で、水分の補給は必須ですね。
夏場の仕事、作業等においては、こまめに休憩を取り水分を補給するのが必要です。
但し、この場合、真水ばかりを補給すると、体液を薄めることになり、結果的に、
余計に脱水症状を促進することになってしまいます。
なので、必ず塩分または塩分を含む水を補給することが肝心ですね。
0.2パーセント程度の食塩水を飲むようにするが良いそうですよ。

夏はスポーツやレジャー等、屋外で過ごされる機会も多いかと思います。
楽しいはずのことが、悲惨な出来事に・・・なんてことにならないように、
しっかりと、予防や対策をされることを心より願います。

万が一、事故が起きた場合にも正しい知識、適切な処置が必要です。
詳しくは、↓こちらのサイトを一読されておかれると良いかと思います。

熱中症のホームページ
http://www.heat.gr.jp/
 

梅シロップ完成 2003年07月30日(水)  No.034
  
7月1日付けの日和でご紹介しました、梅シロップが出来上がりました!!
実は、漬け始めの頃に、少し泡がたったように見えましたので、またもや失敗かと
冷や冷やしてましたが、なんとか無事に漬かってくれていたようです。(嬉)

というのも、去年失敗してしまった経験があるのでそれもあって不安だったのです。
多分、いつも漬けている青梅と違うものを使ったせいかなぁとも思うのですが?
原因は定かではありません。(笑)
とにかく、今年は無事に済んで、ホッとしています。

私の梅の一番の愛好家である、姪っ子のはるかちゃんに、早速、試食をお願いして、
合格点を戴いたところです。
今年の梅は、ちょっと小粒で堅めでしたが、味のほうはまずまずの出来ですよ。

こちら、中部地方も、長い梅雨がやっとあけて、これら夏本番を迎えます。
お蔭様で、今年の夏は、自家製の梅ジュースで乗り切れそうです。

梅の実には、ビタミンEが多く含まれています。
また、梅の独特な酸味は、クエン酸とリンゴ酸が主成分で、消化酵素の分泌を高めて
食欲増進に効果があります。また、疲労物質の蓄積を防ぐ働きもあります。
夏バテ予防、疲労回復にはもってこいですね。

更に注目すべきは、強力な殺菌作用、解毒作用、整腸作用です。
梅の加工品などを常食したり、料理に使ったりすることで、夏場に多い伝染病や
食中毒の予防にもなるというわけです。

梅を常食する習慣は、日本だけではないと思いますが、ご存知のように日本には
梅の加工品がごくごく身近に沢山あります。
私たち、日本人に生まれて良かったね。

そうそう、先程の自家製梅シロップを使った梅ジュース、もし、ご所望であれば、
いつでもお作りして差し上げますので、ご来院の際は気軽におっしゃって下さいね。


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◆「それでええがね」 03年07月31日
 
 

大暑 2003年07月23日(水)  No.033
 
今日は、大暑 (たいしょ) ですね。
暦の上で、一年で最も暑い日ということです。
でも、実際はもう少し後になるのでしょうか。
本来は、梅雨も明け、空には雲の峰が高々とそびえるようになるはずなのですが、
今年は少々梅雨が遅れているようで、本格的な夏空はもう少しお預けかな。
今朝の気温も、例年に比べて、8度程マイナスということでした。
日中ならとっくに、30度を越えちゃうはずのに、肌寒さを感じるほどです。

もうちょっとで、土用の丑の日。
この日と言えば、うなぎですが、なぜこの日にうなぎを食べるのかご存知ですか?
でもって、ちょっと調べてみましたよ。

この日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に蘭学者平賀源内が繁盛せずに困っている
うなぎ屋に宣伝用の看板として「本日土用の丑の日」と書いたのが始まりとのことで
それをきっかけとして、一般庶民に広まったようです。

実は、夏にうなぎを食べるという食生活は、それよりもはるか昔、万葉の時代、
大伴家持の歌に「夏やせに、よしという物ぞ武奈伎(むなぎ)取り食(め)せ」
とあるように、武奈伎(うなぎの古名)を食べる習慣はすでにこの時代からあり、
また、夏の体力回復に良いということも知られていたようです。
それにしても、そんな昔から日本人はうなぎを食べてたなんて、びっくりですね。

事実、うなぎは、栄養価が高い魚で、白身魚ですが蛋白質20%、脂肪分21%と
非常に多く、ビタミンB1、B2、Dも多いが、特にAが多量に含まれています。
Aは夜盲症(トリ目)、皮膚のカサつき、骨や歯の成長に関係が深く、体力増強、
強精食として、夏の暑さで体力を消耗しやすいときにうなぎを食べるというのは、
栄養学的にも理にかなっているのです。

また、うなぎは生命力が強く、湿度が保たれれば、水なしで何時間も生きていられる
そうなので、そんなところでからも昔の人は精がつくと考えたのかもしれませんね。

うなぎと言えば、蒲焼きが一般的ですが、その姿形や、また独特な匂い(臭み)で、
苦手とおっしゃる方も少なくないようです。
私も実を言うと、得意なほうじゃないんですよねぇ。
多分、おいしいうなぎを食べてないからなんでしょうね。
だって、うなぎ屋さんって高級ってイメージですものねぇ。
なかなか庶民には高嶺の花です。

でも、幸い、こちら(名古屋)には、「ひつまぶし」というものがあります。
うなぎの通の方に言わせれば、邪道な食べ方と言われるかもしれませんが、
苦手なものにとっては、比較的食べやすいと思います。
刻んであるから形も見えないし、値段もわりにリーズナブル。
土用の丑の日だからといって、無理にうなぎを食べることはありませんが、
名古屋にお立ち寄りの際は、是非、ご試食下さい。
なんて、ひつまぶしの宣伝するつもりじゃなかったんだけどなぁ。(笑)


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◆「良樹細根」    03年07月19日
◆「ぽちの雑記帳」  03年07月20日
 

梅雨寒(つゆざむ) 2003年07月15日(火)  No.032
 
ここ何日か、肌寒い日が続いていますね。
こんな時は体調を崩しやしく、ちょっとした油断で風邪など引いてしまいがちです。
くれぐれもご注意下さい。

ところで、「梅雨寒」という言葉をご存知でしょうか?
梅雨寒は俳句などの夏の季語にもなっているそうで、どうやら共通語のようですが、
実は、こちら西日本ではあまり聞かれない言葉です。

東日本では「梅雨はしとしとと雨の続く季節」と言われるように、梅雨はしとしとと
中途半端な雨が続いて、さらにオホーツク海から地上付近に吹き出す寒気の影響で
西日本では考えられないほど、突如として極端に寒くなる日があるようです。
本来、そのような現象を「梅雨寒」と言うのだそうです。
梅雨寒は人に悪影響を与えるでなく、稲作などにも冷害の心配をもたらすとのこと。

一方、西日本では,梅雨本番になると,発達した積乱雲の集団がたくさん出現し、
頻繁に集中豪雨をもたらします。
一つ一つの集中豪雨は、ある時間に局所的に分散して起こりますので、それほど意識
をすることはないかもしれませんが、梅雨の時期全体でみれば西日本は広範囲で
多量の降水量があるというわけです。

よく「梅雨が明ける前に、梅雨末期の大雨がある」といわれることがありますが、
西日本に関しては、梅雨時期全体を通して、日常豪雨が起きやすい状態であるので、
それは当てはまらないみたいですね。

さてさて、こんな時期は、先にも書いたように、健康な方でも体調を崩しがちです。
ましてや、なにかしら身体に痛みを抱えていらっしゃる方にはとても辛い時期です。

「梅雨のじめじめ、梅雨寒は、神経痛・関節炎の大敵」とも言われるように、
梅雨の時期は、もともと、じめじめと湿度が高いこととと、梅雨寒の極端な低温で、
神経痛や関節炎にとってはダブルパンチ、痛みが非常に出やすくなります。

また、梅雨前線上の低気圧も、痛みの出やすい気象要素になります。
「古傷が痛むと雨が降る」の言葉通り、低気圧が近づくたびに体が痛むというような
ことにもなりかねませんね。

梅雨明けにはもう少し時間がかかりそうです。
漢方では、湿邪、寒邪といいますが、それらの邪に冒されないように、万全な対策を
もって快適な一日をお過ごし下さい。


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◆「良樹細根」    03年07月19日
◆「ぽちの雑記帳」  03年07月20日
 

小暑 2003年07月07日(月)  No.031
 
小暑になりました。
本来なら、そろそろ梅雨明けて、本格的な暑さが始まる頃なのですが、今年の場合は
いつより梅雨明けが遅れそうな気配です。

ちょうどこの日、七夕の日とかさなりました。
みなさん、牽牛と織姫のお話はよくご存知のことと思いますが、天の川に一滴でも
雨が入ると、牽牛と織姫は出会えないんだそうですね。

そうはいっても、この時期の日本は梅雨で、この日が晴れることは奇跡に近いかも。
牽牛と織姫の二人の間にはとても大きな壁があるんですね。
たった一年一度のチャンスなのに、にもかかわらず、必ず会えるとも限らない。
いつ訪れるともわからいない出会いだからこそ、とても大事なんですね。
まさに奇跡の出会いかな。

感謝をする気持ちがあるところに奇跡がおとずれると言います。
もし今夜出会えたら、二人はその奇跡に心から感謝を捧げることでしょう。
その感謝の気持ちが大きければ大きいほど、更なる奇跡を生むことになります。
つまりそれがまた次の出会いということになるのでしょうね。

もちろん、それでも毎回奇跡が起きるとは限りません。
だからこそ、この天の川の伝説は私たち凡人にとって、より一層、ロマンティックに
思えるのかな?
毎回、必ずそうなるっていうんだったら、ちょっとつまらないものね。

さてさて、今年は無事に出会うことができるのでしょうか?
奇跡を信じて、空を見上げながら、私たちも一緒に祈りましょ。
牽牛と織姫の二人のために、そして・・・私たちのためにね。
 
 
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◆「茶ぃなたいむ」  03年07月07日
◆「ぽちの雑記帳」  03年07月07日
 

梅を漬けました 2003年07月01日(火)  No.030
 
7月になりました。梅雨真っ最中ですね。
さすがに毎日雨ばっかりじゃあ、気分も滅入りますね。
皆さんは、こんな時期、どのようにお過ごしになっていらっしゃるのでしょうか?
何かこれは!というような、気分すっきり法があったら教えてねっ。

さてさて、この時期、青梅が店頭に並び始めます。
お店に入ると、ぷーんと良い香りが漂ってきますよね。
梅は日本人にとっては無くてはならない健康食品であり生薬でもあります。
梅の効能といっても、実に多様で、数え上げれば切りがないくらい沢山あります。
特にこれからの時期、夏場の疲労回復、滋養強壮などの目的には最適ですね。

梅と言ったら、まず一番に思い浮かぶのが梅干しでしょう。
我が家自慢の自家製梅干しを漬けられている方もいらっしゃるでしょうね。
梅製品はお店でも簡単に手に入りますが、やっぱり自家製に勝るものはありません。
少々割高になってしまいますが、自分の好みに漬けられるのが何より魅力でしょう。

人それぞれいろんなオリジナルの梅の漬け方ってあるんでしょうね、きっと。
うちではこんなふうにして漬けますよ、っていうのがあれば、是非ご紹介下さいね。
お便りお待ちしてまーす。

ここまで話しておきながら、我が家の場合、実は梅干しは漬けていません。(笑)
別段理由があるわけではなく、単に面倒だからです。
ご存知のように、本格的な梅干しを作ろうと思うと、いくつかの工程があります。
何度かにわけて、手間をかけないといけません。それがとっても面倒。
それに梅干しは隣の実家の母が毎年漬けてくれているので、頂いちゃいます。
夫婦二人、そんな沢山食べるわけでも無いから、あえて漬ける必要もないかなって。
というわけで、我が家の梅干し作りはもう少し先になりそうですね。

じゃあ、いったい何を漬けたのかというと・・・
私の担当は、梅ジュース(梅シロップ)です。青梅と蜂蜜で漬けています。
砂糖でもできますが、蜂蜜のほうが数段コクがあっておいしいですよ。
夏の暑さはこれでのり切ります。夏バテ解消にはもってこいですね。

漬け方はとても簡単。
梅酒用の青梅を奇麗に洗い、水気を切ったら、竹串で表面に穴を数ヶ所あけます。
発酵防止に、少量の焼酎をまぶしてから、梅酒用の広口びんに入れます。
青梅と同量(同じ重さ)の蜂蜜を流し込み、ぴっちりとフタ(栓)をします。
後は、びんの周りを新聞紙などで覆い、冷暗所に一ヶ月程静かに置けば出来上がり。

出来上がったシロップは、水や炭酸水、お酒などで割って飲んでも良し。
また、そのままかき氷になどにかけても良し。
工夫次第で何にでも応用が利きます。

また、残りの梅の実は、そのままおやつ代わりにかじっても良し。
細かく刻んで、料理に使ったり、煮詰めてジャムにしてもおいしいですよ。
種以外は全部食べられます。 こちらのほうも是非お試し下さいね。

ということで、一月後がとっても楽しみなのです。
 

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◆「ぽちの雑記帳」  03年06月29日

夏至 2003年06月22日(日)  No.029
 
夏至(げし)になりました。
この日は、一年中でもっとも昼が長い日ということになります。
でもって、この日を境に、少しずつ日が短くなるのですが、実際のところ今の時期
日本の大部分は梅雨であり、晴れ間も少ないせいか、あまり実感はありませんよね。

この夏至の日に、とても興味深い呼びかけが行われていたようですね。
「100万人のキャンドルナイト」といいますが、ご存知でした?
ニュースなどでも、大きく取り上げられていたのでご存知の方も多いと思います。
各地でそれにまつわるいろんなイベントも繰り広げられていたみたいですね。
中には、夜な夜などこかの田んぼの真ん中に集合して、真っ暗の中、ゴスペルを
歌っていたという、つわもの達もいるそうな??

私はこの日、都会にいなかったもので、よくわかりませんでしたが、
午後8時からの2時間の間、街の灯(主要な建物等)が一斉に消えたそうですね。
その光景は、いかがでしたでしょう? 
それを知らない方は、あれっ、停電? なんて思ったかもしれませんね。

実際、私たち日本人がいったいどれくらいの電気を消費しているのか?
なんて、あまり想像が付かないのが現実です。
たかが2時間だけで?・・・と思ってしまいそうですよね。

さてさて、気になるこの日の電気の消費量はどうなったのでしょうか?
興味のある方は、↓こちらのサイトで確かめてみてね。
http://www.candle-night.org/

でもこのイベント、単に節電を訴えるだけでなくいろんな意味を含んでるようです。
このような企画をすることが良いか悪いかという議論は別にして、そのような思いや
願いが誰の心にもあっていいと思います。

なんでもすぐにイベントにしたがる、また、イベントにしないと実践できない、
というのが我々現代人の悪い癖のように思います。
わざわざ大きなイベントにしなくても、普段から、一人一人がそれぞれのやり方で、
実践すること、そういう小さな積み重ねこそが大事なんじゃないでしょうか。

それは節電に限らず、人の生活習慣すべてにおいて言えることですよね。
これから夏にかけて、さらに電力の消費が大きくなることですし、
これからの夕食は、少しだけ灯をおとして、キャンドルライトに包まれて・・・
なんていうのはいかがでしょう?
また新しい形の家族団欒が生まれるかもしれないですよね。

このイベントがそんなきっかけになればいいと願います。

【本日のキーワード】

夏至(げし)・・・二十四節気
100万人のキャンドルナイト

あなたの睡眠足りてます? 2003年06月16日(月)  No.028
 
中部地区も梅雨入りしましたね。
今年は梅雨ものんびりで、このぶんだと梅雨明けも遅くなりそうな感じです。

最近、天候が悪いせいで、暑いのだか寒いのだかよくわからない感じもありますね。
暑がる人は、湿邪が入り込んで、身体の深部、陰が冷えている場合が多いようです。
上半身は熱っぽく感じるのに、意外とお腹、手足が冷えてるんですね。
暑いからって、冷たいものを飲んだりすると、お腹が冷えて余計に悪くなります。
十分ご注意下さいね。

さて、そんな天候なので、皆さん寝苦しい夜をお過ごしになっているのでは?
湿度が高いっていうのも気持ち良くないですよね。

先日の新聞記事から拾った話題なんですが。
調査によると、睡眠が十分足りているかどうか?という質問し対して、回答は?
足りているが49パーセント、足りていないが51パーセントのほぼ同数のようです。

それぞれの実睡眠時間は、足りている人は約7時間強、足りていない人は約6時間。
その差はたったの1時間。されど、その1時間が大事だと言うことなのかな。
実際にその1時間の不足のせいで、いろんな失敗があるようですから。
たった1時間の睡眠の力、おろそかにはできませんよ。

睡眠が足りていないという人の理由としては、断トツで「夜更かし」。
まあ、これは自業自得というか、なんというか・・・
でも、わかってるなら何とかしてみましょうよ、ねっ。

他には、いろいろなストレス、仕事や家庭の事情、病気等・・・
やむを得ない場合もあるのでしょうね。
ただ、事情はさておき、人にとって睡眠はとても大事な要素です。
なんとか工夫をして、質の良い睡眠をとれるように考えてみて下さい。
当たり前のことですが、やはりすべて健康あってのことですものね。

では、眠つけないときに、皆さんはどんなことをされるのでしょう?
一番多いのが、「読書」で、あとは「お酒を飲む」、「運動」、「入浴」
「羊を数える」、「牛乳を飲む」と、まあ想像のつく範囲ですよね。

少数回答で面白かったのは、
「教科書を見る」←納得ですね、私もそうです。(笑)
「いつも寝てる方向とは逆むきに寝る」←一理あるかも?案外方位は大事です。
「むだ毛抜き」←神経集中で疲れるから、らしいけど、どうなんだろう??(笑)
「漢字を覚える」←これは最初のとよく似てますね。
「寝ないぞと思う」←逆療法ですね。寝ようと強く思うのがストレスになりますね。

以上、いかがでしょうか? 参考になりました?
読んでうなずいてるだけじゃあだめですからねっ。(笑)
また、何かとっておきの秘訣があったら、「やわらぎぽすと」して下さいね。
ご意見お待ちしております。
 

芒種 2003年06月06日(金)  No.027
 
稲の穂先のように芒(のぎ=とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という
意味だそうです。
でも、現在の種まきの時期は昔に比べてずいぶん早まっているようです。
こんなのも、せっかちな現代人社会の影響なんでしょうか。
また、そろそろ、西日本あたりが梅雨入りする頃でもありますね。

ちょうどこの日の新聞に、薬剤による副作用死の記事が(小さく)載っていました。
10年度分厚生労働省の調べによると、医薬品の副作用が原因で死亡したと思われる
人数は、1239人ということです。
これはあくまでも、製薬会社や医療機関から報告のあった分ということなので
実際にはもっと多いのでは思われます。

これは、ある衆議院議員の質問書に対する政府からの答弁書で明らかになったと
いうことですが、実は、このような報告がされるのは初めてのことらしいのです。
ちょっと驚きですよね?

みなさんは、この数字についてどう思われますか?
多い?少ない? 思いは様々でしょうね。
でも、これって、本来あってはならない数字なのではないでしょうか?
もちろん、やむを得ないケースというのもあるかもしれません。
が、そうでない場合も含まれているでしょう。

現代医療、ことに医薬品の進歩はめざましく、その恩恵も大きいのは確かです。
そのおかげで多くの人々の命が救われていることも事実です。
でも、その大きな恩恵の陰に、このような悲しむべき事実もあるのです。
医薬品は両刃の剣で、善悪両面があることをお忘れなく。
また、使い方次第で、良薬にも毒薬にもなり得るということも言えます。

最近はいろんな薬剤がドラッグストアなどで手軽に手に入るようにもなり、医薬品が
とても身近なものになりました。
それだけに、個人一人一人が医薬品について正しい認識を持つ必要があると思います。
また同じように、信頼できる医療や医療機関を正しく選択する目を養うことも同じく
大切なことだと思います。
すべて医療機関に任せきり、頼り切り、っていうのはいけませんよね。


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芒種(ぼうしゅ)・・・二十四節気

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◆「それでええがね」 03年06月02日

口呼吸がもたらす弊害とは? 2003年05月31日(土)  No.026
 
先回の日和で、呼吸についてのお話をさせて戴きましたが、今回はその補足です。
悪い呼吸、つまり、口呼吸によってもたらされる弊害について。

口呼吸がなぜいけないのか?
特に日本人に多いといわれる口呼吸ですが、一体どんな人が口呼吸をしているのか?
で、ご自分が実際どうなのか? ちょっと気になっちゃいますよね。

普段の状態で口が開いている人はまちがいなく該当していると思って下さい。
といわれても、普段の自分の顔なんていちいち気にしてないでしょうから、
ピンと来ないかもしれませんが、今度、ちょっと注意して観察してみましょう。

いわゆる“ポカン顔”の多い人は要注意ですね。
ポカン顔は緩んだ口元がだらしない印象を与えるだけでなく、
実は美容と健康にもいろいろな弊害があるのです。

例えば、歯並びに対する悪影響。
これは、コラムニスト、サムさんのご専門ですね。(よろしければフォローを。)

人は食べ物を飲み込むとき唇を閉じて口の中の圧力を下げることが必要です。
ところが、口呼吸をしている人は食事中も口が開いたままになってしまいますので、
唇を閉じる代わりに舌で上の歯と下の歯の間をふさいで圧力を下げています。
このとき舌に押された歯にはかなりの力が加わることになり、結果的にそのことが
歯並びを崩す原因になってしまうということになるのだそうです。

歯は横方向からの力で簡単に移動する性質があるため、口呼吸による食事の習慣を
続けるたびに歯が少しずつ移動することになります。
それがやがて、出っ歯や受け口、噛み合わせの異常へと進むことになるのです。

またさらに、美容の面における悪影響もあるようです。
口呼吸では頬から上、鼻の周囲の表情筋を動かすことがないので、目元にたるみや
シワができやすくなります。
さらに口呼吸では充分な酸素を取り込めないので、酸素不足で肌が黒ずみやシミ等も
できやすくなるなど・・・悪いことばかりのようです。

普段何気なく行っている呼吸ですが、間違った方法を続けけていると、
上記のようなわけで、大変なことになってしまうというお話です。
呼吸は24時間休まず行うものですから、その積み重ねはとても重要です。
一刻も早く、口呼吸を脱して鼻呼吸の習慣を身に付けましょうね。
 

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◆「それでええがね」 03年06月02日
 

小満 2003年05月21日(水)  No.025
 
本日は、二十四節気のうちの小満 (しょうまん) です。
陽気が満ち始め、草木が生い茂る頃ですね。
この頃、次第に梅雨に入り始めます。沖縄地方はもう梅雨入りしたようですね。

梅雨時期になると、湿邪といいますが、湿度が身体に与える負担というのは、
皆さんが考えるより、はるかに大きなものです。
前回も話題にさせていただいたように、この時期は五月病等、精神的なストレスを
多く抱える時期でもありますので、何度も言うようですが、ストレスをためない
工夫が養生のポイントになるかと思います。

ちなみに、ストレスをためやすい人というのは。

完全主義者。中途半端が許せない、自分にも他人にも厳しい人。
気持ちを追い込む人。あれもしなくちゃいけない、これもしなくちゃいけない・・・
気持ちをリラックスする余裕のない人。常に先の心配をせずにいられない人。
ささいなことでクヨクヨ思い悩む人・・・等々と、いろいろあるようですね。

誰にでも多少は思い当たることあると思いますが、みなさんはいかがでしょう?
上記のうちいくつかに思い当たる人は要注意ですよ。

そこで、前回、自分でできるストレス解消法としてご紹介したのが「自律訓練法」
お試しになった方はいらっしゃいますでしょうか?
慣れてしまえば、それほど難しいことではないように思いますが、それでも、
初めての人にとっては、少々面倒に思われるかもしれませんね。

そんな方々のために、もっと簡単な「腹式による深呼吸法」をご紹介します。
東洋医学を初め、古典医学、自然医学の基本にあるのが呼吸法です。
ヨガや瞑想などをされる方にとってはおなじみでしょう。
呼吸法は、いつでもどこでも手軽にできるし、緊張を和らげ、自律神経のバランスを
強化してくれるだけでなく、ストレス解消、気分転換にも効果があります。

呼吸法のポイントとしては、まず、胸式呼吸ではなく腹式呼吸ですること。
鼻から息を吸って、口(もしくは鼻)から吐くこと。
吸うときは早めにさっと息を吸って、吐くときに時間(10から20秒くらい)をかけて
全身筋肉の力を抜くような意識でゆったりと行うこと。

いかがでしょう、簡単ですよね? これだったらできそうですか?

現代人に病気が多いのは、口呼吸が多くなったせいだとも言われています。
普段から、鼻呼吸することを意識するだけでもずいぶん違いがあるようです。
ただ、呼吸を意識するなんてこと、日常生活ではほとんどありませんよね。
でも、これを機に、ちょっとだけ呼吸の見直しをしてみてはいかがでしょう?
思わぬ幸せにめぐり合うことができるかも??

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小満(しょうまん)・・・二十四節気
 

五月病と自律訓練法 2003年05月12日(月)  No.024
 
五月病とはこの時期よく聞かれる言葉ですが、正確には医学用語ではないんですね。
入学や進級、就職などで新しい環境からくるストレスなどが5月頃に心や体の
重荷となって症状が出てくることから、一般的にそのように言われているようです。

具体的な症状としては、めまい、頭痛、動悸、不眠、倦怠感、イライラ、憂鬱等。

で、これを予防するには、第一にストレスをためないような工夫が大事になります。
自分にとって楽しいと思えること、例えば、レジャーやスポーツ、読書や音楽鑑賞等
自分に合ったストレスの解消法を見つけることが大切ですね。

精神的には、新たな目標や関心を持つことも良いと思います。
また、疲労を感じるときは必ず休養、休暇を取ることが大切です。

今回ご紹介するのは、「自律訓練法」というものです。
名前からして難しそうに思えますが、全然、そんなことはありません。
自律訓練法は、催眠に近い意識状態を自ら作り出すことで過度の緊張状態を解き、
リラックスさせる方法なのです。

病院の心療内科で神経症の患者さんの治療に使われたり、スポーツ選手が集中力を
高めるのにも活用される等、一般的な養生、健康法としても利用できると思います。

東洋医学でも、心身一体と言われるように、心と身体は密接に関係しています。
身体をリラックスした状態に置くことで、心も落ち着かせることができるのです。

ご自分でできる簡単なやり方としては。
まずは楽な姿勢、イスに深く腰掛けたり、または仰向けに寝て、目を閉じます。
両足は肩幅ほどに開いて、両手は膝の上、そのわきに軽く置く。

深呼吸をしながら、身体の力を抜いて、手足に意識を集中し、次のような順番で、
言葉を心に語りかけて行きます。

1.「気持ちがとても落ち着いている」
2.「両手両脚が重たい」 まずは利き手から重さを感じるように意識を集中する
3.「両手両脚が温かい」 重さを感じたら、次は温度の上昇を意識し感じる
4.「心臓が静かに規則正しく打っている」 胸に意識を集中し心臓の鼓動を感じる
   (但し、心臓の悪い人は行わないで下さい)
5.「楽に息をしている」 鼻からの空気の流れ、胸やお腹の動きを意識する
6.「お腹が温かい」 おへその辺りに温感を感じる。お腹が鳴ることもある
7.「額が心地よく涼しい」 涼しい風が額の上を通りすぎるようなイメージ

最後に、必ず消去運動を行います。
両手を握ったり開いたりして、背伸びをする。
もう一度深呼吸をして、目を開く。

以上のような方法です。
最初はちょっと難しく思えるかもしれませんが、これも慣れかと思います。
やってみれば意外と効果的、って思われるかもしれませんよ。
是非、お試し下さいね。

【本日のキーワード】

自律訓練法

 
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◆「ぽちの雑記帳」  03年05月09日
◆「それでええがね」 03年05月12日

立夏 2003年05月06日(火)  No.023
 
今日は立夏。
立夏から立秋の前日までが夏ということになります。
暦の上ではいよいよ夏に突入ですね。
草木の新緑など、あちらこちらで夏の気配が感じられるようになる頃です。

とはいっても、その前に梅雨時期などもあり、まだまだ気候は不安定です。
くれぐれも体調管理にはご注意を願えればと思います。

新入時期も過ぎ、そろそろ新しい職場や学校などにも慣れてきた頃でしょうか?
それとも、頑張りすぎてストレスがたまってたりしませんか?
5月病なんていうのもこの時期によく聞かれる言葉です。

そんなわけで、次の日和には、ご自身で簡単にできる自律訓練法というものについて
書いてみたいと思います。
どうぞお楽しみに。

【本日のキーワード】

立夏 (りっか) ・・・二十四節気
 

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◆「ぽちの雑記帳」  03年05月09日

SARS 2003年04月30日(水)  No.022
 
SARS(重症急性呼吸器症候群)
最近の話題は何といってもこれでしょう。
ちょっと前のイラク戦争も脅威でしたが、これもまた同様、もしくはそれ以上に
恐ろしいものになりつつあるような気がします。
とにかく目に見えない相手というところが恐怖ですよね。

病原体は新型ウイルスと断定されたようですが、まだその実態、感染経路等々、
すべてが謎に包まれていると言いますから、恐ろしい話です。
そのあたりの詳細については、検査医であるコラムニストのぽちさんが専門ですから
近々、その話題も詳しく書いてくれることでしょう。
皆さん、期待してましょうねっ。(といって、催促だったりして。笑)

今はアジアを中心に猛威をふるっていますが、日本に上陸するのも時間の問題??
とはいっても、いたずらに恐れることはないと思います。
日本に上陸したとしてもすべての人に必ず感染するというわけではないでしょうし。

新型といっても肺炎の一種であるわけですから、インフルエンザや肺炎等と同じく
普段からの予防法で対処できるはずですよね。
ただ、その威力はかなり強烈のようですから、普段以上に注意が必要であることは
間違いないところでしょう。

ということで、先日、予防法について、「SARS対策の7原則」というものが感染症
情報センターより案内されていましたので、ご紹介させて戴きますね。
まだご存知なければ参考になさって下さい。

1.最新の発生状況を把握し、できる限り流行地区には行かない。
2.流行地区から帰国して症状が出たら、家族との接触を避け、早く医療機関へ。
3.十分な流水による手洗い、うがいを徹底する。
4.電車、娯楽施設など不特定多数の人が集まる場所はできる限り避ける。
5.不特定多数の人が触れる物を触った手で、口、鼻、目等を触らない。
6.飛沫を防ぐようマスクをする。ウイルスを完全に遮断するには医療用マスクを。
7.バランスの良い食事、十分な睡眠で免疫力を維持する。


以上ですが、やはり基本的な養生が何より大切ということでしょう。
まさに7番目などは、最も根本的なものですよね。

それはさておき、実は今、このサイトのコラムニストの一人であるサムさんが
お仕事で、フィリピンにご出張されているんです。
先週からそのことが気掛かりで、落ち着かないのです。
とにかくご無事で帰ってきて下さることを祈るばかりです。

【本日のキーワード】

SARS・・・新型の肺炎、重症急性呼吸器症候群


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◆「茶ぃなたいむ」  03年05月01日
 

穀雨 2003年04月20日(日)  No.021

今日は暦の上では、穀雨(こくう)と言います。
「春雨降りて百穀を生化すれば也」
と言われるように、田畑では農作物の準備が整い、それに合わせるかのごとく、
やわらかな春の雨が降る頃です。

確かに、このところ雨が降る日が多いですね。
ひと雨ごとに驚くのは、草木の成長の早さです。
とくにこの時期は、たった一日のうちでも、はっきり目に見えるほど
物凄い勢いで成長していきます。

うちの庭には何種類かのハーブたちが植わっているのですが、
他の草木と比べても圧倒的にハーブの生命力は強く、あっという間に大きくなります。
ちょっと前までなんにもなかったところが、今や緑の葉っぱでいっぱいです。
レモンバーム、ミント、セージ等々、それに混ざって三つ葉なんていうのもあります。

ただ、それと同時に雑草も負けずに成長するのが困りもの。
ちょっと油断していると、あっという間に通路が雑草だらけになって、
通り道がなくなってしまいます。

こまめに草取りしておけばいんですけどねぇ。
それがなかなか難しい。(笑)
いったん茂ってしまうともう手に負えない、というかやる気が失せてしまって。

そんなわけで、もうしばらくしたら裏庭の通路は通行禁止です。(笑)

穀雨の時期を過ぎると、次第に日差しが強くなります。
真夏と違って、案外この時期は紫外線に対する防備が手薄です。
意外とこの時期の紫外線は強いので女性の方々は日焼けに十分ご注意下さいね。


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穀雨 (こくう)・・・二十四節気

幸せ病って? 2003年04月11日(金)  No.020
  
先日、ある私の大好きなジャズヴォーカリストさんの掲示板で
次のようなお話がありました。

花粉症に限らず鼻がつまると大きな声で歌おうと思っても音が抜けないんですよね。
でも、ライブになると気が張るせいか、鼻とおりがよくなって、
花粉症のことを忘れられるんです。
そんなもんですかね? 人間の身体ってよくできてるぅ。


確かに、そうなんですよ。 
人間ってそういうものなんですぅ。(笑)

4月2日付けの日和の続きになりますが。
勉強会の中では次のようなお話もありましたので合わせてご紹介しますね。

例えばある患者さんから、「今年はなぜか花粉症の症状が出なかったんです」
と、言われて、いろいろわけを聞いてみたところ、

「身内が倒れ、介護に追われ忙しくて、それどころじゃなかった」とか、
また、「事故で足を骨折して、その痛みが酷くそのことに必死で頭がいっぱいだった」
とか・・・等々。

そのような時は、自分が花粉症であることさえも忘れてしまうようで、
実際に症状もまったく出なかったそうです。
どうやら、花粉症であるにもかかわらず、それ以上に必死で気を取られるようなことがある場合、症状が抑えられてしまうことがあるのでは?、とのことでした。

花粉症は比較的裕福な国に多い現代病で、発展途上国等では見られないそうです。
生活環境が悪く、伝染病のまん延やまた戦争等々・・・
毎日生きることだけで必死というような状況下では花粉症どころではないのでしょう。

花粉症があるということはそれ以上に自分を脅かすものがないという証であり、
いかに裕福で幸せであるかということを示すバロメータなのかもしれません。
ある意味、裕福になりすぎた人間への警告ととらえる見方もできるかもしれませんが、
どちらにしても、「幸せ病」であることには違いないでしょう。


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◆「茶ぃなたいむ」  03年04月04日
◆「良樹細根」    03年04月07日
◆「ぽちの雑記帳」  03年04月08日

清明 2003年04月05日(土)  No.019

今日は二十四節気のうちの清明といいます。

清明とは、清浄明潔の略です。
この時期の晴れ渡った青空は、まさに清浄明潔と言うにふさわしく、
また、地上では、いろいろな木や草がその花を咲競う頃でもあります。

そういえば、この頃、桜祭り、チューリップ祭りなど、
花にまつわるお祭りやイベントを多く見かけますね。
ゴールデンウイークももう目の前です。
この時を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか?

お花見やアウトドアなど、楽しみはたくさんあることでしょうが、
ハメを外しすぎないようにご注意下さいね。
連休疲れっていうのも案外多かったりしますので。


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清明 ・・・ 二十四節気

花粉は友達 2003年04月02日(水)  No.018
本題の前に、一つ。

今日、4月2日は、はるかちゃんの誕生日。 おめでとう!!
トップページの写真、向かって右側の子で、私の大切な姪っ子なのです。
親バカ、じゃなくて、伯父バカ?なんですけどねぇ。 お許しを。(笑)

さてさて、本題に移りますが。
ホリステッィク(医学)という言葉をご存知でしょうか?
医療関係者ならご存じとは思いますが、近年よくこの言葉が聞かれるようになりました。
ホリステッィク医学とは、全人的医療等とも言われ、包括的、全体的な健康観に立って、西洋医学や東洋医学、またその他の代替医療を問わず、総合的に選択・統合して最も適切な治療を行おうとするものです。
詳しくは、↓ホームページでどうぞ。

日本ホリステッィク医学協会
http://www.holistic-medicine.or.jp/

先日、その日本ホリステッィク医学協会中部支部主催の月例勉強会に出かけてきました。
その日の題目は「花粉症予防と対策」。旬の話題ですよねぇ。
私自身も日和で取り上げている題材ですから、興味津々で・・・
お話下さったのが、耳鼻咽喉科医の樋田和彦先生。
私自身お付き合いのある「地球創庫」さんの高麗手指鍼の勉強会で何度も
お話を伺っている素敵なドクターです。

何か画期的な治療法など、お話が聴けるかと思ったのですが、やはり今のところそのようなものはないようですね。
でも、いろいろと興味深いお話をうかがうことが出来て良かったです。
とっても面白く拝聴させていただきました。
主催して下さった協会の方に感謝ですね!

話の中でも、特に記憶に残ったのは「花粉は友達」という言葉です。

花粉や花粉症というものに強烈な敵対心や嫌悪感を示すことによって、自らアレルギー反応を作り出してしまう場合も多いようです。
実際に花粉症の患者さんの中には、例えば花粉のない時期であっても、花粉や花粉症等の言葉を耳にしただけで、体内のヒスタミン量が急増し、アレルギー症状が出てしまうというようなこともあるそうです。

漆(うるし)かぶれの例もあげていらっしゃいましたが、漆アレルギーのある人に、それによく似た黒砂糖を漆だと言って見せると、それだけで途端に全身に発疹等、酷いかぶれの症状が出るのだそうです。

他にもそのような例はたくさんあるようですよ。
ある意味、自己暗示的な要素が大きく作用するようですね。
であれば、それを逆手?にとって、花粉を敵視するのではなく、快く受け入れてしまえば、結果的にアレルギー反応を和らげることができるのではないか?
少なくとも、その反応が増悪することはないのではないか?ということなんです。

とういうようなわけで、花粉を味方につけてしまうことが大切なのです。
何年も花粉に悩まされている方にとってはかなり無理なことかもしれませんが、
どうぞお試しになってみてはいかがでしょうか?

本来、花粉自体は決して悪いもの(敵)ではないのです。
むしろそれを受け止める私たち人間の体質の変化に問題があるわけですから、
少なくとも花粉に八つ当たりするのは筋違いであるように思うのですが。。。

「花粉は友達」です。


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ホリスティック医学

春分の日 附:お茶の効能補足 2003年03月21日(金)  No.017

今日は春分の日です。
運良く土曜日をはさんでの3連休とおっしゃる方もみえると思います。
素敵な週末をお過ごし下さい。

春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになります。
ここから先は昼の長さが徐々に長くなりますね。
さくらもそろそろ咲き初め、ようやく暖かくなるはずなのですが、
時折、花冷えや寒の戻りというものもあり、油断は禁物です。

さて、前回の日和で、花粉症対策に効果のあるお茶についてあれこれと書かせて戴きました。少しでもお役に立ちましたら幸いです。

いろいろとご意見、ご報告を戴きましたが、ご質問の中に、他のお茶は?
というものもありましたので、ちょっと補足を。

基本的にお茶にはそれぞれ、ポリフェノール類やカテキン類などが含まれ、
抗酸化作用など、アレルギーを抑える作用があることが認められています。
なので、お茶ならどれでもそれなりに効果があると言えると思います。

但し、紅茶や緑茶など多くのお茶には同時にカフェインも含まれます。
カフェインには気分を一気にすっきりさせる働きもありますが、その反面、
慢性的な頭痛、不眠、便秘などの隠れた原因にもなっています。

最近は、健康ブームの一端で、緑茶を食べることを勧める人も出てきました。
こうすると、楽にカテキン類などを大量に摂取できるし、更には飲むだけでは摂取出来ないカロチン、食物繊維、フラボノイド等々も取り入れることが出来るという理由からです。

しかし、緑茶にはそれらの有効成分以外にもいろいろな成分が含まれています。
先程も書きましたように、カフェイン等もその一つで、例えば、カフェインなどを過剰に摂りすぎると、過度の緊張状態が続き、心臓に負担がかかり、動悸や息切れが起こったり、不眠になったり、さらには胃腸障害などを起こす可能性もあります。

ということで、お茶はやはり古来からあるように、煎じて飲むのが良いように思います。また、嗜好品とも言われるカフェインを多く含んだ飲み物は、あまり飲みすぎないように気をつけたほうがいいですね。

そうそう、前にご紹介した茶葉を使い、「やわらぎブレンド」と称して、
オリジナルブレンドティーを2種類作ってみました。
結果のほうは??・・・なかなかの出来(自画自賛?)です。
少しで申し訳ありませんが、ご希望があればお分けしますね。
先着?名様、早い者勝ちです。(笑) 遠慮なくどうぞ!!


【本日のキーワード】

 春分(しゅんぶん)・・・二十四節気


【 更新情報 】・・・ 読んでね!!

◆「それでええがね」 03年03月20日

お茶の効能(花粉症編) 2003年03月12日(水)  No.016
 
みなさん、お茶って、どれくらい飲まれてますか?
私はお茶が大好きで、よく飲みます。
食事のお供として飲まれる方は多いと思いますが、普段からお茶を好んで飲まれる方は思ったより少ないようですね。特に、最近の若い世代の方々では。

ちょっと残念なことですね。
お茶は、ご飯を胃に流し込む為のものでも、単なる嗜好品でもなく、立派な健康食品です。漢方薬と同じように何千年もの古来より脈々と受け継がれている、もっとも身近な煎じ薬とも言えるものだと思います。

先人達はお茶により健康を維持したり、更には病を癒したりしてきました。
せっかく受け継いだ知恵を現代人も上手に活用したいものですよね。

お茶の効能と一口に言っても、沢山ありすぎて切りがありませんが、今話題の花粉症による症状への対策として、いくつかまとめてみました。
もちろん、これは根本的な解決策ではありませんし、人によって効果の程は様々だと思います。
あくまでも一時的な症状を和らげるための手段として参考にして戴ければと願います。
出来るだけ薬剤を使いたくないとおっしゃる方は是非お試し下さいね。
花粉症そのものについては、根本的な体質改善が必要ですので、それはお忘れなく。

まずは、このサイトのコラムニスト、あっこさんもお薦めの中国茶。

「甜茶」 はもう定番、有名になりましたね。
あっこさんのコラムでも紹介がありましたからご存知と思います。

「凍頂烏龍茶」、今年になって、新たな成分、メチル化カテキンが発見されて注目を浴びてます。今年のいち押しかも。

次に、ハーブティー。ほとんどのハーブには身体を老化させる(サビ付かせる)原因である活性酸素を除去する力、抗酸化作用があります。また、ハーブティーとして飲むことにより、飲用する内服効果と香りの吸入効果の両方が一度に得られますから、一挙両得ですね。

「ネトル」「エルダーフラワー」「ローズヒップ」「ルイボス」「しそ」などが良く知られるところですが、特に、鼻づまりや眼の腫れの原因となる、ロイコトリエンの放出を抑えるとして、「レモンバーム」 が注目です。
生葉にお湯を注いで飲むのが良いようですよ。

そのほかのお茶として、さらに注目は。

「シジュウム茶」、先週末のテレビで放映後、あちらこちらのドラッグストアでは売りきれ続出のようですね。グァバ葉の一種であるらしく、「グァバ茶」でも代用できるとのことです。

「柿の葉茶」、私のいち押し。お気に入りのお茶です。
鼻水や眼の痒みの原因となるヒスタミンを抑える効果があるようです。
ビタミンCも豊富に含まれていて、更に相乗効果ありです。
また、お茶には珍しく弱酸性なので、胃に優しく刺激がないので、断食中の水分補給には言うこと無しのお茶なんですよ。
私も毎日午前中の半断食を励行していますので、もう2年ほど前から愛飲中です。
今回、それが花粉症にも効果があると知って嬉しくなりました。

ざっと思いつくところを挙げてみましたがいかがでしょうか?
もちろん、これだけでなく他にも沢山あると思いますが、切りがないのでとりあえずこんなところでお許しを願います。
こんなのもいいよ〜っていうのがあったら是非教えて下さいね。
皆さんからのご報告もお待ちしております。


【 更新情報 】・・・ 読んでね!!

◆「ぽちの雑記帳」  03年03月07日
◆「それでええがね」 03年03月08日
◆「良樹細根」    03年03月10日
◆「茶ぃなたいむ」  03年03月12日

啓蟄 2003年03月06日(木)  No.015

今日は啓蟄(けいちつ)。
ちょっと難しい漢字ですね。

啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味です。
といっても、まだまだ外は寒いので、実際に虫が活動を始めるのはもう少し先になるのでしょう。
ちょうど、先日も掲示板で話題になったふきのとうの花が咲く頃でもあります。
でもご存知のように、ふきのとうは芽の段階で摘んで食べちゃいますので、どんな花が咲くのか知っている人は少ないかもね。(笑)

このところとても寒い日が続いてますね。
強い風が吹いて、晴れていても体感温度はかなり低いように思います。
特にこの時期に吹く突風(南風)のことを春一番とも言いますよね。

ところで、春一番という言葉の由来をご存知でしょうか?
実は、これは古代からある言葉ではなく、今から150年ほど前のことになります。
強風により漁船が遭難、53名もの人が亡くなるという大事故が起きたことから、漁師さんたちがこの頃に起きる強い突風のことを、春一番と呼ぶようになったというのが起源だそうです。

私達にとっては、春を告げる嬉しい風物詩のように思えますが、漁師さんにとっては意味深いもののようですね。


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啓蟄 (けいちつ) ・・・二十四節気


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◆「茶ぃなたいむ」 03年03月01日

あなたのBMIを計算してみませんか? 2003年02月27日(木)  No.014

昔々の病気の原因は栄養失調によるものが多くありました。
でも現代の飽食の時代にあっては、その逆に栄養過多が原因となるものが多いように思います。食生活の欧米化や偏食と言うのも問題ですが、それ以上に過食という問題が大きいと思われます。

食べなければ太ると言うことはあり得ないわけですから、肥満があれば確実に過食をしているということになります。肥満には、皮下脂肪だけでなく、内臓脂肪というものもありまして、必ずしも目に見えるものだけではないということはよくご存知のことと思います。
また、例え肥満がないと言っても、必ず過食はあります。
過食は万病の元、過食に注意するだけで、ほとんどの生活習慣病に対しての予防になります。食養生は健康の基本ですよ。

さて、先日、こんな話を小耳に挟んだもので、早速、お知らせしようかと思いまして。
もし、ご存じ無ければ参考にしていただければ有難いです。

まずはその前に、標準体重の計算はご存知のことかと思います。
現在最も信頼性の高い標準体重の基準は、

標準体重=身長(m)の2乗×22

例えば、身長160cmの人の標準体重は、1.6×1.6×22=56.3kgとなります。
22という数字は、体重÷身長の二乗がこの値の時、病気になる確率がもっとも低いという疫学調査から導き出された数字なんだそうです。
この値がボディマス指数(BMI)。

BMI=体重(kg)÷身長(m)の2乗

身長160cm・体重60kgなら、60÷(1.6×1.6)=23.44です。
BMIによって肥満度は1〜4に分けられます。

肥満度1(25.0〜29.9)、肥満度2(30.0〜34.9)、
肥満度3(35.0〜39.9)、肥満度4(40.0以上)

BMIが「25」を越えたら危険信号です。
BMIが高くなると、高脂血症や高血圧、糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなると言われています。

というのはこれまでの常識でした。 (ここからが大切!!)
ところが、上記の指数では、先程お話したような内臓脂肪、隠れ肥満に対して適切な判断が出来ないということから、ごく最近、新しい指数が発表になったというお話です。

ウェスト(cm)÷身長(cm)

というのが新方式。
で、結果、0.5以上が肥満、危険信号です。
ちなみに私の場合、0.44でした。ギリギリセーフかな。(ホッ。)
皆さんも、どうぞお試し下さいね。
よろしければ結果報告をお待ちしてます。(笑)


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 BMI・・・肥満度を示す指数

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◆「茶ぃなたいむ」 03年02月24日

雨水 2003年02月19日(水)  No.013
 
今日は二十四節気のひとつ、雨水です。

雨水のことを古典では、
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」
と表現するように、空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪が融け始める時期を意味する言葉です。
ちょうどこの頃から春一番が吹き、南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始めるようになります。

いよいよ春の訪れという感じですが、でもまだ朝晩冷え込みは厳しいものがあります。
街ではいち早く春物を身にまとった人達を目にするようになりました。
着るものも薄着になって、身も心も軽く、つい油断しがちになりますが、そういう時にこそ身体の不調が起きやすいものです。

季節の変わり目には要注意と、よく言われますが、
特に春先は、一年を通しての季節が新しくなる節目ですから、それなりに大きな変化があるように思います。
どうぞ皆さん、くれぐれもご養生なさって下さいね。

【本日のキーワード】

 雨水(うすい)・・・二十四節気

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◆「それでええがね」 03年02月17日
◆「ぽちの雑記帳」  03年02月18日

スタイルシート 2003年02月11日(火)  No.012
 
本日の話題は、スタイルシート(CSS)です。
ウエブ作成における専門用語ですね。

スタイルシートとは、フォント、テキスト、テーブルなどのスタイルの指定をパターン化し、まとまった形でドキュメントに適応させることができるという機能です。

と言われてもピンと来ない人がほとんどでしょう。
実は私もなんですよ。(笑)

最近のウエブページにはこの技法を使用してあるものが多く見られます。
簡単に言っちゃえば、これを使うとページの見栄えがよくなるってことでしょう。
また、本来、ページを閲覧するブラウザによって、それぞれ見え方が違ってくるものなのですが、ウエブページ側でテキストのレイアウトを限定することによって、イメージを固定することができるというメリットがあるわけです。

何故、こういう説明をしているかというと。
上記のような訳で、スタイルシートで固定指定あるページを見る場合、ユーザー側のブラウザの機能で、表示のカスタマイズができないということがあるからなんです。

先日、掲示板にて、文字の大きさについてのご要望がありました。
その時は、ブラウザの表示機能で文字を拡大して見ていただければよろしいかとお答えしましたが、実は、ブラウザによって、それができるものと、できないものがあることがわかりました。

皆さんに情報を戴いた限りでは、Internet Explorer 5(Mac版のみ)、及び、Netscape 7(Mac版&Win版)では、文字の拡大がそのままの状態で可能でした。
ただ、Internet Explorer 5 or 6(Win版)では、出来ませんでした。

これは、そのブラウザがスタイルシートに正確に対応しているかどうかということの違いであって、対応しているブラウザ(例えば、Win版のExplorer)ではスタイルシートの制限を受けるために、表示の変更が出来ないと言うことになるのです。

このサイトの下のほうにもご案内を掲載させて戴きましたが、文字の表示サイズの変更ができないブラウザをご使用の場合は、スタイルシートの対応を解除するように設定し直して戴ければ、文字サイズの変更も可能になります。

Win版のExplorerをご使用の方は、
「インターネットオプション」の「全般」の右下にある「ユーザー補助」の中の
「Webページで指定されたフォントサイズを指定しない」にチェックをつければOKです。その後、ブラウザを再起動して戴ければ、次からは、文字の表示拡大が可能になります。

小さい文字が見づらいと思われる方は、こちらのページだけでなく他のところでも同じくお困りになっていらっしゃることでしょう。ちょっと面倒かもしれませんが、一手間かけるだけでご自分に快適な環境を得られるんですから、是非、お試し下さいね。


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 スタイルシート(CSS)


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◆「ぽちの雑記帳」 03年02月07日
◆「良樹細根」   03年02月08日
 

立春です 2003年02月04日(火)  No.011

今日は立春。
恒例の二十四節気のうちの一つです。
暦の上では、ここから春が始まりますね。
ただ、今日から春ってことではなく、自然界が春に向けての準備を始めるってことでしょうか。

つい二週間前が大寒で、冬のピークだったわけですから、そんなに急に暖かくなるわけではありませんが、春って言葉を聞くだけでなんとなく心が緩みますよね。
とはいうものの、身体まで緩めてしまうと、病気につながります。
まさに油断大敵です。

実際、今、インフルエンザが大流行のようです。
春先は、木の芽どきと言われるように、木の芽が吹き出すかのようにいろんな病気も表面に現れやすい時期でもあります。
花粉症などのアレルギー症状も多く見られますよね。

今しばらくは気を引き締めてお過ごし下さい。


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 立春(りっしゅん)・・・二十四節気

ライブ報告です 2003年01月30日(木)  No.010

先の日和で請求しちゃったら、早速お返事が来ましたよ。
ありがとうございます。感謝、感謝。
でも、決して、脅迫なんてしてないからね、誤解のないように。(笑)

チケットをお譲りしたお二人のうちの一人からメールです。
嬉しいのでご紹介しようと思ったんですけど、匿名希望だったんですね。
なかなか素敵なメールで、是非、皆さまにも読んで戴きたいところなのですが、残念でした。是非、今度は掲載可能なメールもお願いしますね!!
まずはお礼まで。

こちらの日和は読者参加型のコラムです。
みなさんも是非、参加して下さいね。
ネタ作りにご協力を!!(笑)
ただ、事情があって匿名にして欲しいとか、恥ずかしいので紹介しないで〜、っていう場合は、それも明記して下さると助かります。
どうかお願いね。

そうそう、彼女のメールにも書いてあったんだけど、
ホントに客席が凄い混雑というか、めちゃくちゃな状況だったよね。
足の踏み場もないっていうのはああいうことなのね。
あんな狭い空間に、よくもあれだけの人が詰められたもんだと思うよ。

私なんて、途中でトイレに席を立ったはいいけど、
その後、元の席には戻れなかったんだ。(涙)
とてもじゃなけど、あの人ごみをかき分けて進める勇気がなかったのね。
結局、ず〜っと後ろで立ち見してましたとさっ。(苦笑)

全然知らない他人同士が、くっつきあって座ってるんだけど、
そういうのもちえさんのライブならではってことなんだろうね。
他で同じことやったら、クレーム間違いなしでしょう。
そんな状況でも、み〜んな満足げな顔をして帰って行くのだから、
ホ〜〜ント、凄いよね。
改めて感心しちゃいました。

そういえば、もう一人の相方さんはどうしたんだろうね。(笑)
メールお待ちしてま〜〜す、ね!!


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◆「ぽちの雑記帳」 03年01月28日
◆「良樹細根」   03年01月29日

ライブチケットの行方は? 2003年01月24日(金)  No.009

1月4日の日和で、貴重なライブチケットを手に入れた話を書きました。
その時の勢いで、一部、二部の両方を通しで買ってしまったのはいいけど、やっぱりどちらかにすべきかと迷ってるというようなお話をしたところ。

その後、実はそれを心配して下さって、いろいろお問い合わせを戴きました。
私のくだらない独り言にお気遣い下さって、ホント、感謝です。
この場を借りてお礼申し上げます。

で、どうなったかって?(笑)

急な話で、いろいろ声はかけてみたものの、皆さんなかなかご都合が合わなくて、結局、前日の夜まで進展は無し。
最後に声をかけた知り合いからも遅くに不可の連絡が入り、これはやっぱり、「通しで見なさい」という天の声なのかも??な〜んて、都合のいいように思いながら、仲間と一緒にお茶を戴いておりました。それも夜9時過ぎに。(苦笑)

仲間と言うのは、一緒にゴスペルを歌っている人達のことです。
木曜日に練習があるので、その後、小時間ティータイムで歓談するのがお決まりなんですよね。
本来、養生的には、こんな遅くにお茶なんてしてちゃあいけないんだけど、これも唯一のお楽しみなので、大目に見てやって下さいね。(笑)

時間も過ぎて、そろそろ解散という頃になって、たまたまそのライブの話になりました。そしたら、タイムリミットギリギリで、希望者が現れたというわけです。
もし、そこで話がなければ、私達が通しで観られたってことになるんでしょうけど、
おそらくこれもやはり天の声なんでしょうね。偶然ではなくやっぱり必然なんです。
そのような行方になることが最初から決まってたんでしょう。

そんなに苦労して取ったチケットを譲るなんて奇特な人だねって、誰かに言われたけど、でも、私的にはとっても嬉しかった。
心から愛するもの、いいと思うものは、他の沢山の人にも観てもらいたいと思う。
貴重なものだからこそ、みんなでシェアしないとね。
別に、格好をつけるわけじゃないけど、ホントにそう思ってるんです。
みんなに喜んで貰えて、その中に自分がいられることがとっても嬉しいの。

チケットを貰ってくれた、お二人さん、ホントにありがとね!!

ということでいよいよライブ当日となりました。
ライブの報告は、また後日ね。
多分、そのお二人からもお返事があるよね??(←これって請求?笑)


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◆「ぽちの雑記帳」  03年01月22日
◆「それでええがね」 03年01月24日

寒さもピークになりました 2003年01月20日(月)  No.008
 
今日の暦は、「大寒」です。
文字通り、一年で一番寒い日という意味ですね。
ということは、今日が寒さのピークで、明日以降だんだん暖かくなると言うことです。

でもこれは暦上の事で、実際は、まだまだ寒さが続きます。
よく2月が一番寒いって言いますものね。
おそらくもう一度や二度、雪の積もる日があるんじゃないかな。
前半では今年は暖冬かと思われましたが、後半は寒さが厳しくなりましたね。
この急激な変化のせいで体調を崩す人がとても多いようにお見うけします。
インフルエンザが大流行なのもきっとそのようなことも影響しているんだろうね。

私の周りでも、ある方が、風邪、インフルエンザ、扁桃炎?・・・と一気に併発??して、即日入院してしまうという大事件?を聞いたばかりです。
えっ?あの方が?? 普段から健康には気をつけていらっしゃる方なのに、そんなこともあるんですね。ホントに驚きです。
一日も早く回復されることを祈るばかりです。

お年のせい(失礼!)だとか、そいういうことでもなく、ホントに気象の変化が人や生き物に与える影響ってものすごく大きいんですよね。
念には念を、十分注意が必要です。

とにかく皆さんどうぞお大事に。


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 大寒(だいかん)・・・二十四節気

只今試運転中 2003年01月18日(土)  No.007

只今、試運転中です。
見切り発車してしまったのはいいんだけど、やっぱり、いろいろ問題があるみたいで、見た目にはそれほど変わってないようだけど、実は、裏でいろいろ悪戦苦闘しているんですよ。(苦笑)

やってみるとわかる、いろんなことが、ってね。(笑)
皆さんからも、ご意見、要望等々、戴いております。感謝、感謝!!
ホントにありがとうございます。引き続き、ご協力お願いしますね。

というような訳で、ところどころで不都合などありますが、どうぞお許し下さいね。
とりあえず、今、「やわらぎぽすと」の修正作業を行っています。
「やわらぎぽすと」が使えないときは、直接メールでご意見送ってね。

宛先は、 info@yawaragi.info  です。


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◆「良樹細根」    03年01月13日
◆「それでええがね」 03年01月16日
◆「ぽちの雑記帳」  03年01月18日

試運転開始しました 2003年01月12日(日)  No.006
 
お待たせしました!!
年始早々、年賀状でご案内しておきながら、作業が遅れて申し訳ありません。
これまでに何度もアクセスして戴いたみなさん、ご免なさいね。

一通りチェックが終りましたので、本日より試運転開始です。
先程、http://www.yawaragi.info/ のアドレスでアクセスできるように設定をしたところです。
これからしばらくの間試運転ということで、ぼちぽちとやって行きたいと思ってます。

皆さんにもご協力をお願いします。
おかしなところ、気になるところ等々、ありましたら遠慮なくメール下さいね。
お便りお待ちしております。

尚、このサイト宛のメールは、トップページ左下の「やわらぎぽすと」をご利用戴くか、もしくは、 info@yawaragi.info までメールをお願いしますね。


食べ過ぎ 2003年01月11日(土)  No.005

今日は暦では「鏡開き」でしたよね。
みなさんもお餅食べました??
お正月にお餅を沢山戴いた人にとっては、追い討ちかな。
もううんざり、ってところでしょうか?

うちは母がお餅入りのぜんざいを作ってくれました。
それはいいんだけど、めちゃくちゃ甘くってねぇ。
それに、出されたのがお昼ご飯の直後。
いくら縁起物だって言っても、そんなに食べられないって。
でも、残したらバチが当たるって言われたので、全部食べました。
お蔭で、一日中、胸焼けで苦しんだとさ。(苦笑)

ところで、お餅飾りはそれでいいんだけど。
玄関とかに飾る「しめ縄」って、いつ下げればいいんだろう??
これって決まりがあるのかなぁ。。。。
人によって言うことまちまちだし。
毎年迷ってしまうんですよね。
な〜んて考えながら、まだ飾りっぱなし。

誰か知ってたら教えてね。


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 鏡開き

仕事始め 2003年01月06日(月)  No.004

さて、お正月の週も明けて、本日から仕事始めという方々も多いのではないでしょうか?
私のところは、4日から始めました。
いろいろと年始の行事も多く、忙しくされているのではないかと思いますが、今年も良いスタートを迎えられることを心より願います。

それにしても、今朝、こちらのほうは初雪、しかも積雪で、新年早々ご出勤には皆さんご苦労されたのではないかと心配しております。
何事も大事がなければ幸いですが。。。いかがでしたでしょうか?

また、この急激な冷え込みのせいで、体調を崩された方もいらっしゃるのではと思います。昨年は、比較的暖かい日が多かったせいで、身体も気が緩んでましたからねぇ・・・ちょっと心配です。
そういう私自身も腰痛で・・・(苦笑)
といっても、これは、朝から駐車場の雪かきに励んだせいなんですけどね。
普段慣れないことをするとダメですね。

何とか雪も一日だけで、その後お天気もイイみたいで、良かったですね。
早く雪が溶けるといいなぁ。。。

そう言えば、今日は「小寒」です。
小寒は太陰暦でいう二十四節気の一つ、年の最初にあたります。
東洋医学では「運気」といって、天地が人間に影響を与えるものとして、季節、気象の変化も重要な要素と考えます。
節気によって、人の体質も変化しますので、それに合わせて私達治療家は弁証や取穴など治療方針を変えて、治療をしています。
いわゆる現代で言うところのバイオリズムにも通じることですので、暦を知ることはとても大切ですね。


「本日のキーワード」
 二十四節気・・・小寒(しょうかん)

念願のライブチケットが!! 2003年01月04日(土)  No.003

前の日和の続きです。
2日の夜、名古屋市内にある、スターアイズというライブハウスに向いました。
名古屋では、ジャズや大人のライブ演奏が聴けるお店がとっても少なくて残念なのですが、ここはその一つで、いくつかのお店が消えてゆく中で、頑張っているお店です。
音楽ファンとしては、大切にしたいですね。
とはいっても、今の私では、なかなかライブに出かけるのも至難の業なんですけどね。
でも、久しぶりにお店に入って、とても懐かしい匂いを感じました。

昔、まだ私が20代の頃、週末はいつもライブハウスで過ごしてました。
ここスターアイズにもしょっちゅうおじゃましてたんですね。
ちょうどその頃は、現在国内外で大活躍されている、ケイコ・リーさん、寺井尚子さんらが名古屋でライブ活動を始められた頃でもあり、特にお二人とは仲良くさせて戴いておりました。
お二人と言えば、今や日本を代表するジャズミュージシャンです。こんなことだったら、あの時、しっかりサインでも貰っておけばよかったねぇ。

ただ、あるとき私が事故に遭ってから、ライブハウス通いができなったのを機会に、お二人はもちろん、他にも仲良くしていただいていたミュージシャンの方々とも疎遠になってしまったんですね。お酒の飲めない私には、それが唯一の夜遊び、道楽であったのに・・・・残念。

そうこうしているうちに、十数年という月日が流れ、音楽自体を忘れかけている時、ゴスペルという音楽と出会いました。
その頃は他にも私の人生を変えるような大きな出会いが幾つも重なった時期で、これもまさに必然であり、運命の出会いと言えるでしょうね。

ゴスペルとの出会いを機会に、私の身体の中で冬眠していた音楽の虫が、むくむくと顔を出してきまして、またまた音楽に対する情熱というか、炎のようなものがメラメラと燃え上がって抑えられなくなってしまったんですよね。

そんな状況に更に追い撃ちとして、いわゆる”火に油を注いでしまった”のが、ちえさんなんです。これはもう、”どうにも止らない”状態ですね。

前置きが長くなりましたが、冒頭に書きました、”ライブハウスに向かった”というのは、実は、ライブを聴きに行ったわけでなく、そのちえさんの前売りチケットを買いに行ったということなんです。
その夜は、風も強く、とても寒い日でしたが、それにも関わらず、お店の前にはチケットを買うための行列が出来てましたよ。改めて凄い人気なんだなぁ〜って感心、感心。

そんなことで、ホントに手に入るのかどうかとっても心配だったのですが、なんとか無事ゲット!! 結局、その直後に完売したそうで、ホントに運が良かったんですね。
神様に感謝です。やっぱり、例の「凶」が良かったのかなぁ・・・??
それと、この情報を教えてくれた、お友達の、のんちゃんとミーコさんにも感謝です。ホントにいろんな方に助けられて生きているんだなぁ・・・って実感した夜でした。

ただ、また新たな悩みが発生。
その時、勢いで、一部と二部のステージ、両方のチケットを買ってしまったんですねぇ。
両方通して観たいのはやまやま、でも、私にはやっぱり贅沢すぎますよね。
だから、どちらかを選択して、後はどなたかにお譲りしようと思うのですが、そのどちらにしようかと、今から苦悩の日々が続きそうです。
はっきり決められない、超優柔不断な私なんですねぇ。。。お恥ずかしい。


「本日の収穫」

宝物のライブチケット@スターアイズ

初詣で? 2003年01月02日(木)  No.002

新年二日目を迎えました。
といっても私のほうはいつもと変わらないお正月を過ごしております。

ところで、日本人にはお正月にお決まりの初詣で。
皆さんもお出かけになられるのでしょうか?
遠方にわざわざ出かけられる方もみえるようですね。
この辺りだと、伊勢神宮まで行かれると言うような話をよく聞いています。

私は昔から、隣町にある、津島神社に出かけます。
津島神社は、その昔は由緒ある大きなお宮さんだったようですね。
「津島まいり」なんて言葉があったそうですが?
今はひっそりしてますけどね。

そう言えば、私の家、治療院は、南から津島神社に向かう国道沿いにあるのですが、その国道が毎年大みそかの夜中には津島神社に初詣でに向かう車で大渋滞をしていたものです。でも、もうここ数年そのような光景は目にしません。これも不景気の影響なのでしょうか??

とは言うものの実は私も、このところ津島参りはず〜っとご無沙汰なんですねぇ。
数年前、パソコンがブームになり始めたころ、私も例に漏れず購入致しました。
それ依頼、名古屋の大須という町に出かけることが多くなり、新春初売りなどと言う言葉につられ、必要なものを少しでも安値で仕入れるため、新年早々出かけるのです。

大須という町は、今は名古屋市内の中心にあって、コンピュータ関係のショップが多く集まっているところです。東京の秋葉原のようなところにあたるのではと思います。でも、ここはもともとが門前町なので古いお寺や神社がいくつかあるのです。また、いろんなお店の老舗もあって、よく知るととっても面白い町なんですねぇ。
そんなわけで、初売りに出かけたついでに初詣でも済ませてくるというのが、いつの間に我が家の恒例になってしまったというお話です。

お参りをして、お札を買って、おみくじを引くといういつもパターンなのですが、今年はなんと、おみくじが ”凶”!! 多分、初めてじゃないかなぁ??
いきなりこんなんじゃぁ、今年はどうなるのぉ・・・・
なんて思いながら、おみくじの中身を読んでみたら、そんなに悪くもなさそうで、どうやらこのくじが悪い運を肩代わりしてくれるような??
そんなふうに書いてあったのか、私がそのように思い込んでしまったのか、定かではありませんが、とにかく、おみくじに感謝してお寺のご神木に結んでまいりました。

そのお蔭か、その後、とっても嬉しいことが!!

つづきはまた後日。

「本日の収穫」
おみくじ・・・・「凶」

謹賀新年 2003年01月01日(水)  No.001
あけましておめでとうございます。

昨年中は、いろいろとお世話になり有難うございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

「はり院 やわらぎ」もお蔭様で、5年目を迎えることになりました。
こうして、なんとか無事に診療を続けさせて戴けるのも、ひとえに皆さまのお蔭です。心から感謝をさせて戴きますと共に、皆さまの幸せと健康をお祈りさせて戴きます。

とまあ、なんだか年賀状のような堅いご挨拶になってしまいましたが、まあこれも年の初めということで、お許し下さい。

さて、年明けとともにこの日和を掲載できることを幸せに思います。
まずはさておき、今回このサイトの製作にあたってお世話をおかけしました、「有限会社キープ・ラン」の代表、黒柳さんはじめ、スタッフの方々にお礼を申し上げます。年末の休みも返上してご尽力を下さったお蔭で、こうして元旦早々、書き込みができるようになりました。
私もかねてからの念願だった自分のサイトが持てて、ホントに幸せです。
ホントにホントにご苦労様、感謝です。
それに、いろいろと無理難題を言いまして申し訳ありません。(陳謝)

まだ少し手直しが必要で、公開はちょっと先になりますが、それも間もなくの事となるでしょう。スタッフの皆さんどうぞよろしくお願いしますね。

こんな感じでスタートしました、「やわらぎ日和」、「はり院 やわらぎ」ともどもどうぞ末長くよろしくお願い致します。


「本日のキーワード」

有限会社キープ・ラン  ECコンサルティングの専門会社です。
http://www.keeprun.co.jp/


   
 
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